目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

台風の後の大雨

2018-09-04 | 日記
台風は通り過ぎたようですが、

山里はまだ激しい雨が降り続いています。

ドロドロと雷鳴もとどろいて

台風より雷様が怖い私ですわ。


空を眺めると低く垂れ込めた雲がぐんぐんと北北東に流れるのが見えます。


こんなに空が低いからでしょうか、

やる気スイッチが入りません。

昼過ぎから雨風が強くなってきたので

二人で縁側に座って台風が見せてくれる樹々のざわめきを眺めていました。

そのうち家人がマッサージをしてくれるというので

お願いすると

そのままうとうと寝入ってしまったようです。

薄暗くなって目が覚めてもまだ眠たいのでそのまま

家人のベッドで横になったらまた眠ってしまいました。

次に目が覚めたらもう九時を回っていましたの。

寝てばかりの一日です。

昨日のドライブも祟っているのかもしれないので

いい休養でした。

起きてからちょっとネットを見ると

台風の被害が色々と出ていてビックリです。

それに雨は降り続いているし雷まで鳴り響いています。


この雨雲にも早く通り過ぎてもらいたい。

落雷も停電もノーサンキュー。



稲光が時々あたり一面を明るく照らし、

一瞬ですが真夜中の庭を見ることができます。

大雨の降る真夜中に見る山々は

普段とは別の顔をしているように見えるものですね。

ちょっと不思議な光景です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は昔人間か

2018-09-04 | 日記
台風の雨が降っていますが、

太陽も出ています。

おそらく台風に伴う雲でしょうね、北北東に向かってぐんぐんと雲が流れていきます。

山里ではお昼頃から雨が強くなる予報です。

今頃台風はどの辺りなのでしょう。

大きな被害をもたらさないことを願います。


昨日は街の大病院へ行ってきました。

家人の件です。

去年大腿骨を骨折した後、手術をしてくれた先生は

まだ若い先生で

手術後はほとんどケアがなく、なんでもしていいよ、

なんでもできるよ、というだけでした。

骨折の理由が癌なので再び骨がくっつかないと思います、と

私にそう言いながら本人にはなんでもできますというものだから、

家人も早く歩きたいという焦りでリハビリをやりすぎたのです。







でも今度の先生はとても慎重に考えてくださっています。

いろいろな可能性を考えてリハビリもとても慎重に進めています。

体重の掛け方も十キロずつ体重をかけるように指示したり

家の中でも松葉杖の使用を指示したり、

対応がとても丁寧なのです。

今の先生のやり方を見ていると前の先生のなんとお粗末なこと。

比較してはっきりとその違いが見えてきます。

前の先生は

心棒を入れてつないだからもういいですよ、といった感じでした。

抗がん剤治療の時も

時々覗いてくれたものの、なんのアドバイスもありませんでした。

抗がん剤に使っているステロイドが

骨の再生力を弱めることも教えてくれませんでした。

再手術も

「できません」の一言で終わりです。

できなということはじゃ、このままですか?

とい私の質問に

「そうですね」としか答えられない医師ってちょっと残念すぎますね。

せめてこの病院では無理ですから他を探しましょう、とか

それくらいのアドバイスは欲しいですよね。

あの先生にかかっている患者がかわいそうに思えます。


それはそうと、

今の先生はとても優しくて気さくでいい人のように見えますが、

ただ一つ気になるところがあります。


おそらく四十代半ばもしかしたら後半くらいの年恰好ですが

彼は白衣が嫌いらしくきているのを見たことがありません。

それは大したことじゃないけれど

気になるのは言葉使い。

いつも

「全然大丈夫」とか「全然、いいよ」というのです。

全然の使い方が間違っていますよね。


医者になるほどの学力で

大病院で部長先生にまで出世しても

この日本語はちょっと気をつけた方がいいんじゃないでしょうか。

気さくでいいけれど

やっぱり日本語の間違った使い方には違和感を覚えるのは
私が昔人間だからでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする