目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ああがっかり

2018-09-18 | 日記


がっかりです。

今日は家人の三ヶ月検診の日でした。

長い病院での一日となりましたが、

その経緯を

事細かに感情込めて

疲れた身を振り起し書いた記事が

ちょっとした不注意で

消えてしまいました。

なんってこった

明日お話しします。

疲れが倍増しました。

また明日。
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CT検査による被曝の問題

2018-09-18 | 日記

月が綺麗な夜です。


もう半月が過ぎました。

今日は家人の検査の日です。

本当はペット造影剤を使ったCT検査をする予定だったけど

それをキャンセルしたのです。

CT検査による放射能の被曝が

足の骨に与える影響を懸念してのことでしたが、

足の問題がなくとも

単に被曝だけを考えてもあまりやりたくない検査だからです。

けれども担当の先生はそれが気に入りません。

今度の検査をキャンセルしてその後に病気が悪化しても知りませんよ、

自分の責任ですからね、

それを了承しておいてくださいね、と言うのです。

今のお医者さんは可哀想ですよね。

診察の過程で結果が悪いとすぐに医者のせいにする患者が多いので

最初から予防線を張らなければならないのです。

悪くなっても自分で検査しなかったから悪いんですよ。

と患者に納得させるために

悪くなった時の話ばかりをするのです。




ここまでは昨日の晩書きました。



この後のかなり長い文章が突然消えたのです。

原因はわかりました。

ちょっとした事故でした。

しかし・・・・・以降は今書いたものです。




しかし、先生は

一回の検査で受ける放射能の量はどのくらいの数値ですか?
と言う家人の質問に対して

それは微々たるもので数値としてあげることもできないほど少ないので

心配する必要性はありません。

と言うのです。

これを聞いて不審に思ったのは家人が先でした。

え?

だって自分でネットで調べたら

CT検査の放射能の被曝量が高いことははっきりとかいてあったと言います。

また、彼の属するEU内の国では

年間の許容被曝量として健康な人は一ミリdB、病気治療のために許容される量は

年間を通して五十ミリdBとされているそうです。

それ以上は病気になる可能性が高いと言うことですよ。

家人はすでに今年になってから三回、CT検査を受けています。

それ以外にも大腿骨の件で数え切れないくらいたくさんのレントゲン写真も撮ってます。

その被曝の総数は一体どれくらいになっているでしょう。

それをはっきりと知りたいくらいです。

ところが先生は数値にもならないくらいの微々たるものだと言うばかりです。

放射能の被曝を心配するよりは

あなたの場合はリンパ腫の進行具合を確かめる方が重要なんですよ、

その方がはるかにリスクが高いのです。

被曝を心配しないで放射能を使って病気の状態を検査することの方を進めます。

と、そう言うのです。それは医者としての本音ですよね。

それはわかりますが

先生にとっては便利な方法だということですよね。

病気の状態がわかりますから次の手をすぐに打てるわけです。



けれども前回の検査の後、

確かに彼は弱っていました。

それまではとても元気だったのです。

ところがCT検査の後、目に見えるほど弱ってしまいました。

病院でその話をすると

たまたまそう言う時期が重なっただけでしょうと言うのです。

そうでしょうか。

もちろん因果関係ははっきりしませんが、

もう一度そのリスクを負いたくないのです。

特に今は手術をした骨折部の修復を邪魔するものはできるだけ

体に入れたくないと言いました。

先生は渋々納得しましたが、

あとで看護師が気を回して

放射線科の看護師と引き合わせてくれました。

その人と話して

なんだか先生が信頼できなくなってきたのです。

というのも、

放射線の一応専門家である彼がいうには

CTの被曝量は20ミリdBもあったからです。

今回受ける予定だったペットCTはそれよりも、もう少し高い値です。

放射能は体内に蓄積されますから

病気発症からすでにたくさんのCT検査をしてきた家人は

かなりの量を被曝しています。


ガンを治すためにする検査で被曝して

ガンを増幅するような気もします。


この方法を続けて言って本当にいいのだろうか、と思うのです。

医者は被曝に対する脅威を少しも考えようとしていません。

ただ今のガンの様子を見るには放射線を当てるのが一番だというばかりです。

欧州の年間許容放射量が

50ミリdBなのに比べ日本の許容量は100ミリdBだそうです。

欧州の二倍の放射能を浴びても日本人なら問題ないのでしょうか?


レントゲンを撮るときにも、

CT検査でも

医者は必ず言います。

「被曝の問題は失敗無用」

本当にそうでしょうか。

検査時に受ける被曝が

病気を悪くしているケースはないのでしょうか?

よくわかりませんが、

昨日は担当医が

「30年間毎日CT検査をすればもしかしたら問題になるかもしれない量」

だと説明しました。

でも後で聞いた

放射線科の看護師がいう20ミリdBと

あまりにかけ離れた答えに頭が混乱しています。

本当はどういうことなのでしょうか。

真実が知りたいです。

そんなこんなで昨日はとても疲れた日でした。

その気持ちのまま

疲れているにもかかわらず

打ち込んだ文字たちが一瞬で消えてしまい

本当にがっかりしました。

でも昨日の書き方と今日の書き方とでは全く文章が違います。

一晩寝て、

少しは客観的に見えるようになっている気がしますが、

どうでしょうか。





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樹木希林さんが好きでした。

2018-09-18 | 日記
こんにちは

涼しい風が吹き込む一階の部屋で自分のノートPCを叩いています。

あちこちブログをのぞいて歩いていたら

先日亡くなった樹木希林さんのことをかいた記事が

目につきました。

私が覗くブログは大抵同世代の方のものが多いので

必然かもしれませんね。

昔から樹木希林さんが好きでした。

「有機千帆」という名前でテレビに出ていた頃から好きな女優さん。

個性的な役をたくさん見せていただきましたね。

まだ七十五歳でした。

これから本当の老け役が見られるはずだったのに

残念です。

そう思うと若い頃からおばあさんの役と
演じていたのですね。

そのせいか私よりもっと年上かと思っていました。

十歳しか違わないのですね。

最近子供の頃から見ている俳優さんが亡くなって

その歳を知ると

自分とそんなに違わない歳だったりして、

驚くことがあります。


若い時から活躍されていたので当然自分より年上の人と、

きっと思い込んでいたのでしょう。


希林さん、長い間私たちを楽しませてくれてありがとうございます。

冥福をお祈りいたします。









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