ウイルスの大きさをみなさんは想像して見たことがありますか?
私にはなかなか想像できません。
細胞よりはるかに小さいと聞いてやっと、
なんとなくその微小な事がイメージできるようになりました。
それはあまりにも小さくてマスクをしても防ぎ切れないほどの小ささなんだそうです。
だからマスクはあまり意味がない、という説があります。
で、す、が
私が常々不思議に思うのは東京、もしくは大阪の通勤電車でクラスター、つまり
集団感染が発生したというニュースを聞かないことです。
この間もこのことを書きました。
なぜ電車は感染源にならないのか?
大勢の人が乗って完全に三密状態じゃないでしょうか。
なのに感染は拡大していない。
この不思議で謎めいた出来事に誰も注目しないのも不思議です。
そんな時、面白い動画を見つけました。
通勤電車がガラガラだ、と書いてありましたので
ちょっと見てみると都心に向かう電車にはやっぱり人が大勢乗ってました。
私の目にはそういう印象でしたが
動画主の知っている地獄の通勤ラッシュから見たらガラガラに見えるかもしれません。
でも実際二メートルの間隔をとったら半分以上の人は乗車できないような人数です。
で、感染者数は少ないってどうして?
政府が隠している、と云う陰謀話をする人が居るけれど、
そんな事可能でしょうか。
私にはそうは思えません。
私には人々の意識が感染を防いでいるとしか考えられないのです。
感染予防に高い意識を持っているからだと
そんな思いが日々強まっています。
電車に乗る人は先ずマスクを着用しているでしょう。
手袋もしているかもしれません。
布は目が荒くウイルスを防げない、と言うのが定説ですが、
マスクと同じでしないよりはいいかもしれません。
それが証明されているのが通勤電車じゃないでしょうか。
それは、そうかもしれないしそうでないかも分かりませんが、
何時も言うように免疫力を高めるために時間を使うことは間違っていないはずです。
摂取する食物にも気を使いましょう。
幸いにも人混み最前線の通勤電車に乗らずに済む私です。
この幸運を無意識な行動で不幸につなげないために
努力しましょう。
真の自由のためならば暫し自由の犠牲にも甘んじましょう。
覚悟して生きしょうよ☆