目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

コロナが暴いた真実※私事です。

2020-06-04 | 日記

昨日、とてもびっくりすることが起きました。

昼下がりにミシン部屋で仕事をしている時に来客がありました。

庭先で声が聞こえたので出て行ってみると

いつもお世話になっている卵屋の奥さんが

一人の女性と一緒に来ていたのです。

マスクをかけていてもその女性の事はすぐに分かりました。

二、三日前に卵を買いに行った時家人がその話を聞いてきて

ビックリしたばかりだったのですが、

話だけを聞いても全然ピンと来ず、

本当かしら、と半信半疑でした。

 

でも目の前に卵屋の奥さんと一緒にいるのをみて

あの話はやっぱり本当だったのだと確認した次第です。

その女性は

長い間我が家の本業に当たる仕事のお客様でした。

家人が病に倒れてからは

会う事もなかったのに、

昨日突然訪ねてきたのは実兄の家で

我が家の話を聞いたからなのです。

早い話、驚いた事に彼女は家がいつも卵を買っている卵屋のご主人の

実の妹さんだったのです。

これは本当に驚きでした。

彼女との付き合いはもうかれこれ十五年くらいになります。

で、す、が

卵屋さんとはもう四半世紀になるお付き合いをしています。

なのにこの関係を全く知らずにおりました。

向こうもやっぱり全然知らなくて、

なぜこの事が明るみに出たのかというと、

それもコロナの影響なのが面白いですよね。

話せば長いお話ですが、

その彼女は知り合った頃、愛する旦那様を病気で亡くし残された膨大な財産で悠々自適な若き未亡人でした。

その豊かな生活資金のおかげで、

寂しさを旅行で紛らす様になり、私の知っている最後の頃は

クルーズ船の旅にハマっていました。

それがいつまで続いてたのか知りませんが、

コロナのせいでステイホーム。

外出自粛の風の中。

彼女は趣味の旅行に出掛けられず

かと言って家に居るのも辛いので親戚を訪ねるならいいだろう、

それも県内だし、とばかりに

最近用もないのに兄の家に出入りし始めたのだそうです。

そこで家人の名前が初めて話題に上ったのでした。

 

何という奇遇でしょう。

コロナが蔓延しなければ

もしかして一生解明されない事実だったかもしれませんね。

事実は小説より奇なり、と言いますが

二人の兄妹の暮らす環境があまりに違い、

その二つの世界に住む二人が兄妹である事が

いまだに信じられません。

タイトルは思い切って衝撃的にしてみました☆

それくらいの驚きです☆☆

 

 

 

 

 

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シーツ二枚完成

2020-06-04 | 日記

😃こんにちは

 

空は薄曇り、蒸し暑い梅雨らしい日となってます。

 

雨も降りませんし、梅雨入り宣言も無しですが

ムッとして降りそうで降らない空梅雨模様です。

 

昨日は半日ミシン部屋に篭ってシーツを二枚仕上げました。

夜は新しいシーツに替えて眠りにつきましたが、

高級シーツはいいですね。

ただ、森英恵のブランドなのでシーツの隅に白い花と蝶が刺繍してあって、

その部分が足に触れるとザラザラして感触悪し。

無くてもイイ飾りです。

今まで使っていたのはセミダブルでギリギリ布団はカバーできても

寝ているうちに動いてくしゃくしゃになってしまうタイプだったり

幅はあっても少し丈が足りなかったり、

こう言うのを帯に短し襷に長しというのでしょうかね。

とにかく満足いく物にはなかなか出会いませんでした。

やっぱり自分で作るのが一番です。

 

私、ミシンを二台所有していますが、足踏みミシンの調子が悪く

電気ミシンを使いました。

でもシーツなどの大物を縫う時にはやっぱり大きいミシンの方が

ゆったりとして良いです。

電気ミシンは小さいので二メートルを超えるシーツを縫うのは

ちょっと大変でした。

少し押すだけでミシンが動いてしまうのです。

おもちゃみたいで頼りない。

 

だけど糸調子は良いので、覗いた端切れ布箱の中にある

色んな布を見つけてまた縫って見たい気分になってます。

 

でもね、これだけ蒸し暑いとやる気を損なわれますよね☆

どうしようかな☆☆

 

 

 

 

 

 

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