こんばんは
今日は二回目の投稿です。
畳屋さんの思い出が蘇って五十年以上も前のあの
新しい畳の匂いさえ懐かしく思い出しています。
ずっと忘れていた過去の記憶が突然蘇るって
香りや匂いにまつわる事が多いのです。
実家の裏庭で畳屋が仕事をしている姿をうろ覚えに覚えています。
それが幾つの頃なのか、それはわかりません。
でも新しくなった畳の上ではしゃいだ記憶も薄っすらとあって、
人生の中で忘れられない出来事の一つだった様です。
畳屋さんと話しながら
記憶の引き出しがまた一つ開いた様な気持ちですよ☆
あの時は父も母もまだ若く、自分もまさかこの歳でこの地で
畳替えを経験する事になろうとは、
想像もできない少女でした。
月日は巡る糸車。
人生は不思議に展開していくものなのです☆