目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

221218 敵基地攻撃能力についての自民党議員の説明が幼稚すぎる。「殴っても殴り返さない国は殴れる国です」ってどういう倫理観?

2022-12-18 | 瞑想

またもトルコ姉さん面白い事を教えてくれました。

敵国って何処よ。

どの国を指して言ってんのさって感じですが、

ゴメンだけどもしもcで始まるあの国だったらもう人間の数で言っても

勝てないでしょうね。

なのに何を今更反撃能力なのか。

ちょっとやそこら反撃したって焼け石に水くらい戦力も気力も兵士の数も劣っているのだから、

やたらな反撃能力持つよりも

よほどうまく立ち回って平和と対話と協力路線を強化する方が賢明ではないでしょうか。

いくらアメリカの応援を受けても勝てる見込みは小さい気がします。

それに見てごらんなさいよ、

あのウクライナにアメリカの応援が有りましたか?

頑張れ、俺らは味方やとは言うものの、

表向き動けないような政治の難しさがそこには歴然としてあるのです、

 

もしもの事があったからと言って

アメリカ軍が即助けに来ると思わない方が賢明でしょう。

政治家の諸君、分かっているのかな、この現実☆

 

 

 

 

 

221218 敵基地攻撃能力についての自民党議員の説明が幼稚すぎる。「殴っても殴り返さない国は殴れる国です」ってどういう倫理観?

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猫の習性

2022-12-18 | ねこ

厚い雲が割れて空が見えて来ました。

陽射しが強烈です。

朝、物置の蜘蛛の巣に雪の粒がついているのを見つけちょっとうれしくなりました。

 

珍しいものを見つけると嬉しいのは何故でしょう。

 

今日は私が早起きしたのでモゥリーちゃんは二回も顔を出し、餌をもらいました。

日の当たらないキッチンでは三匹の猫がストーブを囲んでいます。

老体のチコは一番前を占領、寄り添っているのは三本足のボンボンで、

かつてこの二匹は夫婦のように毎晩一緒に寝ていたものです。

 

しかしその後雄が若い雌にうつつを抜かし仲良しは破綻、

ボンボンはあっちのメスこっちのメスと渡り歩き、息子のダンディーと欲の張り合いをしています。

 

二年前、近所の田んぼに仕掛けられた括り罠にかかって

後ろ足を切断する手術を受け今は三本脚です。

後、今年は寄生虫に腹を壊され、下痢をして下痢をしてすっかり痩せ細ってしまったので

今やブルドックのような息子に追いやられたりしています。

多分もう喧嘩しても負けるのは親の方でしょう。

人間界でも親の世話になっていた引きこもりの子供が大人になって

病弱になった親を殺してしまうと言う酷い事件がたびたび起きています。

それを見ると人間が動物化しているような気がして恐ろしいのです

 

 

それにもう一つ。

ライオンや虎も含め猫科の動物に見られる習性だと聞いた覚えがありますが、

子供を持つ母親は特別なフェロモンを体から発生させていて

雄猫にするとたまらなく魅力的で思わず発情してしまうが、

子育て中の雌猫は決して応じない、

その為発情の強い雄はメスを襲って子供を食べてしまうと言うのです。

恐ろしいでしょう。

さすが動物。

 

実はこの話、実際に我が家にも起こったこと何ですよ。

半日ほど家を留守にした時の事、黒猫の最初子供が五匹、二階のこの部屋で過ごしていると他所の雄猫が忍び込み、この部屋に侵入した模様です。

母猫の必死の攻防があった事を示す、抜けたオスの毛がそこらじゅうに散らばって

惨劇の後がしっかり残っていました。けれども

後には母親と四匹の子供だけが居たのです。

そのうちの一匹は第二の犠牲者になる所でした。

一命を取り留めたものの

お尻を深く噛まれた傷があってそれが故に長生きはできずに一年足らずで亡くなりました。

 

今でも思い出すのは

成長する過程で素早く走る兄弟猫を追いかける負傷猫の姿です。

みんなの後を必死で追いかけようとするけど

お尻の傷でうまく歩けません。

それでも一生懸命に走る姿は感動的でした。

艶のある黒い毛がピタッと張り付いたような短毛で

ベルベットという名前をつけていました。

授乳の時など一番遅れてよちよち歩いていくベルベット。

その可愛らしい姿を久しぶりに思い浮かべています。

もう三十年も前のことですよ。

 

最近の悲惨なニュースで

特にシンママの連れ子が彼氏に殺されたりする事件を聞くと

猫と同じじゃないか、と思わずにいられないのです。

 

日本人が私の知っている日本人とは違う人間性に変わっていくような気がしてなりません☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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年老いた猫は寒がり

2022-12-18 | ねこ

おはようございます😃

 

昨夜布団に入る頃までは雨でした。

寝ている間に雪に変わったのでしょう、朝起きると外がうっすら白くなっていました。

今また雪が降り始めているようです。

今日の最高気温は二度とか三度。

寒い一日がはじまります。

昨日の朝も低温でキッチンのストーブの周りに猫が集まっていました。

火もついていないのに周りで身を固くして私が起きてくるのを待っていたようです。

結局一日中ストーブはつけっぱなしで猫もずっとそこに居ました。

特にこの子はうちの長老です。

真っ白な体に緑と青色の目を持つ美猫です。

名前はちこちゃん。

チコちゃんに怒られるのチコちゃんよりも年上です。

かれこれ十四五歳かな。

普段は外で暮らしています。

家猫だけど外暮らしにはワケがあり、不憫ではあるけれど仕方がないのです。

自分が外の方がいいと思うのだから。

 

いつもなら餌を食べればサッサと自分の寝ぐらに帰るのに

昨日は朝からずっとストーブのそばに座っていました。

 

夜になると久しぶりに薪ストーブの部屋に入ってきて朝までクッションの上で寝ています。

家の中でこんなに長く過ごすのも何年振りのことでしょう。

普段若い猫が唸ったりするのでここにいて揉めるのが面倒なのです。

君子危うきに近寄らず

という感じなんでしょうね。

 

その君子チコちゃんが昨日はずっと家の中。

多分歳をとって寒さが身に染みるようになったのではないでしょうか。

 

一時揉めかかる瞬間もありましたが、昨日は皆寒さのために大人しくしていたので

静かに過ごせて良かったです。

 

猫の喧嘩は止めようにも難しいのでチコが出て行かなくて良かった。

今年の冬はもしかしてチコの最後の冬になるかもしれません。

できるだけ暖かくしてあげたいので他の家猫が慣れてくれるのを願うばかりです。

 

猫って成猫になってからは何年経っても見かけが一緒なので年が見えません。

チコだって見かけはまだまだ若いけど、ここで産まれた猫だから本当の歳を知ってます。

 

前に居た真っ黒の黒猫は十五年生きました。

チコもそろそろ別れ時が来ているのかもしれません。

綺麗なオッズアイ、真っ白な体、三回出産して最後の子供が二匹一緒に暮らしているけれど

猫には人間のような家族関係はないのです。

血縁の三匹も仲が悪くそれぞれ独立して一匹狼ならぬ独立猫で過ごしていますよ。

兄弟でも仲良しってことはありません。

 

三十有余年猫を飼い続けてその習性を具に見てきましたが

最近は何となく人間の方が動物に近づいて来たように感じます。

知性はどこへ行ったのでしょう☆

 

チコちゃんはまだクッションの上で寝ています。

今日も寒い日、一日ここに居させてあげたい。

そのためには猫たちの平和を祈るばかりです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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