目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

パッチワークの面白さに目覚める

2023-01-08 | ミシン

パッチワークの面白さ、初めて体感しました。

布を切って並べていくだけで思いもかけなかった模様ができたり、

色の配分で表情が変わったり、今までその面白さがよくわかっていなかったのは

あまり経験した事がなかったからでしょう。

今日仕上げたバッグは以前にミシンでキルトをかけた布があったのを使いました。

 

前の記事でピンクはシーツの端っこと書いたけれどそれは記憶の間違いで

ピンクの布は新しい布だけど幅が十センチ程のリボン状のものだったのです。

幅が狭いので縫い合わせることを思いついたのだった、と一年前の記憶が蘇りました。

 

縫い合わせるといえば、パッチワーク。

端切れを縫い合わせて何かを作るのはもう十分パッチワークですよね。

私は今までパッチワークにあまり魅力を感じなかったけど、

結局自分のやりたいことはパッチワークの様な事だったと気付きました。

 

パッチワークと言うとどうしても同じ形に切り抜いてそれを繋ぎ合わせて模様を作るって思いがちで、そこに面白くない印象を抱いていたのです。

 

でも別に同じ形じゃ無くても良いですよね。

色も不揃いだってそれなりに面白いでしょ。

そう言うところを目指したいのですわ。

だけど

今日は同じ形を繋げて模様を作るのも面白いって初めてそう思いました。

自分で模様を考えるのがすごく面白いと気づいたのです。

 

なので今日は、手元に出ている布を適当に選んで組み合わせを考えたり、

色の配分を想像したり、あり合わせの中から偶然に生まれるデザインを楽しみました。

 

 

 

 

手元にある物だけで、一体どんな素敵なものが作り出せるのか。

 

 

いやあ、ホント。

ミシン買って良かったです。

ちなみにピンクのファンシーなバッグは下着とか靴下を収納するのに使おうかと

アイデアが湧きました。

いかがでしょう☆

 

 

 

 

 

 

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今日の作品☆ミシンキルトのバッグ

2023-01-08 | ミシン

今日の作品をご紹介。

ミシンでキルトをかけた布で小さめのバッグを作って見ました。

楽しかったけど、ヤッパリ下手くそで持ち手の紐を逆につけてしまったり

おっちょこちょいが目立ちます。

 

このバラの花の布は私のスカート、ピンクはシーツの端っこです。

シーツって真ん中はヘタレても布団に巻き込んである端っこの部分はシッカリしたままなので

そこだけ取ってあります。

 

この間作った赤い袋はお気に入りのベレー帽を入れてます。

このピンクのバッグには何を入れましょう。

次は何を作ろうか、

楽しみです。

いろいろな動画を見て意欲が湧いてきましたが、

今は猫が膝の上に乗ってきて身動きが取れませんの☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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未知の世界が開かれる

2023-01-08 | ミシン

良いお天気です☀️

久しぶりに家人が出かけて行きました。

さ、、大好きな一人で過ごす時間がやってまいりました✨

 

先日からミシンの話が続きますが、新しいミシンを買って本当に良かったです。

 

未知の世界が目の前に広がった気がしています。

 

まず今回ミシン購入のきっかけになったキーワードがフリーキルトでした。

 

一年前に中古のミシンを買って持っていた薔薇の花模様の布に

ステッチを入れてキルト風に仕上げると

その布の花模様がステッチのない時と比べると印象が違いました。

同じ生地でもたったそれだけの事で見た感じが変わる事に興味を覚えキルトに興味を抱いたと言うわけです。

 

以来自分の興味のアンテナにキルトという文字が引っかかっていて

フリーキルトという文字を見たときにはそれがやって見たくてたまらなくなっていました。

布の上を自由に走る糸の線をイメージして、何と楽しそうと、憧れの気持ちでいっぱいでした。

 

だからミシンを買う条件は絶対にフリーキルトのできるモデルだったのです。

ところが憧れて買ったミシンで早速それを試してみると

事はそんなに簡単では有りませんでした。

糸の線を自由に走らせるには技術を習得するまで長い時間がかかりそうです。

 

残念ですが根気も時間もありません。

 

でもね、YouTubeでキルトやフリーキルトの番組を見るようになって

今まで自分がミシンのことを全く知らなかった事に気がつかされました。

皆さん私が知らなかったミシンのテクニックをたくさんご存知で

それを動画で共有してくれています。

そんな番組を見ていたら

ますますミシンへの興味が深まって

未知の世界の扉が目の前に開かれたかのような感じです。

 

それと、一つの番組では同じシンガーのコンピューターミシンを使って

抑えを換えてガンガン動かしているおっちゃんがいて、

こんな風にチョット乱暴すぎる使い方をしても大丈夫なんだ、って勇気をもらいました。

自分ってこんなところに小心で、壊れるかと思うと無茶ができません。

フリーキルトは速度をゆるめてと書いてあるのに、おっちゃんはフルスピードみたいなパワーでガンガン行ってます。

そんな事して大丈夫なんですね。

それにおっちゃんによると、押さえのタイプによってはやり易いのも有るらしい。

おいおい別のタイプの部品を注文してみようかと思ったり、

抑えを換えるという発想が無かった自分の無知を恥じて、

奥深いミシンの道を進んでみようかな。

年齢を重ねれば重ねるほど、たくさんの知らない事が目の前に表れて

その探究がまた若い時よりずっと楽しいのです。

それを思うと歳をとるって素晴らしい☆

 

 

 

 

 

 

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