目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

胃カメラの話

2025-01-28 | 記録

胃カメラの話を今朝書きましたがその追記です。

記事にも書いたMちゃんは

鼻から挿入するタイプの胃カメラだったと言ってました。

全然痛くないし良いよ、鼻から入れるの。

と言うものだから私もそうしようかと思ったんです。

 

でも以前家人が見てもらったクリニックの先生が優しくてとても良かったと言うので

私のその先生に見てもらう事にしました。

 

診察を頼んだ時、うちは口から入れるタイプですが良いですか?と

問われましたが承知の上だったのでお願いたのです。

 

鼻から入れるとか、口から入れるとか、

自分で口にしながらも

実は一体どんなものを入れるのか想像もしていなかったのが不思議です。

胃カメラって一体どんなカメラ?

 

余りにもカメラという言葉にイメージとられすぎて

四角いものばかり想像した気がします。

家人は経験しているはずなのにどんなカメラか尋ねてもすっかり忘れていました。

信じられないですよね。

忘れるか、そんな事🙊

 

でも四角いカメラがどうやって鼻の穴を通ると言うのか

喉元を通り過ぎる事ができるのか?

私もバカですよね。

昨夜はマクロレンズとかついているのかね、なんて冗談かましておりました。

本当に想像もできませんでした。

 

今朝クリニックへ行って喉に麻酔を吹きかけて

いざ施術へと向かって横になると

先生がチューブの先が少し丸くなったものを手に持って立っていました。

それを見て初めて納得。

そのチューブの先のちょっと丸くなった部分が

カメラなんですよ📸

 

そうかそう言うことか、胃カメラってどんなものか初めて知りました。

生きてて良かった?かわかりませんが

私の頭では想像できませんでした。

第一カメラがそんなに小さいなんて考えなかった。

 

でも小さく無ければ喉や鼻の穴をとおれるわけがない。

山に暮らして人とも会わず健康で病気の話もしなければ

現代のテクノロジーを想像する事もできないのです。

私を阿呆と呼ばないで下さい🌟ウフフ

 

 

 

 

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胃カメラを飲む

2025-01-28 | 日記

人生初の胃カメラ体験をしてきました。

 

去年の夏偶然街で出会った古い友人が、自分は逆流性胃炎だと言いました。

 

そんな病気があるんだ、と思いながらその時から自分の胃が気になり始めたのです。

以前には全く無かったゲップが時々出る様になったり、

音信の無かった友人が胃がんの手術を受けたと言う噂を聞き関心が胃に集中していました。

生まれて初めて胃の薬を買い求めて見たりもしました。

そこへ来て年明けに、四十年以上も付き合っている名古屋の友人から

胃癌になったと連絡があったのです。

 

まあそれが引き金になりましたね。

自分も検査した方が良いと考えた次第です。

そう言えば思い出したけど

時々日帰り湯で顔を合わせるMちゃんが見た事もないほど太っているのでどうしたのかと聞いたところ、

なんとMちゃんは自分は胃が悪いと若い頃からずっとそう思っていたらしい、

ところが最近になって病院で胃カメラを飲んで調べたら

何の問題もない綺麗な胃ですよ、と太鼓判を押されたのだそうです。

それ以来、胃は丈夫と気持ちが切り替わり

食欲がかつてないほど増進し体重も比例して増えていったと言うのです。

 

そんな明るい話題も聞いたので早速自分も調べてみる事にしましたの。

 

結果は👍

 

完璧じゃないけど腫瘍、潰瘍は見当たらず胃壁に多少の炎症が見受けられる、

と言う事でした。

 

炎症を抑える粉薬を七日分もらってお終い。

ホッとしました🌟

 

 

 

 

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