ウグイスのトッポジージョ君。
そう言っても何のことかわからないそこのあなたに説明いたしましょう。
この春先から我が家の周囲に住み着いて辺りを賑わしてくれるウグイスなんですが、
鳴き方が普通で無く、トッポジージョというイントネーションでホケキーキヨと鳴くんです。
こんな鳴き方をするウグイスは初めてでしたので、興味を持って毎日その声を楽しみに聴いております。
七月中までは日に何度も鳴いていたジージョ君ですが流石に最近の猛暑になって
朝の涼しいうちか夕方暗くなる少し前に一度だけ
僕ここにいるよ、と知らせる様に鳴いています。
暑すぎるせいか元気もなく声も遠くから聞こえて来るのです。
聞き逃したらもういないのかと思ってしまうかもしれません。
ウグイスはその声が聞こえなくなった後、一体どうなるのか?
それが今の疑問です。
調べて見ると、何とウグイスは寿命が八年くらいあるらしい。
八年も生きるとは驚きですよね。
それに普通七月半ばまでホーホケキョと鳴いてその後はチチッと鳴き方を変えて越冬するというのです。
そこでまた疑問が湧いてきました。
この後ジージョ君は鳴き方を変えてここで過ごすというのでしょうか。
ここで越冬してまたあの独特に鳴き方で春を告げに来るのでしょうか。
どう考えてもそうとは思えないんです。
だったら去年普通にホーホケキョと鳴いていた
去年のオスの声が聞こえないのはどういうわけよ。
絶対にこの後何処かに行ってしまう様な気がします。
八年生きている間オスは毎年鳴いているのでしょうか。
ウグイスの生態がもっと知りたいです。
さてさて今朝も涼しいうちにジージョ君の声を聞きました。
明日はどうなることでしょう。
近所の人がスイカを半分持ってきてくれたので
早速好物のスイカシェイクを作って一気飲み🥤
午後の鋭気を養いました⭐️
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