狂気の沙汰としか思えません。
コロナがどんな状況でも必ずやるって、どう言う事？
例えばコロナで毎日千人もの人が死んでいる状況でもやるって事ですか？
何のためにやるんですか？
無観客？
テレビ局が儲かるだけでしょ。
無観客だったら誰も見にくる人はいませんよね。
ホテルに泊まる人も居ないでしょう。
レストランだって
大きなテレビに買い替えますか。
パブリックヴューイングとか言いながら蜜になることを薦めているのと一緒でしょ。
経済効果よりも感染リスク増大の可能性の方が高いのに、
意地でもやると言う姿勢は裏に何かあるんじゃないかと、
ゲスの勘ぐりを生む事になりますよ。
本当にこの人たちは困窮している国民のことを少しでも思う気持ちがあるのでしょうか。
オリンピックにかかるお金をすぐにでも給付金に回してください。
いつの日か未来のある日に、
日本国政府は、栄誉あるオリンピック開催の権利を国民の為に潔く手放したんだよね、
と語られるようになって欲しいです。
コロナが蔓延し人々が生活に困窮する中、
多くの人が反対していたオリンピックが無観客で開かれ、
世界のアスリートの活躍は多くの国民を勇気付けた、なんてシナリオを期待しているのでしょう。
でもそれってスポーツの饗宴とはとても言えなく無い？
ただの競技会じゃんね。
そんなの毎年どこかでやってるでしょ。
オリンピックを名乗る意味ねーじゃん。
何度も言うけどテレビ局が儲かるだけですよ。
それもアメリカのテレビ局。
日本でやるのに日本のテレビ局が放映権を払わないと放映できないって
おかしな話じゃ無いですか。
何だか何でもアメリカが得するように動いているこの感じ、
早くストップしたいものです。
結局は放映権を持っているアメリカのテレビ局の儲けのために
国民を犠牲にしても必ずやる、って狂ってる。
選手もかわいそう。
無観客の国立競技場で空っぽの観客席、七万人が入るその巨大な観客席を見上げながら
十秒で終わってしまう競技のために全集中するのは至難の技じゃ無いかな。
観客の誰も居ない競技場で
スタートラインに立った選手の胸には様々な思いが去来するでしょう。
どよめく歓声の中で走ることだけに集中できた昔を懐かしく思うでしょう。
そんな切ない選手の思いを
オリンピック委員会の人たちは少しでも思いやったことがあるのでしょうか。
体操の内村選手の吐露した言葉がオリンピック委員会の皆さん富にお気に入りのようで、
ここでもまたいいように使われていました。
やるかやらないかでは無く、どうやってやるか、だ。
内村選手も発言の後、スポンサー会社を解雇されてしまいました。
今はどうなさっているのか存じませんが、
今はどんなお気持ちでいるのでしょう☆
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