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大きな冬桜です。
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大嘗宮の近くにきました。
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大嘗宮に着きました。
東御苑に入ってからここまで約1時間でした。
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大きく右に曲がります。
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正面に大きな鳥居(神門)があります。
これからあの前を通ります。
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宮内庁の職員さんが「立ち止まらないでください!」と
アナウンスしていました。
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建物にはそれぞれに名前がついているようです。
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こちらも宮内庁の職員さんです。
「写真を撮ったらすぐに移動してください!」
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正面の鳥居(神門)です。
1本の木を皮をつけたまま使っています。
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建物はスギやマツの木が多く使われているようです。
柱などに節がたくさんありました。
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建物の下に穴がありました。
これも儀式で使われたようです。
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近くでみると意外に質素にみえました。
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全国の宮大工が集まって建築したそうです。
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柴垣に使われているのは榊のようでした。
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大きな柴垣もありました。
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鳥居の断面がよく見えます。
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こちらは西神門です。
大きく迂回します。
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大嘗宮の裏手です。
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松を入れて撮ってみました。
この一般公開は12月8日まででした。
その後取り壊されて元の芝生広場に戻るようです。
立派な建築物です。
直ぐの取り壊しがもったいないようです。
私など現物を見ないで終りですね。
建物の感じは、伊勢神宮の遷宮によく似た感じです。
国産材でしょうね。
国内林業や、宮大工の生業に貢献しているのでしょうね。
それにしても、大変な人でした。
マンホールみたいなもの・・なんでしょうね?
たいへんでしたね。少しずつ人並みが動いて
やっと1時間でここまで。としますとこの後も
そこまででなくとも時間をかけて戻る感じで
しょうね。
全国から宮大工を集め、仮の物とは言いまし
てもなかなかお金もかかったことでしょうねぇ。
、行った気分で見ています。遠くから
はるばる行かれたのですね。
つい押されてしまいますよね。
この建物がこの後壊されてしまうのですね。
いいものを見せていただきました。
皮つきの神門、何かそういう謂れがもちろんあるのでしょうね。
東御苑には、1昨年行ったことがあります。
椿の咲く時期でした。
なかなか質素な造りの建物でした。
壊すのはもったいないですね。
すべて国産材を使って建設された
ようです。
宮大工も全国から集めたそうです。
まだ撤去中かもしれません。
あの丸い穴・・・
儀式に使われたようです。
このコースは逆戻りできません。
出る時は別の門から外に出ました。
大嘗宮の事を詳しく載せて頂きましたので、
行ったような気分になれました。
その後取り壊されてしまうとは、勿体ないようですね。
この日は乾通りの紅葉と東御苑の大嘗宮の
両方を見ることができる日でした。
大嘗宮も近いで見ることができてよかったです。
大嘗宮・・・
すぐ近くまで行って見ることが
できました。
なかなかよくできていました。
大嘗宮・・・
東御苑のどのあたりに造られたのか
それを確認するのも楽しみでした。
大嘗宮が建設された場所は江戸城の
本丸があったとされる場所でした。
もう解体されたかもしれません。
このまま廃棄ではもったいないですね。
それにしても大掛かりな造営ですね。
取り壊した材料は9割以上発電の燃料と
して利用されると聞きました。
それでよいと思います。