四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

令和元年5月1日の庭から

2019年05月01日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

雨が上がったので庭を散策していたところ、夫が指をさします。

その方向を見ると、なんと、シメではありませんか。

嬉しい!! そっと気づかれないように近づいて、写したものです。

これが精一杯です。写せただけでもラッキーなことです。

令和元年スタートとなった記念の日に嬉しい来訪です。

シメは3~4年目にしていませんでした。

そういえば、先日、近くに住む友人の庭にシメがやってきたという話を聞いたっけ。

同じシメじゃないかと思う。めでたし、めでたし(*^-^*)

たっぷり降り続けた雨により、庭の様子が気になってパトロールです。

2日間の雨にも関わらず、咲き進めている花がたくさんありました。

白花のタイツリソウ

 まさか、こんなに咲いているとは・・・ 

濁りのない真っ白な花が、ひときわ美しかった。

たくさんのハートが整然と並んでいる姿も美しい。

ピンクのタイツリソウは、なんて愛らしいのでしょう。

植えてから4~5年経つのかな? 今年はなんかたくましさを感じるなぁ~

あっ、日本桜草が1輪だけ咲きかけていている。嬉しい!

シェードガーデンに当たるこの場所では、日本桜草以外にも咲き始めている花があるんですよ。

小さな青い小花を咲かせているのは、ブルネラ・ルッキンググラス

勿忘草の花に似た可愛い花、シルバーリーフもシェードガーデンにはお似合いの花ですよ。

その前方には、ラミウム・ガレオブドロンが黄色い花を咲かせ始めました。

私の大好きなフリチラリア・ミハイロスキーは、毎年同じように2輪の花を咲かせています。

草丈12~13cmのとっても小さい花ですけど、存在感があります。

一度増やしたくて、庭に植えたことがあったけれど、他の草花に埋もれてしまい、再びテラコッタに植えなおしています。

増える気配は今もってありません。

同じ仲間の貝母ユリは繁殖力旺盛なんですけどね。

フリチラリア・メレアグリスアルバ

フリチラリアは草原の情景を作ってくれる雰囲気があって、たくさんの花を咲かせたいとずっと思って育てていますが、一生実現しそうもないですね。

ひそかに楽しむ花になっています(笑)

最後の1枚はツーショットで。

令和元年スタートの日を心ときめきながら庭の草花を愛でることができて、幸せな1日でした。

 

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コメント (2)
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