四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

クレマチス’アーリーセンセーション’の開花

2019年05月07日 | クレマチス

新緑に彩られた庭が、心地のよい空間を作ってくれるようになりました。

パーゴラに誘引しているフランソワ・ジュランピル、ベル・オブ・ウォーキングの葉が茂り、蕾が膨らんできています。

お天気の良い日には、テーブルに多肉類やゼラニウムなどの鉢花を日光浴させています。

アーチの下から望む東側の血潮モミジもきれいに色づいてきました。

毎年、この季節のこの庭の風景に癒されています。

桜や早咲き種のツツジが咲き終えても、木々の変化を楽しむことができます。

2~3日前から、常緑クレマチス アーリーセンセーション(ニュージランド系)の蕾が開きかけてきました。

今は花弁がグリーンを帯びていますが、開き切ると白に変化するそうです。

植えて2年めにして、初めての開花です。

初開花にして蕾が想像以上につき、喜びに浸っています。

嬉しいので、何枚も画像を貼り付けました。

この場所はお隣のアパートの影になって、朝日がちょっとの間当たるだけの日陰なのに、こんなに蕾がつくなんて、嬉しいクレマチスですね。

特に誘引はしていなくて、勝手にワイヤーメッシュに巻き付いてくれますので、手がかからないところもよいです。

欲張りにも、シティ・オブ・ヨークが咲く頃まで、アーリーセンセーションに咲きつないでほしいと、願いをかけています。

 

更新の励みになりますので、よろしかったらバナーをポチして応援してください。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする