四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

シェードガーデンを彩るグランドカバープランツ

2019年05月17日 | グランドカバー

我が家の東側通路に沿ったボーダーガーデンです。

といっても、日差しが差し込むのは2~4時間くらいですから、シェードガーデンでもあります。

この写真は1週間ほど前の写真です。

2年前に3号ポットで購入した斑入りギボウシが、ようやく目に留まるくらいに大きくなりました。

外側の葉が黄色のがオータムフロスト、その下に見えるギボウシがパーティーポッパーです。

ギボウシを植えてるあたりが日当たり2~3時間といったところです。

ギボウシ寒河江はもっと奥まったところに植えているので、写真には写っていませんが、今年は今までで一番美しく斑が入っています。

今度、UPしますね。

ギボウシの前には姫リュウキンカのコーナーがあるんですよ。

姫リュウキンカが4月下旬に咲き終えているので、過去画像を貼り付けました。↓

この時はまだ姫リュウキンカの周辺には土の表面が見えています。

上の画像では、姫リュウキンカがつながって表土が見えなくなっています。

 

 

続いて植えこんでいるのは、タイツリソウやヒューケラ。

 

ラミウム・ガレオブドロンも、今年は花つきがよくて、結構写真を撮っていましたね。

草丈が40~50cmになるので、ブロック塀を隠すのに良い仕事をしてくれます。

つるが伸びすぎて繁茂するのが、少々難ですが。

ヒューケラはシェードガーデンには是非植えこむことをお勧めします。

葉の模様や葉色も色々で、色々な演出をしてくれます。

向きを変えて撮ってみますね。

存在感ばっちりでしょう。

ヒューケラの花と似ているティアレア’ピンクスカイロケット’やブルンネラ ルッキンググラスもちょっとみえています。

ブルンネラ ルッキンググラスはシルバーリーフに青い小花が咲き、ちょっとおしゃれな雰囲気があって、大好きな花の一つです。

今年とにかく爆発的な勢いで増えちゃったのがアメリカスミレサイシン’プリケアナ’です。

友人から増えて困るよと言われながらも、5年位は少しずつ増えていく程度だったので油断していたら、今年はイカリ草など他の植物を飲み込んでしまっています。

アメリカスミレサイシン’プリケアナ’の先に見える緑の塊はベロニカミッフィブルートです。

花が咲きそろわなくて、このシェードガーデンをUPできないでいました。

ようやく咲きそろってきましたので、今日UPすることができたというわけ。

この時を待っていたのよ。

日当たりの関係か、斑入りの葉が目だたなくなってきました。

実はロンギカウリスタイムが咲いているところは、昨年までリシマキア’ミッドナイトサン’が可愛い黄色い花を咲かせていました。

リシマキア’ミッドナイトサン’を植えるため、抜かれたロンギカウリスタイムが復活しリシマキア’ミッドナイトサン’をすっかり飲み込んでしまったのです。

可愛い植物達もせめぎあっています。

しばらくぶりに勢力を拡大したロンギカウリスタイムも、またいいかな・・・

少々長くなりました。

シェードガーデンを彩るグランドカバー、まだまだご紹介したいものがありますが、長くなりました。

そろそろ、みなさんも飽きてきたころね。

今日のところは、ここまでとしましょう。

 

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コメント (2)
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