母の日の今日、娘たち夫婦からブルーベリーの鉢植えをプレゼントされました。
私が昨年の秋、ネットで購入したブルーベリーの苗2本が枯れたということを話したのを覚えていたのですね。
嬉しい!
最近、ずっと紫陽花が続いたので、内心今年あ何かな?と楽しみにしていたのです。
実がついているので、完熟したら食べれそうです。
ジャムにしようか生食にしようか、思い巡らせてみるだけで、満たされた気分になりますね。
さて、庭ではオダマキが色々咲いてきています。
ガーデニングを始めたばかりの時は、オダマキに熱を入れたことがありました。
その頃は、バラも20株位で、植えるスペースに困りませんでした。
オダマキは交雑しやすく変異株が出るので、その種を採取して蒔いたものです。
今は、ほとんどがその当時から繋いできたオダマキです。
そんな我が家のオダマキをご覧くださいね。
山オダマキ
西洋オダマキ
こちらは↓、上の2つのオダマキの特徴を合わせて2で割ったようなオダマキです。
花弁もガクも濃い紫ですが、花弁の先端に白が入っています。
こちらの西洋オダマキの花弁は、白い部分が花芯のところまで入るもので、花も大きく、西洋オダマキの代表選手のようです(私の勝手な見解)
深山オダマキ
こちらは深山オダマキと西洋オダマキが交雑したものです。
咲き進んでいくと、西洋オダマキの雰囲気が現れてきます。
最近は、西洋オダマキと交雑したものが多く、深山オダマキと自信もって言えません。
↑ は、私的には深山オダマキと言っていいかと思っています。
草丈が低く、西洋オダマキよりも花も小さめで、咲き進んでもうつむいて咲いています。
和の雰囲気がにじみ出ていると思っています。
交雑しないように、地植えにはせず、離れたところに置いています。
でも、蜂や虫が沢山飛び交う庭では、簡単に交雑してしまうんでしょうね。
我が家の庭で誕生したオダマキです。
薄っすらと、花びらにピンクを載せていますが、咲き進んでいくと、ほとんど白と言っていいくらいです。
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先日黄色っぽかったオダマキもだいぶ白くなってきたでしょう。
そろそろ飽きてきた頃でしょうか。
遅咲きのオダマキが咲いたら、またUPします( ´艸`)
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