四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

オダマキ色々

2021年05月09日 | オダマキ

母の日の今日、娘たち夫婦からブルーベリーの鉢植えをプレゼントされました。

私が昨年の秋、ネットで購入したブルーベリーの苗2本が枯れたということを話したのを覚えていたのですね。

嬉しい! 

最近、ずっと紫陽花が続いたので、内心今年あ何かな?と楽しみにしていたのです。

実がついているので、完熟したら食べれそうです。

ジャムにしようか生食にしようか、思い巡らせてみるだけで、満たされた気分になりますね。

さて、庭ではオダマキが色々咲いてきています。

ガーデニングを始めたばかりの時は、オダマキに熱を入れたことがありました。

その頃は、バラも20株位で、植えるスペースに困りませんでした。

オダマキは交雑しやすく変異株が出るので、その種を採取して蒔いたものです。

今は、ほとんどがその当時から繋いできたオダマキです。

そんな我が家のオダマキをご覧くださいね。

 

 

 

山オダマキ

  

西洋オダマキ

 

 

こちらは↓、上の2つのオダマキの特徴を合わせて2で割ったようなオダマキです。

花弁もガクも濃い紫ですが、花弁の先端に白が入っています。

こちらの西洋オダマキの花弁は、白い部分が花芯のところまで入るもので、花も大きく、西洋オダマキの代表選手のようです(私の勝手な見解)

深山オダマキ

 

こちらは深山オダマキと西洋オダマキが交雑したものです。

咲き進んでいくと、西洋オダマキの雰囲気が現れてきます。

最近は、西洋オダマキと交雑したものが多く、深山オダマキと自信もって言えません。

↑ は、私的には深山オダマキと言っていいかと思っています。

草丈が低く、西洋オダマキよりも花も小さめで、咲き進んでもうつむいて咲いています。

和の雰囲気がにじみ出ていると思っています。

交雑しないように、地植えにはせず、離れたところに置いています。

でも、蜂や虫が沢山飛び交う庭では、簡単に交雑してしまうんでしょうね。

我が家の庭で誕生したオダマキです。

薄っすらと、花びらにピンクを載せていますが、咲き進んでいくと、ほとんど白と言っていいくらいです。

 ⇒ 

先日黄色っぽかったオダマキもだいぶ白くなってきたでしょう。

そろそろ飽きてきた頃でしょうか。

遅咲きのオダマキが咲いたら、またUPします( ´艸`)

最後までご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら、応援の方もよろしくお願いします。

コメント (4)
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