四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

休憩タイムにパーゴラの下から眺めるバラ景色

2021年05月29日 | バラ

今朝、リビングの部屋に差し込む陽射しは、あったかでした。

今日も暑くなるんだろうなと、洗濯物を干して、タロちゃんの散歩に向かいました。

タロちゃんの散歩も、少し時間を早めないと、大変そうです。

私じゃないですよ。タロちゃんです。

散歩を終えて、早々に実家から帰るその途中、急に黒い雲がわいてきて、強い雨が降ってきました。

ああ~洗濯物、洗い直しだよ~

あんなに良いお天気だったのに・・・・

まるで「お帰りモネ」の世界だわ~

しょうがないね。自然界のことだから。

 

帰ってから、今日も草丈が伸びて風通しを悪くしている草花を抜きとる作業に精を出しました。

身体を小さくして、バラの木の下をのぞくと、が~ん、タウゼントシェーンやジェフハミルトンにカイガラムシがついているではありませんか。

今までついたことがなかったのに・・・

風通しを悪くしている大花ツユクサ、ホタルブクロ、アメリカスミレ、水仙の葉など、思いきり抜いてしまいました。

今までなら、花後に行う作業です。

地面が見えない状態も、かなりうっとおしく感じられ、しかもカイガラムシを見つけてしまったから、抜きまくりました。

これで、少しは害虫対策になったかしらね。

これから、梅雨に入ることですし、更に抜き取ってもいいみたい。

それにしても、何のために植えていたんだろう。

労力を増やしているにすぎないなぁ~

植物は健康に育たないし・・・

疲れて、しばしパーゴラの下で、休憩タイムです。

休憩しながら、庭のバラ景色を見ながら、癒しの時間に浸りました。

スマホのズーム機能を利用しました。

1輪のバラを愛でるのも楽しいですが、ぼんやり庭風景を見るのも、好きです。

というか、庭の風景を眺める方が好きですね。

でも、片付いていない庭ですから、雑多なものが映り込んで、なかなかブログにUPすることが出来ません。

自分だけ見る分には良いのだけれど。

タウゼントシェーンはカイガラムシの餌食になってしまいましたが、花付きはさほど悪くありません。

タウゼントシェーンの隣の、ジェフハミルトンが咲きだしました。

今年は、花付きが非常に悪いです。

カイガラムシのせいですね。

視線をそのまま右側に移していくと、シティ・オブ・ヨークが次から次と咲いています。

花持ちが悪いのですが、房咲きなので、すぐ次の花がスタンバイしている状態です。

スヴェニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインは、花持ちがよいです。

昨年まではなかったここの風景に、今年は、クレマチス アオテアロアがお仲間入りし、紫の花と白花のコラボが新鮮に見えましたよ。

朝までは、これにウルメール・ミュンスターの赤い花が咲いていました。

少しだけピンクの小輪のバラ「宇部小町」が咲いてきました。

早咲きのバラの開花は1週間ほど早かったけれど、遅咲きについては、今までと変わりないような気がします。

反対の方角に目を向けると、手前右にスノーグース、左手にクイーン・オブ・スェーデンの花が見られます。

つい先日まで、咲いていたシャクナゲは、昨日、全て花を摘み取りました。

新しく咲いてくる花もあれば、片づけられてしまう花もあります。

パーゴラの4方向の最後になります。

ポールズヒマラヤンムスク・ランブラーも今年は花がいっぱい咲いています。

私と一緒に、休憩タイムを楽しんでいただけたでしょうか。

今日は眺めるという感覚で、画像を貼り付けさせていただきました。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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コメント (4)
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