四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

今年のバラの開花予報は難しい

2021年05月19日 | バラ

11年育てているというのに、バラの開花が予報出来ません。

ボレロ(FL)が咲きそうで咲きません。

この子、こんなにゆっくり咲き進む子だったかしら? 

急ぎ足で咲き進むよりは、ありがたいんで、喜んでいます。

ところで、今年のボレロ、花の中央部分が結構広めにピンクを帯びています。

花芯に薄っすらとピンクがのる感じだったと思いますが、これも私の勘違いだったかしら?

咲き進んで、白いバラに変身するのも良いですね。

ボレロを追い越したのは、ジャクリーヌ・デュ・プレ(S)でした。

白い花に赤い蕊、この組み合わせの花はみんな大好きです。

牡丹の島根白雁や山芍薬も、なんか通じるところがあります。

 

ねっ、なんか花の雰囲気が共通していると思わない?

ジャクリーヌ・デュ・プレは一度に咲き進んできました。

今年は、消毒をまだ2回しかやっていないのに、あまり虫がついていないので、結構綺麗なお顔を拝めました。

そしてね、突然と言っていいくらい開花したバラがあるんですよ。

フランシス・デュブリュイ(OL)

今年の薔薇は、予期していなかった子が咲いてきますね。

いつもの年だったら、スパニッシュ・ビューティーや紫玉が名乗りを上げるのにね。

友人や知人から「バラ、そろそろじゃない?見ごろはいつ頃になるかしら?」と聞かれます。

早ければ1週間後かなぁ~

見ごろがいつになるのか、今年の天候は全く読めないのです。

昨年もバラの開花が早かったのですが、5月下旬から6月の5日位までと読めたんですけどね。

1週間後見るには、早すぎたらごめんなさい。

5月末日のバラがくたびれていたら、ごめんなさい。

と、謝るしかないですね。

 

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コメント (4)
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