四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ロンギカウリスタイムで素敵なアプローチを作りました

2021年05月16日 | 暮らしとガーデニング日記

久しぶりに娘の庭です。

先日まで、門から玄関までのアプローチの両脇に植えたロンギカウリスタイムが綺麗に咲いていました。

門近くは1日中、陽当たりが良いので、花色が薄くなってきたので玄関側から写しました。

撮影日:2021.5.14

昨年の4月初めに、我が家から移植したロンギカウリスタイムが1年でここまでなったことに、娘たち家族以上に私が喜んでいるかもしれません。

私も、また、我が家の庭の小道沿いをタイムでグランドカバーしたくなりました( ´艸`)

やるとすれば、畑と庭の境の小道かな?

とにかくタイムは繁殖力が旺盛なので、急いでカバーしたいときは重宝しますね。

娘たちは5月のゴールデンウイークを利用して、芝張り作業をしていました。

お休みに入る前に芝を買いに行ったそうですが、コロナ渦の休日、庭に芝を張ろうという人たちが多いらしくて、娘の旦那さんはH・Cを何件か調達して準備したそうです。

今日現在、少し調整するところがあって、まだ完成には至っていません。

完成したら、UPしますね。

代わって、庭の花を載せました。

ぺチュニアの花は、イエローにピンクをにじませたようなニュアンスカラーが素敵です。

ここは、イエローをテーマとしたミニ花壇だそうです。

アリッサムのイエローは、私自身初めて見ました。

右側に目を移すと、

門から入って、ツボサンゴの花が目を引きます。

ここでは、メダカも飼っています。

陽射しが強いので、水がすぐ濁ってしまいます。 

チューリップコーナーだったところは、クレマチス・ジョセフィーヌや流星を植えました。

1から始める庭づくりは楽しいね。

 

さて、今日は午後から雨の予報でしたが、夕方まで降ることがなかったので、庭作業頑張りましたよ。

シラー・カンパニュラータやオーニソガラム、ビオラを抜き取り、すっきりさせましたよ。

といっても、まだ途中なんですけどね。

あの八重咲シラー・カンパニュラータは 、引っこ抜いてしまわないように大きな名札をつけましたよ。

バラのシーズンまで、庭を綺麗にしたいけれど、開花が早まりそうなので、達成難しいかもしれない。

できるところまで、頑張るしかないね。

 

ご訪問ありがとうございました。

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庭の様子~花木も今が見ごろ~

2021年05月15日 | 果樹&花木

庭では八重咲のコデマリが見ごろを迎えています。

一重のコデマリも素敵ですが、八重咲は可愛らしいです。

花芯のところがちょっとグリーンを帯び、チャームポイントです。

西洋シャクナゲ フィリスコーン

画像では感じにくいですが、大輪のシャクナゲで、存在感が半端じゃないです。

成長がとっても早く、来年はこの鉢では小さくなるでしょう。

庭植えにしたくても、植え場所がないので、9月から10月にかけて、鉢増しする予定です。

オーニソガラム(別名:ベツレヘムの星)

葉っぱがわさわさ茂り、花が咲いていない時期はもてあましのオーニソガラムですが、咲くと「きれいだなぁ」と見入ってしまいます。

なんで、あんなに球根を増殖するんだろう。

芍薬・レッドチャームは、まだ1輪しか咲いていないのですが、庭のフォーカスポイントになっています。

ピンクや紫、白花が多い我が家の庭で赤い花は少ないので、自然と目に入ってくるようです。

アブチロン

昨年秋、母からオレンジとピンクの花2鉢をもらいましたが、冬越しできたのは,このオレンジの花が咲くアブチロンでした。

畑に行くと、ハマナスが咲いています。

今年は何故か花付きが良いんですよ。

 

九州、四国が梅雨入りしたそうですね。

四国では例年よりも3週間も早いとか。

こちらの梅雨入りも早くなるのでしょうか。

梅雨入りはともかく、このへんで雨が降って欲しいです。

夏日が続いたり、今日も最高気温が21.0まで上がり、庭の土も畑もカラカラです。

藤の花も、シャクナゲも咲いている傍らで花がしおれたり散ったりしています。

満開を待って、UPしようと思っていましたが、2日前に撮影したものの方が綺麗かな思い、それをのせることにしました。

八重咲藤黒龍

白花長尺藤

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シラー・カンパニュラータが変よ?

2021年05月14日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

こちら夏日となりました。

最高気温25.8℃、最低気温15.6℃、無風状態でした。

日曜日から雨の予報が出ていたので、母の庭のバラの消毒2回目を実施してきました。

昨日、今日と早起きしているところに、夏日の気温が堪えます。

こんな気温でバテバテなんですから、「私の体力どこ行ったぁ~」と言う感じです。

間もなく誕生日も迎えるし、年老いていくばかりです。

さて、今日はシラー・カンパニュラータを取り上げたいと思います。

シラー・カンパニュラータが庭のあちこちで見ごろとなっているので、写真を撮ろうと、どれにしようか物色していたところ、代わり種を見つけました。

なんと、八重咲になっているのです。

その上、弁先がカールしていて、なんとも素敵なシラーです。

待てよ、シラーと断言していいのだろうか?という声がどこからともなく聞こえてきました。

それで、ネットを検索してみたのですが、シラー・カンパニュラータの八重咲はヒットしませんでした。

じゃぁ、この花は別の花?なのかと思ってPicture Thisで花の検索をしてみたら、シラー・カンパニュラータと結果が表示されました。

やっぱり、シラー・カンパニュラータなの?

八重咲もあるのかなぁ~

でも、植えた覚えがないし、どこからやってきたのだろう?

皆さんは、ご存じでしたか?

ピンクの花のように写っていますが、実際はブルーの花です。

このブルーのシラー・カンパニュラータと同じ色をしています。

こちら ↓ は、桃色花シラー・カンパニュラータです。

シラーはヒヤシンスや水仙、チューリップなどのようにごく見慣れた球根植物ですが、この八重咲には驚かされました。

我が家の庭は、蜂や蝶など飛び交っていますので、他の花と交雑したのかもしれません。

このシラーが、我が家で誕生したとしたら、こんなに嬉しい事はないですね。

さて、早咲きの黄モッコウバラは、ここまで咲き進みました。

そして、芍薬「レッド・チャーム」が今年も素敵な花を見せてくれました。

クレマチスも咲き始めて、庭を廻るのがワクワクします。

開花第3号は、ジョセフィーヌでした。

ちなみに、第1号は、満州黄、第2号がH・Fヤングでした。

ジョセフィーヌは、八重咲よりもはるかに花弁が多い万重咲で、大輪でゴージャスな花ですね。

お花の変化を楽しめるクレマです。

挿し木2年苗を植えたんですけど、結構な花付きでしょう。

親株の方は、只今準備中でした。

鉢から地植えしたところが、ちょっと日当たりが悪すぎたようです。

インテグリフォリア プリティー・インブルー(開花第4号)

花色は濃紺なのに、赤紫色に撮れました。

アイノール(開花第5号)

蕾も魅力的なんですよ。

どんな花が咲くんだろうと、わくわく、期待して待っていました。

つるサマースノーとのコラボを楽しみに植えたけれど、開花時期が少しずれちゃったでしょうか。

こちらのクレマチスは、ラヌギノーサ系 フェアリーブルー

見つけた順では、開花第6号になります。

地際で咲いていたので、いつ開花したのか、実のところわからないのです。

裏側にまわって撮ってみました。

こちらでは、2輪咲いていました。

明るい方を向いて咲いているけど、そちらは誰も見てくれないわよ~

この花もブルー系です。

しばらくぶりにカメラで撮影したら、実際の花色と違っているんですよ。

まだ、蕾なのですが、バラに飢えている私は、この蕾をうっとり、見とれています。

シルバー・クラウド(FL)

バラの開花までもう少し。

わくわく、ドキドキしながら開花を楽しむ最高の時がやってきます。

 

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母の庭から

2021年05月13日 | 母の庭

母の庭も、忙しく山野草や花木が咲き進んでいます。

ブログにUPしておかないと、お蔵入りになってしまいそう。

そんなことから、取り急ぎ咲いている花々を載せました。

ほとんどUPしたことのない地味な花からご紹介しましょう。

私も、ほとんど足を運ばない西側の庭です。

雑草が生い茂っているのにも関わらず、山野草が育っています。

母は山野草が好きで、父がまだ元気でいた頃は「山野草の会」に入って、色々収集していました。

クマガイソウもその一つです。

母が「持っていって植えると良いよ」と言うのですが、クマガイソウは好きに慣れず、今のところ育てる気はありません。

アツモリソウだったら、すぐにもらっていくんですけどね( ´艸`)

東の裏庭では、八角蓮の花(小豆色です)が咲いていました。

大きな葉に対し、小さな花でしょう。

先日、白花の八角蓮を購入したからと、見せてくれました。

小豆色のものも、安かったそうで、家にあるのにも関わらず一緒に買ったそうです。

花に対しては強欲な母です(笑)。私はしっかりその血を引き継いでいます。

山シャクヤク「緋宝」です。

これは、ちょっと綺麗です。

夫が母にあげたと言っていますが、母は買ったと言っています(笑)

サルメンエビネ

花が沢山咲いたと、母が喜んでいます。

我が家は、強風で折れちゃって、UPし損ないました。

母のを載せることが出来て良かった。

梅花カラマツです。

我が家には八重咲が咲いていますが、一重も素朴でいいですね。

カナダオダマキ2種、これもらってきました。

  

このシャクナゲ、珍しいと思いませんか?

赤い花の牡丹、実は、これ私狙っているの

我が家には赤いボタンがないので、庭に赤い花を入れたら、きりりとしまるんじゃないかと思っています。

黄色の牡丹も咲いていますよ。

ハイヌーンと言ったかな?

私はやっぱり、白花がいいですね。

東側の藤棚の脇では、八重咲のクレマチスが咲いていました。

名前はわかりません。

ジョセフィーの紫バージョンのように見えます。

ピンクの藤がちょうど見ごろを迎えました。

一昨年の秋、シルバーさんに剪定を頼んで、昨年は花を見ることができず、がっかりでしたが、昨年、私が剪定をかって出ました。

その結果がこうです。

見事に咲かせることが出来ました。(有頂天になってますよ私( ´艸`)

花房も長くて、満足、満満足

ツツジも咲いてきたので、庭を散策しながら、近くに寄ってみました。

姫シャガが足元で咲いていました。綺麗!!

そして、奥まったところに、こんな花を見つけました。

ブログ友さんのところで、見せて頂いた姫ウツギ ベニガスミが、母の庭にもあったのです。

何せ、ジャングルのような裏庭なので、足を踏み入れることがめったにないので、植えていたことに気づきませんでした。

ホント可愛らしい

母の庭にも植えてあったなんて、灯台下暗しです。

花が咲き終えて、新枝が少し硬くなった頃に、挿し木しようと思います。

他にも黒百合、地エビネなど色々あるのですが、また次の機会にします。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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ラン~ラン♪ ~ランを植え替えしましたよ~

2021年05月12日 | ラン類

庭の草花が次から次と咲いて、目が離せないですね。

バラの開花まで、続くんでしょうね。

今年は、ブログ友さんにいただいたセッコク「雷山」も花付きがよくて喜んでいます。

セッコク「雷山」

ヒマラヤンムスク・ランブラーとクレマチスを誘引しているトレリスに流木を結わえています。

屋内に取り込んでいたレモンの枝につるしていましたが、4月中旬ごろ、直射日光が当たらないここで育てていました。

昨年まではもみじの木の下に結わえていましたが、乾燥しすぎて花持ちも悪かったので、軒下のここに移動したところ、元気よく育っています。

5月に入りましたので、家の中で咲いていたランの花を切り、植え替えを済ませました。

その様子を、珍しく画像記録として残したので、ご紹介しますね。

モデルは、マキシラリア ポリフィロステレです。

鉢から抜こうにも抜けず、鉢を壊しての植え替えとなりました。

根がぎっしりまわっているでしょう。

今日は、3鉢ほど、壊してしまいました。

少し根を解き始めましたが、写真を撮ることを思い出して、根ほどきを中断しました。

素焼き鉢なので惜しくはないですが、ランは高い鉢には植えられませんね。

熊手でほぐしていきました。フォークを使う方もいらっしゃいますね。

こんなところでいいかなぁ。

鉢に植えこみます。

ランの鉢は結構ナメクジがはいってくるので、今回は鉢底ネットとして、これ ↓ を使いました。

鉢に敷きました。

マキシラリア ポリフィロステレは、根はそれほど伸びる方ではないですが、バルブの発生が盛んで横に広がるので、根に対しかなり大きめの鉢を使いました。

なので、鉢の中には発泡スチロールを砕いて入れました。

後は、水に戻したミズゴケをぎっちり絞り、それで根をくるんで植え付けます。

出来上がりです。

マキシラリア ヴァリアヴィルス’ナナ’は、花を付けたまま植え替えました。

ナナちゃんは、花が枯れ落ちても、また新しい花が咲いてくるので、ずっと長い事咲いています。

今日はランを取り上げたので、エビネランも見て頂こうかしら。

玄関先で咲いています。

コウズエビネ

裏庭の山野草コーナーでは、地エビネが咲いています。

今年はもともと咲きがイマイチの上、強風で花が折られてしまったりで、

ブログに載せるのが恥ずかしいのですが・・・・

まずは、その中で良く咲いてくれた地エビネから(*´σー`)エヘヘ

讃岐緑

山野草コーナーにやってきたので、山シャクヤクもご覧ください。

山シャクヤクとホウチャクソウが一体化したようで、面白い。

緋宝は、玄関先に移動させました。

花の命が短い花なので、常に目に入るように。

ご訪問ありがとうございます。

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5月上旬の庭の様子とグランドカバープランツ

2021年05月11日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

毎日、強風が続きます。

この風の影響もあって、ビオラやパンジーの倒伏が目立つようになり、鉢植えのものは片づけ、庭植えのものも見苦しくなったものから抜き取りました。

種ができる前に倒伏するなんて、珍しいことです。

いつもは種を採って、切り戻し、更に花を楽しんだのに、今年の春は暖かい日が続きました。

この辺で、5月上旬の庭の様子をUPしておかないと、お蔵入りになってしまいそう。

まず何からいこうかしら・・・

牡丹は終盤を迎え、花を切り取ってしまったものもあります。

三笠

これは、遅く咲いてきて、先に咲いた八千代椿や玉芙蓉と一緒に花を切り取りました。

気温が高くなってから咲いたので、寿命が短かったですね。

白神

白花に黄色の蕊なので、清廉なイメージがありますが、大輪でふわっと咲く姿は、神々しく華やかな雰囲気です。

同じ、白花でも島根白雁はキュートです。

一度に7輪の花を咲かせたのは、これまでの最高記録です。

昨年は日よけ傘を立てましたが、今年は立てずに済みました。

開花したばかりの頃がちょうど気温が低かったのが花の寿命を長くしたようです。

寿命が長い花と言えば、アセビのスカーレット・オハラがあげられます。

一度、花がらを切り取ったのに、その後も新しい花を咲かせ続けています。

花穂は一番花より短くなりましたが、他のアセビと比べ花も大きければ、花穂も長く、お勧めの花木です。

クレマチス H・Fヤングは、4カ所で咲いています。

これは親株から挿し木したものですが、親以上の咲きっぷりです。

栽培が容易で、初心者向きのクレマと言われていますが、このクレマチスは、風景も作ってくれますね。

アジュガの咲く小道は、これまでも何度もUPしていますが、撮影した時間帯や、周りの草花との融合で、光景に変化がみられるので、何度も写真を撮っています。

チューリップは大方終わって、少し崩れていますが、球根を太らせるために葉が枯れるまで、このままにしておきます。

変化を求めて、バラ鉢と交換して、ビオラのハンギングを置いてみたり・・・

今は、アジュガ・チョコレートチップとフロックス・ディバリカタ(白花)とコラボさせて花を楽しんでいます。

アジュガの小道のホワイトコーナーは、それらしくなってきました。

ツツジの白花が咲き始めてきました。

この光景を見ながら、ひとりにんまりしています(^^♪

ピンク花のアジュガの小道も以前、載せたことがありましたね。

あれから、花穂が伸び、気持ち明るめになりました。

シラー・カンパニュラータはUPしたかどうか記憶に残っていないほど、ありふれた光景です。

我が家はピンクが多く、青花が少ないです。

小道と言えば、東側のボーダーガーデン(我が家ではシェードガーデンでもある)のベロニカ・ミッフィーブルートは、今が満開です。

リクニスやリシマキア・ファイヤークラッカーを背後に植え、リーフカラーと草丈の高低差を楽しんでいます。

左側のリシマキア・ミッドナイトサンは、遅れて咲いてきます。

門から玄関までのメイン通路についても、過去にUPした画像になりますが、グランドカバープランツの参考に一緒にみてくださいね。

ピンクや白、青のサギゴケとビオラやパンジー、そして、セラスチウムなどで覆いました。

遅れて、黒花フウロが咲いてきました。

花も可愛いけれど、葉の中に花が描かれているようで、これもお気に入りです。

通路の奥の方には、シャクナゲが5分咲き程度に開いてきました。

他のシャクナゲは、もう咲き終えているのに、駐車場のトレリスの陰になって、日当たりが悪いのか、遅れて咲いてきました。

遅咲きの西洋シャクナゲがもう1本咲き始めていますが、これは、この次にUPしますね。

メイン通路を載せたら、茶の間やリビング前の通路も載せたくなりました( ´艸`)

ここは色々な草花を植えています。

ネモフィラは可愛いですね。

 

 

原種チューリップも大好き

ここは大好きな花を色々寄せ集めたので、統一感がなく、来年に向け再考を要しますが、好きな花に囲まれる幸せを感じます(*^-^*)

グランドカバープランツがテーマではなかったのに、途中から脱線しちゃって、記事内容がごちゃごちゃしたものになりました。

予定していた記事内容から外れ、とても長くなりなり、相済みません。

最後までご覧いただいて、ありがとうございました。

よろしかったら、応援のポチも頂けますと嬉しいです。

 

 

 

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風鈴や鈴蘭のような愛らしさ

2021年05月10日 | つつじ・どうだん

今年も、風鈴や鈴蘭、釣り鐘状の小さな花の愛らしさに魅せられています。

更紗満天星は別名「風鈴ツツジ」とも呼ばれます。

花言葉は、「喜びあふれる明るい未来」だそうです。

変異コロナウィルスは、感染力、重症化が高く、第4波が田舎に住んでいても恐怖ですが、1日も早く喜びにあふれる明るい未来がやってきますように、願いを込めて、更紗満天星ツツジを選びました。

更紗満天星の花色と形は、バリエーションに富み、鑑賞していて、とても楽しいです。

ちょっと画像枚数が多くなりますが、ご一緒に鑑賞していただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

四川紅

 

四川紅は、花びら全体が赤くそまり、更紗模様がしっかり出ている紅花です。

こちらは ↓ 、上の更紗満天星よりは淡いサーモンピンク色の花です。

栗駒紅更紗満天星ツツジ

栗駒在住のSさんから譲りうけたものです。

花の大きさも花色もバランスがとれて、夫が惚れ込んで、迎えた紅更紗満天星です。

 

恵山更紗満天星ツツジ

 

 口紅更紗満天星で、花の先端が赤くなって口紅を引いた感じの花です。

「口紅錦」口紅が強調され、美しさピカイチです。

薄紅更紗満天星ツツジ

大型種で、我が家で花冠が一番大きく、花は円錐形のような形をしています。

 

こちらの紅花更紗満天星は、花の長さが短めで丸い感じの花冠で、とても愛らしく感じます。

 

口紅更紗満天星

 

更紗が短く花冠の先端に薄めに口紅を引いたような花が珍しくもあるのです。花色はイエロー系ですね。。

こちらは ↓ ,更紗満天星の中では、とても小さな花で、花色もイエロー系です。

  

花が小さくて、おちょぼ口のようで可愛いでしょう。

口紅更紗満天星でも花弁の縁取りが広めに赤い口紅を引いたものもあります。

紅花と口紅の中間的な特徴のある更紗満天星ツツジです。

こちらは ↓、更紗が入っていません。

白ドウダンツツジです。

 

紅ドウダンツツジです。

 

小さくて赤い花と緑の葉のコントラストが美しくて、遠くからも目立っています。

別の場所に植わっている紅ドウダンツツジです。

 

花冠の上部が反り返っているところが、↑のと少し違います。

ドウダンツツジもブログに載せる機会がなかったので、載せておきましょう。

これはこれで、鈴蘭のようで可愛いですよね。

ズームにした花ばかりを貼り付けましたが、庭ではこんな感じで咲いています。

山で見る更紗満天星ツツジは、2~5m位もあって、天上を見上げると満点星のように小さな赤い花が咲き誇っています。

栗駒山登山で名残ケ原から昭和湖に向かう途中で見た更紗満天星、2018.7.2投稿

焼石岳中沼コース登山コースで見た更紗満天星2018.6.25投稿は、目を閉じれば今でもその光景が浮かんできます。

もし興味が湧いた方は、是非ご覧ください。

さて、沢山の更紗満天星ツツジの中から気に入っていただけた花がありましたでしょうか?

この花の愛らしさを伝えたくて、友人や知人に「見て見て」と説明するのですが、興味を示す方は残念ながら少ないです。

マニアックで、ついていけな~いですって(笑)

この花の鑑賞に関しては、夫と一緒に限ります(*´∀`*)

最後までご覧頂きありがとうございました。

「更紗満天星ツツジもいいなぁ~」と感じて頂けましたら、口紅更紗満天星ツツジにクリックで応援お願いします。

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オダマキ色々

2021年05月09日 | オダマキ

母の日の今日、娘たち夫婦からブルーベリーの鉢植えをプレゼントされました。

私が昨年の秋、ネットで購入したブルーベリーの苗2本が枯れたということを話したのを覚えていたのですね。

嬉しい! 

最近、ずっと紫陽花が続いたので、内心今年あ何かな?と楽しみにしていたのです。

実がついているので、完熟したら食べれそうです。

ジャムにしようか生食にしようか、思い巡らせてみるだけで、満たされた気分になりますね。

さて、庭ではオダマキが色々咲いてきています。

ガーデニングを始めたばかりの時は、オダマキに熱を入れたことがありました。

その頃は、バラも20株位で、植えるスペースに困りませんでした。

オダマキは交雑しやすく変異株が出るので、その種を採取して蒔いたものです。

今は、ほとんどがその当時から繋いできたオダマキです。

そんな我が家のオダマキをご覧くださいね。

 

 

 

山オダマキ

  

西洋オダマキ

 

 

こちらは↓、上の2つのオダマキの特徴を合わせて2で割ったようなオダマキです。

花弁もガクも濃い紫ですが、花弁の先端に白が入っています。

こちらの西洋オダマキの花弁は、白い部分が花芯のところまで入るもので、花も大きく、西洋オダマキの代表選手のようです(私の勝手な見解)

深山オダマキ

 

こちらは深山オダマキと西洋オダマキが交雑したものです。

咲き進んでいくと、西洋オダマキの雰囲気が現れてきます。

最近は、西洋オダマキと交雑したものが多く、深山オダマキと自信もって言えません。

↑ は、私的には深山オダマキと言っていいかと思っています。

草丈が低く、西洋オダマキよりも花も小さめで、咲き進んでもうつむいて咲いています。

和の雰囲気がにじみ出ていると思っています。

交雑しないように、地植えにはせず、離れたところに置いています。

でも、蜂や虫が沢山飛び交う庭では、簡単に交雑してしまうんでしょうね。

我が家の庭で誕生したオダマキです。

薄っすらと、花びらにピンクを載せていますが、咲き進んでいくと、ほとんど白と言っていいくらいです。

 ⇒ 

先日黄色っぽかったオダマキもだいぶ白くなってきたでしょう。

そろそろ飽きてきた頃でしょうか。

遅咲きのオダマキが咲いたら、またUPします( ´艸`)

最後までご覧いただきありがとうございました。

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黒龍と長尺藤白

2021年05月08日 | 

八重咲き藤 黒龍

近くに行くと、藤の花の香りがムンムンします。

香りに誘われて、蜂も飛び交っています。

 

今日の最低気温10.1℃、最高気温が25.7℃と1日の気温差が15℃以上となりました。

このような気温差があるときって、経験上ですが、バラにうどん粉病が発生しやすくなる時期でもあるのです。

大きな気温差は、バラもストレスを受けるんでしょうね。

カビやウィルスに対する抵抗力が落ちるようです。

一昨日消毒したばかりですが、薬液がかかっていないところがどうしてもあるので、水やりしながら、バラの葉を点検しました。

案の定、うどん粉病の症状がある葉があります。

摘み取って、その後ハンドスプレーで消毒したりして、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

黄モッコウバラも5~6個開花していました。

今回はもう少し咲いてからブログにUPしようと思います。

だって、先にUPしておきたい花が他にもあるのですが、更新を休んだこともあり、どんどん過去の花になってしまいそうです。

牡丹も新たに咲いたのがあるのですが、しつこいかなと思って、今日は遠慮しました( ´艸`)

藤の花「黒龍」を載せるのは、もう少し先の予定でしたが、夕方写真を撮りに行ったら、地面に花弁が散っています。

藤の花は、咲き進むにつれ、花穂が長くなります。

房の下の方の花が咲く前に、先に咲いた花が散っていくのは当然のことです。

ですが、昨日、今日の暑さで、開花したばかりだというのに、もう散り始めているなんて、桜より早いです。

そんなわけで、今日、急ぎ第1弾として、(第2段があるかどうか未定ですが(笑)、載せることにしたのです。

昨年より、花付きは良くなっています。

昨年は、花が咲いた時、古い枝が邪魔し、まっすぐに花房を落とせなかったり、花を咲かせない枝が伸びていたので、思い切った剪定をしています。

今年は、花と花の間隔はあいたけれど、花房を真っすぐに下ろし、綺麗に咲いてくれました。

長尺藤 白花

こちらは、見ごろはもう少しかかりそうです。

花房が昨年よりも長いなぁと思います。

この段階で、これくらいですから、今後に期待できますね。

藤棚のデッキ前では、白花のサギゴケが終盤を迎えています。

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

よろしかったら、名残りの八重桜にポチして応援してくださいね。

 

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素敵に咲き進んでいます~島根白雁~

2021年05月06日 | 牡丹、芍薬

雨上がりの庭は陽光を浴び光輝いています。

私の大好きな島根白雁も咲き進んでいました。

カメラで遊んでしまいました((*^-^*フフフ

見る角度で雰囲気が変わるんですよ。

自信がにじみ出てきた大人の女性の雰囲気があります。

私を見てと、静かなアピールをしているようです。

こちらは ↓、恥ずかしそうな仕草をしている乙女の雰囲気かな。

この子↓(みんな同じ子ですが)は、自分の殻を破れないでいる控えめな子です。

みんな~勢ぞろいしてくださ~い

は~い

誰か抜け落ちた子はいないかい?

あちらでは、紫禁城が凛と咲いています。

バラも勢いよく立ち上がっています。

血汐モミジが私も写してとアピールしてくるんですよ。

和の庭ですが、バラが抵抗なく溶け込んでいるでしょう。

オステオスペルマム「キララ」ホワイトが光り輝いています。

表が白で裏は黄色のリバーシブルです。

花がらをつんだばかりなので、花が少ないので、あえて半分だけ撮ったのよ。

ゲラニウム エスプレッソ

大きな銅葉に小輪のピンクの花のコントラストが美しいです。

いい季節ですね。

これからバラの季節まで、写真を撮りながら、目に付いた雑草を抜いたり、バラの病害虫をチェックしたりと、大好きなゆる~いガーデニングライフとなります。

今朝は、今季初めて第1回目のバラの消毒をしました。

記憶が正しければ、夫に手伝ってもらったのは2年ぶりです。

おかげで1時間半ほどで済みました(*^-^*)

 

お越しいただきありがとうございます。

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牡丹の季節がやってきました。

2021年05月05日 | 牡丹、芍薬

午後から雨と言う予報が的中しました。

出かける前に庭の花の写真を撮っておいて良かったぁ(^^♪

玉芙蓉が開花してから9日、八千代椿が開花して1週間経ちます。 

玉芙蓉(参考:2021年4月27日開花)、八千代椿(参考:2021年4月29日開花)

開花してから、雨風強い日が続きましたが、暑さに合わないので、今年は花持ちがよくて、しかも美しく咲く花を見ることができています。

今朝の牡丹はしっとりと咲いています。

玉芙蓉

八千代椿

全体の姿がわかるように、引いて撮ってみますね。

今朝は、更に島根白雁と紫禁城、鎌田錦と咲いてきました。

島根白雁

花弁が開きかけたばかりで、花蕊はまだ黒っぽいです。

花芯が真っ赤にそれを取り囲む黄色い雄蕊に白い花びらのコントラストが美しい牡丹です。

今後期待して見てくださいね。

玉芙蓉とコラボ写真も見てね。

蕾を合わせて7個あるので、咲きそろったらさぞかし見事であろうとほくそ笑んでいます(*´∀`*)

その蕾の花姿も、なんか美しい花が咲いてくることを想像させてくれます。

なにせ、我が家の庭に植えてある牡丹の中で、最も好きな牡丹なんですもの。

↓左上の大きく見えているのが、紫禁城で、小さめに咲いているのが鎌田錦です。

それぞれ個別に撮ってみましょう。

紫禁城

また、鎌田錦が映り込んでいるわ

鎌田錦

花弁にジャギーが入って、独特の雰囲気を持っています。

それにしても、どんより曇り空の下で撮った花色はよく言えば落ち着いた和の雰囲気たっぷりです。

このボタンの株元では、ゲウムが咲いています。

先日UPした時は、花がうつむいていましたが、花首が立ち上がってきましたよ。

スプリンググラジオラス・トリスティスと一緒に咲いています。

このスプリンググラジオラスは「華奢な美人さん」という雰囲気です。

クリーム色の花びらにグリーンのスジが入って素敵です。

この花を見ながら、馬鹿なことをつぶやいています。

私と違うタイプで、羨ましいことってね。

ここには牡丹「白神」も植えてありますが、只今、蕾を育んでいるところです。

そして、株元には何種類か草丈の低いオダマキを植えています。

ウィンキー ホワイト

このオダマキは咲き進んでいくと真っ白となります。

下のピンクのオダマキは交雑したオダマキです。

セミダブルなので、バロー咲きに手が届きそうだったのにね。残念!

オダマキは他にも咲いてきましたが、今日は牡丹が主役ですので、今日は牡丹の株元で咲いているオダマキだけにしました。

ご訪問頂きありがとうございました。

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山野草など色々です

2021年05月03日 | 暮らしとガーデニング日記

雨上がりの朝、陽射しが降り注ぎ、花が輝いて見えました。

ギンギアナム シルコッキー

ファレノプシス チェインポートメロディーはまだ咲いています。

ミゾグチ プリンセス・キコ

花のない季節に、長命な蘭の花にどれだけ癒されたかわかりません。

感謝を込めて、登場してもらいました。

リビングの蘭の写真を撮ったら、次は庭です。

レンズを覗いているこの時間が至福の時です。

撮った花々をご覧くださいね。

カメラを向ける花って、どういうわけか同じ花が多いです。

またか、ということになるので、私の好みは置いといて、咲きだしたばかりの花を中心に載せました。

八重咲き延齢草

日本サクラソウ 八重咲

坪庭の日本サクラソウが地味でしたが、八重桜が助っ人してくれました。

桜色の花びらを撒き散らし、幾分明るくなりました。

絨毯のようにはいきませんでしたけどね(笑)

その地味な日本サクラソウもアップで見れば、素敵な花です。

「白蜻蛉」

東側のボーダーガーデンでは、日本サクラソウの「パンドラ」も咲き出しました。

今年は花色が薄く、本来の花色で咲いていません。

これから咲いてくるものに期待しましょう。

白雪ゲシです。

裏庭では、山シャクヤクが咲き出しました。

先日、黄花山シャクヤクをご紹介したばかりですが、ちょっと見には、どちらも同じように見えますが、白花の方は、やはり白さが際立って見えます。

花の命は短くて、あっという間に散ってしまいます。

さて、昨日クレマチス開花1号をUPしましたが、今日は2号の開花です。

白花の「満州黄」でした。

続きを次に残し、今日UPする花はこれでおしまいです。

 

さて、バラの開花だよりが聞かれるようになり、ブログで目にすることも多くなりました。

こちらでも、早咲き種は、かなり蕾が膨らんできています。

気をよくして見てまわっていると、アブラムシや葉をかじる害虫などが目に付くようになってきました。

今年、まだ1度も消毒していないので、当然のことではあるのですが・・・

風が強い日が多かったとか、雨が降ったとか、色々理由はあるのですが、本音を言えば、早起きして、寒い中消毒するのが面倒というのが一番の理由でしょうか。

3月と4月にオルトランDX粒剤を散布し、その後は消毒用ハンドタオルを持参して、見つけたときにふき取ったり、捕殺したりしていました。

その後ハンドタイプの消毒スプレーを吹きかけて、対処していました。

5月に入り気温の上昇とともに害虫を頻繁に見つけるようになり、バラ全体に消毒しないことには、対処しきれないと思うようになりました。

明日まで風が強そうなので、明後日(5日)にできたらいいなぁと思います。

なんだかんだと言っても、初夏の一番花だけは、綺麗な花をみたいものね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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オーリキュラ ニンフ&クリムゾン・グロウの変化

2021年05月02日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

我が家の今季開花1号のクレマチスです。

名前不明のクレマチス

この画像は昨日撮ったものです。

今日のは、こちらです。

スタンバイしている子達です。

晴れたり雨が降ったり、目まぐるしくお天気が変わる1日となりました。

昨夜から今朝にかけて結構な雨が降ったので、もう雨は要らないんですけど。

庭の花々は雨でしなだれてしまっているので、玄関先で咲いている花をUPしました。

コウズエビネです。

妙義山に登った時、寄り道して千葉の蘭裕園さんから購入したものです。

一昨年株分けして、昨年はほとんど咲かず、株分け失敗したかなと思いました。

黄花のコウズエビネもバランスが悪いものの咲いてくれました。

この雨で庭は、取り残した雑草が勢いよく伸びてきています。

花が咲いたものは、今のところこれだけですが、芽を出してきている鉢がいくつかあります。

きっと、来年は沢山のコウズエビネが咲いてくれるんじゃないかとないかともくろんでいるのですが。

プリムラ オーリキュラ’ニンフ’

4月23日のニンフの姿も参考までに貼りつけておきますね

まだ、完全なピンクの花にはなっていませんが、この感じも、なかなかです。

オーリキュラ クリムゾン・グロウも花が咲き進んで、多い時には8個咲いていたんですよ。

花柄を摘んだ今朝の姿です。

花色はもっとダークなレッドです。

開花1号は他の花もあるのですが、それはこの次にします。

庭を散策しながら抜いた雑草が、小道のあちこちに置きっぱなしにされています。

乾燥させてから片づけようと思っているのだけれど、その前に雨が降るから、いつまでも片付きません。

庭を汚しているものが他にもあるんです。

桜の蕊なんです。

掃き集めても、風が吹けばまた落ちてきます。

その都度掃いていたら、時間がどれだけあっても足りないので、風のない日にまとめて掃除をしています。

手抜きだなぁ~

今は、雨と強風続きで、駐車場から、玄関手前までこの桜の蕊で最高に汚れています。

こんな時に限って、不思議とお客さんがみえますね。

恥ずかしさは、こういったことを繰り返していくうちに、鈍感になっていきます。

「素顔の庭でよろしければ、見て行ってください」ということになります(*´∀`*)

時々、母の庭のようになるんじゃないかと・・・・危惧してるんですよ。

でも、時々、ワンランクUP目指して、少し洒落た雰囲気のあるあだと庭にしたいなぁと思うこともあるのよ。

身体と時間が思うようにできたらねぇ~

こんな時、応援してくださる方の存在が大きな励みになるんですよね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

ワンランクUPした庭を実現するため、皆さんの応援よろしくお願いします。

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5月幕開けは驚かされます

2021年05月01日 | 暮らしとガーデニング日記

5月に入りました。

私の大好きな季節です。

実家のアケビの花です

なのに、朝からどんより、厚い雲に覆われているじゃないですか。

洗濯物を外に干して良いものか迷いましたが、明日た、明後日と天気が不安定だという予報を聞いて、干すこと歌にしました。うt

タロちゃんの散歩から戻ると、少し雨が降ったようです。

ついてないなぁ~

それから1時間半ほどしたころです。

ガタガタが窓が揺れ、大きな揺れがおそってきました。

その後、携帯の緊急地震速報が流れ、その速報を聞きながら外に避難しました。

しばらく揺れが続き、おさまって地震情報を確認すると、当地では震度5強でした。

母が転んだりしていないか、気になって電話したところ大丈夫だというので、ひとまず安心しました。

家の中を点検し、これといった被害がなく、安堵しました。

庭はどうなっているだろうと、点検してまわると、クリスマスローズの鉢が1個だけ落ちて、壊れていました。

こんなに揺れたのに(震度5強の割には)、あまりものが落ちたりしていません。

何故?

そう言えば、今回の地震、縦揺れが来なかったような気がします。

被害と言えるような被害がなくて、幸いなことでした。

ご心配頂きましたが、こちらいつもと変わりなく過ごしています。

ありがとうございました。

それじゃぁ、今朝の庭の花をUPします。

二階に点検のため上がった時、八重桜が綺麗に咲いているのに、ちょっとびっくりしました。

窓枠が額縁のようでしょう(*´σー`)エヘヘ

庭で見ると、花痛みしているのに、ここから見る桜は例年に変わりなく美しく咲いています。

二階には、園芸部屋を片づけてから、上がることもなかったので、地震見舞いをいただいたと思いましょう。

牡丹「玉芙蓉」は載せたばかりですが、更に花が開きました。

続いて、「八千代椿」も2輪咲いたところです。

咲いたと言えば、我が家の庭で最後に咲いた水仙は、とても小さな香り水仙です。

ピンボケ写真でごめんなさい。

小さな丸型の花がキュートです。

驚くことに、この水仙、イエローからレモンイエローに、更に白い水仙に変わるそうなのです。

花色が変化したら、またUPしますね。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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