工房 手土手 やきもの暮らし

土に触れ、土と戯れる日々の記憶
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飛鳥画廊

2014-11-13 15:17:42 | 日記

昨日から始まった作陶展の様子をご紹介しましょう。

まず会場に入ると受付には、ご挨拶の一文。

そして正面には S さんの作品を中心に、メンバー紹介の一品。

 

 

こちらは郡上八幡の穴窯で還元冷却で焼いた T さんの作品。





 

そして、今年は一段と大きなお皿に一段と繊細な和紙染めを施した N さんの作品。








こちらは青磁に挑戦し続けている Y さんの作品。




 

O さんは、伊那の穴窯で焼いた作品。

隣の作品が割れて焼きついてしまったのも、穴窯のエッセンス。


お茶道具を作っている Y さんは、茶碗、水指、花器が並んでいます。





 

O さんの作品は、モダンな灯りと ゴスの絵付け。

絵柄はイタリア製のTシャツを参考にしたそうです。





 

最後に私は、組み上げ技法の作品。

まずは、出品前に手が滑って一部破損したため、県展の出品を断念した KUMO

そして彩雲

この他に京都から帰ってきた 羊。

県展に入選した オウム などが並んでいます。

 

ご来場のみなさまに、色々な感想をじかに伺う事ができて、とても貴重な

楽しい時間をいただいています。

中でも・・・こんなの見たこと無い・・・そんな言葉が聞こえるのが、

私にとっては何よりのお褒めの言葉。とても励みになります。

 

多くのみなさまにご覧いただけますよう、ご来場をお待ちしております。





 

 


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