昨日から始まった作陶展の様子をご紹介しましょう。
まず会場に入ると受付には、ご挨拶の一文。
そして正面には S さんの作品を中心に、メンバー紹介の一品。
こちらは郡上八幡の穴窯で還元冷却で焼いた T さんの作品。
そして、今年は一段と大きなお皿に一段と繊細な和紙染めを施した N さんの作品。
こちらは青磁に挑戦し続けている Y さんの作品。
O さんは、伊那の穴窯で焼いた作品。
隣の作品が割れて焼きついてしまったのも、穴窯のエッセンス。
お茶道具を作っている Y さんは、茶碗、水指、花器が並んでいます。
O さんの作品は、モダンな灯りと ゴスの絵付け。
絵柄はイタリア製のTシャツを参考にしたそうです。
最後に私は、組み上げ技法の作品。
まずは、出品前に手が滑って一部破損したため、県展の出品を断念した KUMO
そして彩雲
この他に京都から帰ってきた 羊。
県展に入選した オウム などが並んでいます。
ご来場のみなさまに、色々な感想をじかに伺う事ができて、とても貴重な
楽しい時間をいただいています。
中でも・・・こんなの見たこと無い・・・そんな言葉が聞こえるのが、
私にとっては何よりのお褒めの言葉。とても励みになります。
多くのみなさまにご覧いただけますよう、ご来場をお待ちしております。