7月6日
九州地方が豪雨に見舞われ、テレビで映し出される映像はその激しさを
物語っている。
家が流されたり、田圃が水没してしまったり、まして肉親を失った人たち
のことを思うと、やりきれない気持ちである。
1時間に50mmを超える雨とはどんな雨だろうか。
ここ倉敷でも昨日は15mm前後の雨が降ったようだが、それでもあまり
お目に掛かったことの無いような激しさ。50mmを超えるといわゆる
「バケツをひっくり返したような」と言う表現になるのだろう。それが
何時間も続く恐怖も想像ができない。
過去にないような雨量と言うことで、自然界では今まで起こったことが
無いようなことが簡単に起こってしまうようだ。
ここ岡山は災害の少ない土地とは言うものの、温暖化などの影響もあって
過去とは異なることが起こり得るということを常に考えておかねばならない
のだが...。
災害の少ないことが、災害の恐ろしさに鈍感になってきている気がする。
今日も里山ウォーキング。
種松山のアジサイはまだ大丈夫。
今年の夏も、プール監視のアルバイトをすることにした。
妻からは「少しゆっくりすればいいのに」と言われながら。
九州地方が豪雨に見舞われ、テレビで映し出される映像はその激しさを
物語っている。
家が流されたり、田圃が水没してしまったり、まして肉親を失った人たち
のことを思うと、やりきれない気持ちである。
1時間に50mmを超える雨とはどんな雨だろうか。
ここ倉敷でも昨日は15mm前後の雨が降ったようだが、それでもあまり
お目に掛かったことの無いような激しさ。50mmを超えるといわゆる
「バケツをひっくり返したような」と言う表現になるのだろう。それが
何時間も続く恐怖も想像ができない。
過去にないような雨量と言うことで、自然界では今まで起こったことが
無いようなことが簡単に起こってしまうようだ。
ここ岡山は災害の少ない土地とは言うものの、温暖化などの影響もあって
過去とは異なることが起こり得るということを常に考えておかねばならない
のだが...。
災害の少ないことが、災害の恐ろしさに鈍感になってきている気がする。
今日も里山ウォーキング。
種松山のアジサイはまだ大丈夫。
今年の夏も、プール監視のアルバイトをすることにした。
妻からは「少しゆっくりすればいいのに」と言われながら。
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