種松山のさくら あと少し

3月30日
　種松山の桜は2～3分咲き。
この、土、日には満開になるだろうが、天気予報は
日曜日に雨。
予報が当たらなければ良いが。
花見は見物客で賑わうのもまた良い。
山全体がまだ蕾のピンク。満開時は白いピンク色に染まる。








満開の写真が楽しみ。

楽しく歩ける

朝は放射冷却で冷えたが、昼間の陽射しは気持ち良い。
ワラビ狩りを兼ねて、種松山へ。
毎年、群生している所へ行ってみたが、まだ早く全く見当たらない。

それでも山には色とりどりの花が咲いていて、気持ちよく歩ける。




花の名前はわからないが、気にしないで景色を楽しむ。

キセキレイが歩く前を独特の速足で歩いている。
ある程度近づいても特に逃げる気配がない。人懐っこさが可愛い


春はいろいろな場面に出会えるのが良い。

夜は、一昨日下津井で安く大量に購入したワカメをサラダにして
酒の肴として楽しんでいる。
酒は最近は焼酎の湯割り、水割りを止めて、ストレートを味わっている。
銘柄は今まで芋を飲んでいたが、最近は黒糖を好んで飲む。
これはストレートに限る。


萎縮性胃炎と診断されているのに、生の焼酎を飲むのは多少は気になるが
旨さへの欲求が勝ってしまう。「量は0.４合くらいなので・・」と言い訳を
しながら。

水島緑地中畝の桜

３月２４日
　車から桜がかなり咲いているのが見えた。
通称100m道路と言われている道路の中央分離帯が
水島緑地中畝として公園になっている。幅30m、長さ2km程度の
公園で左右が3車線の道路であることを感じさせない静けさ。
サクラが満開の時期には花見客でにぎわう。
倉敷の穴場的な花見スポットである。
　歩いてみると、1分咲きくらいの開花状況。
しかし、今日から寒さがぶり返すようで、開花も足踏みとなるだろう。




楽しみはゆっくりやって来る方が倍増する。

今年初めてのチヌ釣りは・・・

3月22日
　今日も天気が良い。潮回りも良さそうだし今年初めてのチヌ釣りに出掛けた。
が、全く当たりなしの坊主。エサ取りにも出会えず。
魚が獲れないで写真を撮って帰る羽目に。




魚がいないのか、食い気がないのか、まだ水温が低いのか。
釣れない理由をいろいろ考えるがやはり下手なのが主原因だろう。

竿を出したすぐそばで下津井わかめのパック詰めを行っていたので
安く分けてもらい、夕食のみやげに。
(今、酒の肴に食べているが、旨い！）

帰って福田公園周りをウォーキング。
福田公園の桜はあとちょっと。


陽に当たると暑いくらいになるが、日陰に入るとまだまだ冷たい。
明日から3日～4日、花冷えとか。

わらびの季節

3月21日
　今日も快晴。さっそくコンデジをポケットに入れてウォーキング。
種松山からは澄んだ青空の向こうに四国山脈まで見える。
さっそくカメラを取出し、青空を中心とした写真を撮ろうとシャッターを
押したら「カードが挿入されていません」との表示。
前日、カードのデータをパソコンにおとして、そのまま。
最近よくあるミスである。ミスが増えるのも加齢から来ているのか。
仕方なしに、まだ早いと思いながら、ワラビを探しながら歩く。
あった！
有ると思って探すと案外見つかる。帰宅して、写真に収める。
今日の夕食のお楽しみに。



これからしばらくワラビが食卓に並ぶ。
あまりたくさん食べると膀胱がんになるとか言うが、あまり気にせず
春の味覚を楽しみたい

不整脈定期検診

3月19日
　昨日、毎月の循環器定期検診に行ってきた。心房細動のカテーテル
アブレーション手術から約1年半。その間、ワーファリンは中断しているが、
期外収縮が頻発するため抗不整脈薬は継続して服用している。
2月に一週間心電計を取り付けて長期の心電図検査を行ったが、期外収縮
以外には異常なしであった。　自分で撮った異常と自覚した際の
携帯心電計の心電図も7件ほど一緒に持参して診てもらったところ、1件で
心房細動が認められると診断された。(その他は期外収縮）

脈拍は104、拍動周期も一定でない。
2～3分位で収まっていること、数か月で一回の発生であることから様子見
となったが、抗不整脈薬のシベノール(100mg）を今まで朝一錠だったものが、
朝夕各一錠になった。期外収縮が起こるのがほとんどが就寝前～朝起床時
であることから夕食後にも服用することになった。
シベノールの効果は約7時間とか。
薬の服用状況は手術前とほぼ同じであるが、ワーファリンがなくなって
いる分今のところ、なんでも食べることができる違いが大きい。
しかし、手術が成功したとは言い難い。

春本番

3月17日
　「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、今日の彼岸の入りは前後で今までの寒さ、冷たさ
が嘘のように暖かくなってきた。倉敷の最高気温は19～20℃。
家の前の福田公園では池の亀も暖かさに誘われて甲羅干し

白鳥の講義でも聞いているのか・・・。
こののどかな光景を眺めているだけでも気持ちが丸くなってくる。

カワズサクラは日陰の部分では今が満開。花びらもしっかりしている


サクラ（ソメイヨシノ）の木も蕾がふくらみ、この暖かさが続けば、開花までの速度
が一気に上がってくるのではないだろうか。


種松山のふもとにある民家の庭には多分モモと思われる紅白の花が鮮やかに
咲いている。


種松山ではウグイスが啼き、まさに春。まだ啼き方が下手なのがいい。
春には、春の音があり、色がある。五感をfullに使って春を楽しみたい。

家族旅行（小豆島）

3月14日
　
　3月12日、13日と次女、その子供（要は孫）と妻とで小豆島一泊旅行に出かけた。
小豆島は45年振りになろうか？。香川県とは言っても岡山からも近く、フェリーで
1時間で到着する。フェリー代が高い(片道7300円＋4人分4200円）のには驚いた。

船上ではカモメとの戯れが楽しめる。
エサを貰えることを知っていて、フェリー後部にとまっていて「かっぱえびせん」
を投げると飛んでくる。


小豆島では次女が事前にチェックした観光スポットを廻った。

千枚田は期待したが、時期が良くなかった。棚田はやはり水を張った頃か
田植え直後くらいの景色が良いのだろう。どうせなら、夕方が良いかもしれない


オリーブ園のオリーブも時期が悪い。
花が咲くのが5～6月、実がなるのが秋。今はただの木。
楽しませてくれたのが「ミモザ」。何本もの木が今が最盛期とばかり黄色い花が
たわわに咲きこぼれていた


小豆島と言えば、映画「二十四の瞳」。
まだ、小学生の頃、この映画を見た記憶があるが、詳しい内容は覚えていない。


　

昔は校舎のみだったような気がするが、今は映画村として、昭和初期の雰囲気を作って観光客
を楽しませてくれる。

中村錦之介、大川橋蔵、月形龍之介等々、懐かしい銀幕のスターの写真を楽しめる。
孫たちは、当然素通り

翌日は朝早い食事後、干潮時に海の中を歩ける「天使の散歩道・・・エンジェルロード」へ


青空であれば、まさしく天使の散歩道だったのだが・・・


猿の国付近の道路にはそこの住人であろう猿が数匹出てエサをねだっている様子。
山のエサが少ないのか、観光客が少ないのか。　通行する車から何回かもらったことが
有るのだろう。


その他いろいろ回ったが、孫と一緒で、そっちに合わせた旅行とならざるを得ず、年寄りに
とっては多少物足りないところがあったが、一緒に温泉に浸かって部活の話やＡＫＢの話を
していると、若さをもらっているような気になってくる。あと何回こんな旅行ができるか？

2回目の珈琲会

3月10日
　2月17日に１回目の珈琲会をやってから今日で２回目。
昔の職場の仲間と、酒は無しでモーニングを楽しみながらの雑談会である。
話の中心は、加齢に関するものとなるが、写真の話、旅行の話などなんでもあり。
男は会社を辞めると、話し相手がほとんどなくなるといわれるが、珈琲会はそれなりに
意義があるように思う。

今日の店は倉敷八軒屋にある「スイートシーズン」という店。
外見も洒落た店で、周りの田んぼの中のオアシスといった感じ




モーニングセットが500円で内容からするとかなりお得感がある。
珈琲も自分としては気に入った味。

1時間ほど喋った後、倉敷川までウォーキング。
ここでも今カワズサクラが満開。
福田公園より密集して樹があり、華やかに見える。




今日は曇りであるが、陽射しのある時にもう一度歩いてみたい。
来月は、桜の時期に酒津公園の水辺のカフェで会合することにった。
歩いて、旨い珈琲を飲んで、喋って、・・・良いことだ。

今日は水島港

3月6日
　今日は午後から雨の予報。いつも朝はニュース番組を見てから歩きに出る
ことが多いが、今日は早めに歩き始め。
今日は、家から歩いて50分位の水島港まで歩くことに。

日曜日ということで、港内は船の出入りがほとんどなく、多くのタグボート
が岸壁につながれている。


全国各地の名前の入ったタグボートが有るが、なぜ水島港に係留しているのか？

海上保安庁の巡視艇3隻も係留している。


巡視船では大型の船もあるようだが、巡視艇ではこのクラスが主流のようだ
停泊している中で一番大きな「りゅうおう」。全長３７ｍ


海上保安庁も日夜活躍しておられるのだろうが、テレビでよく放送されている
「警察24時」のような放送でもう少し身近な存在をＰＲしても良いような気もする。
海上保安庁というと、尖閣の監視が主要業務くらいにしか思っていない人も
多いのではないだろうか（我が家の孫がそうである）。
海での事件事故時の連絡が「１１８」ということもほとんどの人が知らないと思う。
少なくとも磯での釣りを趣味としている人は、知っておく必要があろう。