小さな小さな家族の一員

今日は朝早くから我が家の2代目セキセイインコ「ぴのちゃん」を病院へ連れて行った。
岡山市にある病院で我が家から高速で45分位のところにある小鳥の専門病院。
症状は水をがぶ飲みすること。1日で１５cc～２３cc程度飲む。Netで調べてみると
一般的には多くて10cc程度らしい。食後も何回も水の器に嘴を入れて飲んでいる。
便もゆるいというより、水と一緒に便をするという感じでケージ内の敷物が広範囲に濡れる。
病院の先生曰く「発情か腎臓、肝臓、胆のうなど内臓の病気、餌の代わりに水を飲むなどが考え
られる」と言うことでそれに該当する検査をしてもらった。
まず、尿の検査。タンパク、尿酸、糖を診たが異常なし
続いて血液検査。15cmくらいの小さな体に注射針を刺して１ｃｃくらい採血する
ジージー泣きっぱなし。
40分ぐらいして結果が出た。血液そのものの検査、生化学検査合わせて17項目の
検査をおこなった。一つだけALPと言う値が正常範囲の2倍くらいの値を示した
発情期、肝機能障害、骨の成長不良、腸炎などにより高値になるらしいがほかの値が問題ない
ので水のがぶ飲みは発情期か餌の代わりに飲んでいると思われるということで様子見。
診察費用は検査代込みで１７０００円。体は小さくても我が家族の一員。この出費は
仕方ない。

今年は紅葉を見ることを目的に出掛けていない。なんか面倒になってきて・・・。
これは老化現象だろう。家の前の福田公園で間に合わすことに。




やっぱり物足りない。来年は出かけよう。

鯖ばっかり

11月6日
　最近は昼と夜（明け方）の気温差が大きく、夜明け前はかなり冷え込む。
　来週は寒気が下りてきてさらに冷え込むようだ。
　その前に釣りに行っておこうと思い、今日も下津井の吹上へ。
　7時前に釣り場に到着し、まずは朝焼けの景色をカメラに収める。


「天使の梯子」が瀬戸大橋に架かって幻想的な夜明け


今日の釣果はチヌ（23～29cm）3枚、小鯛（25cm）1枚。



今日はサバが寄っていて、全部で20本くらい釣れたが、あまりたくさん持って帰っても
処理に困るので、10本だけ持って帰った。
25cmくらいで引き味は堪能できたが、食味はどうか？
少し大きめを4本シメサバにしてみた。
アニキサスが怖いので一晩冷凍保存予定。

ピロリ菌はいなかった

11月1日
　昨日はハートクリニックで定期健診。とは言っても特に何かあるわけでもなく
簡単な問診と聴診器による確認だけ。9月に行った血液検査の結果を知らせて
くれた。結果は至って良好とのこと。
夕方胃の検査結果を聞きに検査機関に。これは今年の夏に胃の内視鏡検査を受けた際
ピロリ菌について問われた。その際「過去に2回除去したけど除去に失敗した」と
伝えたところ、「もう少し精密に検査してみませんか」と言うことで検査料はタダで
培養試験などを行ってくれた。その結果を昨日聞いたところ、なんとピロリ菌は
検出できなかったとのこと。要は「いない」ということ。「もしかしたら1回目で
除去できていたかも知れません」と言うではないか。もう除去をあきらめていたので
何か儲けものと言う感じであったが、それにしても今までの検査は何だったんだ
と思わざるを得ない。（検査はよその病院だったので先生も「たまに有るんです」との
コメントにとどめていたが・・・）

今日は久しぶりに種松山のバラ畑まで歩いた。往復2時間。
バラ畑はぽつぽつと咲いている程度で楽しめない。
つぼみがたくさんあるので、これから咲くのか？




この山は豪華な紅葉を見ることはできないが、ナナカマドの木が所々で見られ
真っ赤な葉を見せてくれる。


岡山南部では紅葉はこれから。出かけるのが楽しみだ。