種松山の紫陽花、バラ

5月31日
　新型コロナウイルスの感染が下火になりつつあるようだ。
安倍さんは声高にこの効果は「日本モデル」と言っていた。
なんで日本は感染者も爆発的になっていないし、このコロナによる
死者が少ないのか世界でも興味を持たれている。
日本でもまだよくわかっていないのに「日本モデル」って何だろう。
「マスク着用率が高い「」「部屋へ入るときは靴を脱ぐ」「握手、ハグ
をしない」「BCG」「体質」等々とも言われているがこれ「日本モデル」とは
言い難いし、あるとすれば「3密」「クラスター対策」くらい。
次の第2波、3波に襲われる前になぜ日本はこの結果になっているのか
原因を明確にすることが急がれるしその結果こそが「日本モデル」
になるのかな。早くワクチンが完成することを祈るばかり。

久しぶりに種松山へ。もちろん歩き。

家の紫陽花の鉢植えが咲き始めたので、そろそろ種松山の紫陽花も咲き始め
ているのではと期待して出たが、残念ながらまだまだ。ほとんどの
株がこんな状態。


中には色づき始めたものもあるものの、ほんの僅か。あと10日くらい
かかりそう。




紫陽花通り（？）の横にあるバラ畑は今、満開で見ごろ。
数組の夫婦が訪れていた。






種松山ウォーキングはたまにしか行かなくなったので、坂道は息が
切れる。日常のウォーキングは平地しか歩いていない。これからは日常
のウォーキングにも坂道を取り入れてみよう。できればせっかく福田公園
という絶好のランニングコースもあるのでスロージョギングも取り入れてみたい

市花、市鳥

5月14日
　種松山のフジを見に行こうと思い立ち朝5時半からウォーキング。
フジの花は倉敷市の市花。

山の麓に到着前、用水路のガードレール上にカワセミが。
倉敷は用水路が多いのでカワセミをよく見かけ、ウォーキング中にもよく出会う
市花を見に行く途中で市鳥のカワセミを見るとはタイミングが良い。


フジはGWくらいが見ごろだとは思っていたが多少高度があり、少しは遅れて観られる
と思ったが、すでに遅し。花弁の残骸が地上に散乱しているのみ。

仕方なしにバラ畑を鑑賞。こちらは少し早かった。タイミングが悪い。



釣り、山歩きと3密を避けた趣味を楽しんでいる

今年初のチヌ

5月11日
　新型コロナの感染人数は少しずつ減ってきている。
人との接触自粛が効いているのか？　それともここのところ暑さが感じられるように
なってきたためか？
今回のコロナウイルスはアフリカなどでも流行していることから、従来のインフル
エンザより暑さに強いようだがそれでも暑さと湿度には多少なりとも弱いようである。
その影響がないとは言えないのではなかろうか。とりあえず夏場は収まってくれればよいのだが。

連休中は駐車場の工事（業者依頼）後の自前工事が残っており、妻用の小さな畑の区画
を整理したり、カーポートの下に物干し竿受けを設置したり、鉢植えを置く棚を制作したり
ゴーヤ、キュウリ、トマトの棚を作ったりと連日何かすることがあって忙しい日々だったが、一段落。

今日は朝から釣りに。
ウイークデイだけに釣り人も少なく、3蜜はない。


今年初めて見るチヌの顔

残念ながら４０ｃｍ超えとはならず（３９ｃｍ）。　当たりはもう一回あったがハリス切れで
逃げられた。結局これ１枚のみ。

隣の人も１枚上げていた。これからは地の波止でも上がるようになり楽しみ。