11月29日
朝7時から歩き始める。まずは種松山。
今日は浦田方向から入ったため、途中で下山した。それでも2時間のウォーキング。
浦田から下浦田へ向かう途中、笹沖方向の写真。この景色もお気に入りの一つ。
下浦田から山に入ったところでミカンを採取している老夫婦に出会う。現代若者についてとか
政治についての話が止まらず、しばらく付き合った。
別れに大きなミカンを一つ頂いた。
そのミカン畑から水島方向の写真。戦時中はここから水島の町の空爆が見えたとか。
ミカン畑を見張るふくろう。紐をやめて、枝に置けばまるで本物。効果が有りそう。
山の斜面に咲いていいた花だが、我が家にもある花で何かの拍子で野生化してしまったのだろう。
濃い緑の葉の中に、赤が鮮やか。
家に帰って、福田公園で開催されている、農業祭に出かける。
楽しみは「水島灘源平太鼓」だ。これは毎年観せてもらっている。
太鼓は古い楽器であるが、若い人がそれを引き継いで守って
行こうとしている意気込みが、太鼓の音色に表れている。
そしてそれが腹に差し込むように響く。この感覚が何とも言えない。
地元の新鮮な野菜を求めての人で賑わいを見せていた農業祭は早々に引き揚げて、自転車
(ブリジストンのトランジット)で海の状況を見に行く。
行先はサノヤス造船のある、高島港。片道45分程度のサイクリング。
沖に大きく張り出した波止では家族連れが釣りを楽しんでいた。
そんな中で、ダンゴでのチヌ釣り、こませを撒きながらのフカセ釣りの人もおり
それぞれ釣果を上げていた。
特に波止の先端近くで、フカセでやっている人が、30~40cm程度のコブダイ(?)3匹を
上げていたのには驚いた。
高島港から高島公園の方に入ってみたところで、コンビナートの蒸留塔が見える位置で、
「カエデ」の紅葉が目に止まる。
持ってきた種松山のミカンを食べながら、写真の構図をいろいろ考えてみたが結局
これしか撮れず。
前の桜の木がなければと思うが、どうしても構図に入ってしまう。
まあ、せっせと修行を積むしかないかな?
朝7時から歩き始める。まずは種松山。
今日は浦田方向から入ったため、途中で下山した。それでも2時間のウォーキング。
浦田から下浦田へ向かう途中、笹沖方向の写真。この景色もお気に入りの一つ。
下浦田から山に入ったところでミカンを採取している老夫婦に出会う。現代若者についてとか
政治についての話が止まらず、しばらく付き合った。
別れに大きなミカンを一つ頂いた。
そのミカン畑から水島方向の写真。戦時中はここから水島の町の空爆が見えたとか。
ミカン畑を見張るふくろう。紐をやめて、枝に置けばまるで本物。効果が有りそう。
山の斜面に咲いていいた花だが、我が家にもある花で何かの拍子で野生化してしまったのだろう。
濃い緑の葉の中に、赤が鮮やか。
家に帰って、福田公園で開催されている、農業祭に出かける。
楽しみは「水島灘源平太鼓」だ。これは毎年観せてもらっている。
太鼓は古い楽器であるが、若い人がそれを引き継いで守って
行こうとしている意気込みが、太鼓の音色に表れている。
そしてそれが腹に差し込むように響く。この感覚が何とも言えない。
地元の新鮮な野菜を求めての人で賑わいを見せていた農業祭は早々に引き揚げて、自転車
(ブリジストンのトランジット)で海の状況を見に行く。
行先はサノヤス造船のある、高島港。片道45分程度のサイクリング。
沖に大きく張り出した波止では家族連れが釣りを楽しんでいた。
そんな中で、ダンゴでのチヌ釣り、こませを撒きながらのフカセ釣りの人もおり
それぞれ釣果を上げていた。
特に波止の先端近くで、フカセでやっている人が、30~40cm程度のコブダイ(?)3匹を
上げていたのには驚いた。
高島港から高島公園の方に入ってみたところで、コンビナートの蒸留塔が見える位置で、
「カエデ」の紅葉が目に止まる。
持ってきた種松山のミカンを食べながら、写真の構図をいろいろ考えてみたが結局
これしか撮れず。
前の桜の木がなければと思うが、どうしても構図に入ってしまう。
まあ、せっせと修行を積むしかないかな?