海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

心筋梗塞から1年目の検診

2024-11-13 15:47:51 | 健康
昨年の10月26日に妻が心筋梗塞で倒れ心臓停止まで行ったが
幸い私が家に居たため大事に至らず救急車を呼んで蘇生処置を
してもらって息を吹き返した。
あれから1年経過して状況確認のため先週血液検査と造影剤を
使用しての動脈CT検査を行い、その結果を昨日倉敷市内の総合
病に聞きに行った。特に問題もなく順調ですとのこと。
また1年後に「心筋シンチグラフィ」とか言う検査を行うこと
になった。
取りあえずよかったということだが、間質性肺炎を患っており
そっちの方が心配。これも1月末で診断されてから1年になる。
インフルエンザが流行ってきておりその感染で間質性肺炎が
悪化しないことに気を付けなければならない。

今の時期、ウォーキングには最適の気候だ。ほぼ毎日約1時間半
(約1万歩)ほど歩いているが、多少汗ばむ程度で気持ちが良い。
家の前の福田公園にも何本かカエデの木があり日に日に赤味が
増して歩きながらの紅葉を楽しんでいる。



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妻が生き返ってから一年

2024-10-27 15:36:21 | 健康
10月27日
 昨日で妻が心筋梗塞で倒れてから丁度一年が経つ。軽い運動後
帰宅して倒れた。私は前の日にコロナワクチンの注射をして、その
副反応で調子悪く、たまたま在宅していたのですぐに救急車を呼んだ。
途中で心臓が停止しそのまま救急病院へ搬送されAEDなどで蘇生処置
を施して心臓が動き始めた。昨日は妻が死んだ日でもあり、生まれた
日でもある。あれから一年。その間に間質性肺炎になり、どちらかと
言うとこっちの方が厄介な病気だ。妻は77歳。女性の平均寿命から
すると後10年近くは生きて欲しい所だが治る病気ではないので
コロナ、インフルエンザなどに罹らないように注意しながら生活する
しかなさそう。

今日、我が家の前の福田公園で大相撲倉敷場所が行われた。5~10年
おき位で地方巡業にやってくる。


栃若時代は相撲も好きであったが、だんだん見なくなって興味も薄らいで
来た。せいぜい寺尾とか千代の富士時代までかな。
今では力士名と顔が殆ど一致しないようになってしまった。
 
日中の気温も大分秋らしくなってきてウォーキングには最適な時期である。
福田公園には紅葉する気が少ないがそれでも秋を感じさせる程度の
黄葉は見られる。


秋は山も畑も空も木々も生気が衰えていくようでこの秋から冬にかけての
時期がメランコリックになってしまう。
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間質性肺炎と言われてから2か月

2024-03-26 15:09:28 | 健康
3月26日
 妻が間質性肺炎と診断されて約2か月が経過。昨日定期検査で
病院へ。2週間前に撮ったCTの結果が主であった。入院当初と比較
すると、蜘蛛の巣様の白い影は変わらないが、肺全体に曇りガラス
のようにかかった白濁は小さくなっている。主治医は「少しではあ
るが良くなっている」とのコメントであった。ステロイドの服用量
も入院当時30mg/日→20mg→15mg→13mgと減少し今回10mg/日に
なっり小康状態を保っている。ただ、もともと軽かった体重が服を
着たまま測って31kg(身長146cm)となっていることから主治医か
らも「この病気はあまりにも体重が少ないと予後が良くない」と
言われてしまった。本人は「よく食べるのですが・・」と言うがは
たから見て決してよく食べているとは言い難い。本人はお腹一杯
と言うので周りから「食べろ食べろ」と言われるとストレスになる
ようであまり言わないようにしている。主治医からは「薬と思って
食べなさい。自分では食べたと思っても案外食べてい無いものです」
と言われ昨日の昼から無理して食べだしたが、これも多分続かない
だろう。
久しぶりに福田公園をウォーキング。公園の水路に植えてあるソメイ
ヨシノの蕾が少しずつ大きくなって一部では先がピンク色になって
いるものもあるが、全体的にはまだまだ。明日から暖かくなるようで
そこで一気に咲き始めるだろう。


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間質性肺炎退院9日目

2024-02-26 14:34:05 | 健康
2月26日
 妻が間質性肺炎で入院して約2週間で退院。今日で退院9日目となる。
症状の方は咳があるものの、入院前と比べると大幅に減って、気分的
にも楽なようだ。今日定期検査があり、血液検査、レントゲン検査が
有った。血液は特に異常も認められないし、胸のレントゲンも退院時
より少し良くなっているかなと言う状況。次回(2週間後)に肺のCT
を撮りましょうと言うことになった。
ステロイドは入院中30mg/日服用していて、退院時に25mgに
減り、明日から15mgになる。ステロイドは免疫を抑制するのでなるべく
少量にしたいので良い状況と言える。
間質性肺炎の原因は分からないものの、カビの可能性も否定できない
と言うことで、現在寝室の土壁に全体的にカビが出ていることから
妻だけ寝床を変えて対応している。現在の壁は止めて、クロス張りに
変え畳もフローリングに変更すべくリホーム屋さんに見積もり依頼中。
後はセキセイインコの可能性については、餌やり、ケージの掃除等は
妻にはタッチさせないようにしている。このまま落ち着いてくれれば
良いのだが。
今日は家の前の公園をウォーキング。最近はウォーキング歩数も減って
きて、5000~7000歩程度となっている。公園のカワズザクラも5分咲き
位になり、本格的な春近しである。




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間質性肺炎で入院一週間

2024-02-08 16:58:07 | 健康
2月8日
 妻の入院が今日で一週間。昨日気管支鏡検査を実施。肺に150mlほどの
検査液を注入し、それを回収して間質性肺炎の原因を調べるものだ。
検査は10分~15分で終了。鎮静剤で眠っている間に終わったようだ。
検査結果を含めて今までの状況など主治医に聞きたかったが、今日も
病院に1時間半ほどいたが会うことができなかった。
今日からステロイド薬を服用することなった。
帰宅後主治医が病室に来て「ステロイドの服用で良い方向に向かうと
思われるので、2週間ほど様子を見ましょう」とのことだったようだ。
妻にはもう少し詳しく話しているのかも知れないが、家族は結局何も
わからないまま治療(対処療法?)だけが進んでいるように思われる。
まあ医者を信頼して任せるしかないのだが。

昨日自分の病院へ定期健診に。ついでに近くの水島港に寄った。
海を見るのは4か月振りくらい。やはり海はいい。
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入院4日目

2024-02-05 15:58:00 | 健康
2月5日
 妻が間質性肺炎で入院して4日目になる。その間治療らしい治療は何も
行っていない。環境が変わってどうなるかの様子見中とでも言えるか。
「ステロイド治療が中心」と主治医からは聞いていたが今のところその
兆候もない。血液中の酸素濃度は入院前日95くらいで翌日には93まで
低下したので、どんどん下がっていき苦しくなるのではと思っていたが
今日は、リハビリで少し廊下を歩いたらしい。その後の酸素濃度は95
で悪化はしていない。息苦しさも大きく変化はしていないようだ。
間接性肺炎の原因を調べるために何回も血液検査をしているが、その報告
が無いのが気がかり。検査が続くと言うことは経過を見ているのか、さらに
原因を調べているのかそれも分からない。7日に気管支鏡の検査が有るので
その際に報告を受けるつもりだ。
主治医との信頼関係を築くにはやはり逐次結果、状況報告が大切に思う。

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次から次に

2024-01-29 15:25:49 | 健康
1月29日
 前立腺のMIR検査では「前立腺がんの兆候は認められない」との
結果で一安心。前立腺炎の可能性があるとのこと。
 前立腺炎でもPSAの値は上昇するらしい。
一安心ではあるが、今度は妻の体調がすぐれず、先週の金曜日に
小規模の総合病院へ行ったところレントゲン、CT検査の結果肺炎の
可能性があるとの診断。息苦しさ、空咳が有るが熱は無い。
あまり見たことのない画像だと言う。
色々検査したがはっきりわからない、服用している薬の一つを止めて
一週間後に来てくださいと言われたらしい。肺炎の可能性が有るのに
一週間後は無かろうと思い次の日、街の総合病院(心筋梗塞で世話に
なった病院)への紹介状を書いてもらい、今日出かけた。
言われたのは「普通の肺炎とは異なる」とのことで入院検査しま
しょうとなったが、その検査には肺にチューブを入れて検体を採取
するらしい。しかし妻は血液サラサラの薬を服用しているので、
その効果が無くなってからでないとできないとのことで入院検査は
三日後になった。MRIの画像を見せてもらったが、どうも間質性肺炎
の画像に似ている。嫌な予感が当たらなければ良いが・・・。
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PSAの値

2024-01-13 14:05:19 | 健康
1月13日
 昨日PSAの血液検査結果が今日出た。以前からこの値が少しずつ
上昇しており、時々MRI検査をしていたが、その都度前立腺がんの
兆候は認められないという結果であった。「今回値が10を超えたら
再度MRIをやりましょう」と言うことになったがその結果が今日出た。
結果は10.65。ここ2回ほどで急激に値が上昇してきた。


その先生曰く「仮に前立腺がんだったとしても緩やかなPSAの上昇で有り
悪化しているとは考えにくい」とのこと。
明日その病院へ行ってMRIの予約をする予定。

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心臓リハビリ、心配運動負荷試験

2023-12-22 11:15:10 | 健康
12月22日
 先日妻の心筋梗塞後の「心配運動負荷検査」を行った。目的は運動中の
心臓や血圧の変化及び呼吸を観察して、どの程度の運動まで安全に行える
かを評価し運動処方や治療効果の判定をするということらしい。
 通常(2回/週)で自転車こぎの心臓リハビリ(心リハ)を行っているが
その時の負荷をどの程度にするかの目安にもなるらしい。
ただ検査の連絡書には予想される危険性として
 ・徐脈性不整脈  ・心筋梗塞  ・心不全  ・突然死・・・・etc
恐いものばかりが列挙されている。病院で受ける検査なのでそれなりの
対応はされるようだが、無理に負荷をかけてやる必要があるのだろうかと
思うが「心リハ」を行う場合は普通の検査らしいい。
無事に終了して一安心。心筋梗塞を起こしたときの方がきつかったと言う。
やはり症状が出たときは無理していたのだろう。
もともとじっとしていられない質なのでついつい頑張ってしまうのがいけ
ないのだろう。
今年も色々あったがあと9日で終わる。
今日は年賀状を仕上げた。来年は家族ともども健康な1年で有って欲しい。
今年の年賀状
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妻の心筋梗塞その後

2023-11-01 16:06:12 | 健康
11月1日
 妻が心筋梗塞で救急搬送され、一時心臓が停止した状態までに
なってから明日で一週間。
昨日循環器内科部長より詰まった部分のMRIでの説明が有ったが
太い3本の冠動脈のうち真ん中の動脈が狭窄していて、一時的に
詰まったものらしい。スペント挿入後は狭窄部分もなく、しっかり
と血液も流れていた。
今は元気になりリハビリ中だが、まだちょっと負荷をかけて歩く
と血圧が急上昇する状態。もとに戻るには徐々に慣らしていき一か
月くらいかかるだろうとのこと。とにかく命を取り留めて良かった。

今日は天候も良く病院へも行かず、筋トレ、ウォーキングで過ごした。
今年は、紅葉も色づきが悪い。暑かったことと気温の高い日が長引い
た事が影響しているようだ。



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