たまには妻と美観地区

12月28日
　昨日は孫の高校吹奏楽部の定期演奏会が倉敷市民会館で
　開催された。今年卒業で３年間よく頑張った。
　毎日帰宅が11時、朝は5時に家を出て朝練。先生には「やめてしまえ」
　「お前は音出すな」とか言われ涙を流しながら部活に出かけた日も多く
　あったようだ。
　今回の演奏会では約2000人近い観客を前にしてソロ演奏まで行うのを観て、
　思わず目頭が熱くなってしまった。
　ついこの前までは抱っこして散歩に出かけていたのに・・・。
　
始まる前に寒い中、妻と一緒に美観地区を散策。
柳の枝も刈られて、視覚的にも寒々と感じてしまう。
こんな中、観光地だけあって、人通りは多い。
しかも中国語がよく聞こえてくる。声が大きいのでよくわかる。

柳が刈りこまれていて、川面に映る景観がいつもと異なる景観を
楽しめたのは幸運であった。





たまには妻とゆっくり歩くのもいいものだ。

期外収縮は良しとしよう

12月21日
　今日も種松山へ。
　最近、種松山にはカラスが群れている景色をよく目にする。
　夕暮れになると、街に出ていたカラスが一斉に帰ってくる。
　カラスの童謡のイメージは全くなく、不気味さを感じてしまう。


　昨日は術後の定期検査。術後2.5か月経過。
　自覚症状としては、期外収縮が2～3日おき程度で発生する。
　しかも発生する時間帯は、布団に入る時間帯から、夜中に目覚めた時など
　安静時に発生する。軽い動悸を伴うが、それほど苦にはなっていない。
　長いときは3～4時間、短いときは15分程度連続して発生する。
　期外収縮中に心房細動らしきものも1分程度発生している。
その旨、医師に告げると、「期外収縮時に発生するのは心房細動ではなく、期外収縮
の心拍の変化によるものでしょう。時間的にも1分程度で終わっていることからも。
期外収縮については、つらくなければ、このままで行きましょう」との診たて。
薬は今までと同じ、
次回は、心電図、レントゲンの検査と言うことで、診察終了。
次回は、薬をやめるか否かの判断について聞いてみようと思う。
まー心房細動が連続して発生しないのがなにより。

久しぶりの里山歩き

12月19日
　気温が低く、風が強いこともあって、里山歩きはしばらくやめていた。
　特に踵の痛みがあまり良くならない状況では、アスファルトの山道は
　堪える。運動公園を2～3周（4～６Km)していたが、何か物足りない。
今日は朝は冷え込んだものの、風もなくウォーキングには最高の日和。
山まで行くことにした。
水島コンビナートの煙突の煙（蒸気）も真っ直ぐ上昇するほど風が弱い。


とは言え、日陰は冷たい。草木に降った霜は、朝の10時になっても
まったく溶けていない。気温の低さを目で見ることが出来る


ここ2～3日異常に寒かっただけに、今日の陽射しは一層温かみを感じる。

明日は術後の定期検診。
期外収縮、心房細動も時々出ているし、何と言われるか？

チヌ釣りは納竿

12月09日
　今年最後のチヌに挑戦。
　いつもの通り、下津井の波止に出かけた。
　先日、まあまあの7釣果だった場所は水面から６ｍ位の幅50cm
　程度の堤防で、もともと高所が苦手であり、しかも歳を重ねるに
　したがって、足元が気になることもあって、秋に実績のある安定した
　波止で竿を出した。
　　

　が、釣果ゼロ。何の当たりもない。
　ここ何日か冷え込みがかなりきつい日が続いた影響があるのだろうか。

　今日も朝から冷たい。車で出かけるときの外気温表示は２℃。
　しかも波止は北西の風が吹いて、カイロを５個ほど身体に巻きつけ、
　下着を重ね着して、防寒着を羽織って来たが、顔から冷えてきて
　カイロが効かない。
　３時間ほど粘ったが、寒さに耐えきれず納竿。
　
　下津井港は風物詩の干しダコのシーズン。
　

　こちらは、陽射しを一杯に浴びて暖かそう。

寒い

12月6日
　今日は昼食後歩きに出た。
　昔、鷲羽山スカイラインと言われた道を歩いてみた。
　ここは、車が少ない分、飛ばす車が有り、歩行時には恐怖を感じる
　こともある。
　歩き始めて標高が上がり、北西側が開けてくると、北風が吹き付け、
　とにかく冷たいし、寒い。
　最高気温が7～8℃くらいだが、風が強く、体感温度は0℃くらいに
　なっているのではなかろうか。
　コンビナートの煙（蒸気）も昨日よりさらに真横。
　風の強さが目に見える。


　瀬戸内海の海面も真冬の景色


　歩きはじめれば暖かくなるだろうとの判断で、寒さに対する完全防備
　ではなかった分、保温が不十分で、冷たさが肌を刺す。
　こんなところで倒れてしまったら、場か呼ばわりされてしまいそうで
　早々と下山。それでも合計2時間半歩いた。完全に冷え切った。
　血圧も上がっていただろう。
　これからは、完全防備で歩くことにする。暑ければ脱げばよいのだから。
　

心房細動術後2カ月

12月5日
　10月7日に手術してからほぼ2か月経過。
　期外収縮は一週間に３回程度で長い時で3時間程度の連発が見られる。
　発作性の心房細動はほとんどは１～２分の間で収まってしまい、その頻度も
　１週間に１回くらいの発生。
　期外収縮が引き金になっているようで、これが収まらないことには、再発
　の不安が付きまとう。
　カテアブが成功したか否かは3カ月～1年の心房細動の発生状況で判断する
　と言う情報もあり、２か月では何とも言えない状況だろう。
　手術前は期外収縮に対する不安もそれほどではなかったが、術後は期外収縮
　が出てくると不安が増してしまう。「手術したのに」と言う気持ちが出てしまう
　のだろう。

　それでもあまり気にしないで手術前の生活を継続している。
　今日も朝８時から里山歩き。
　朝方の気温は４℃程度。一気に冬の季節になった山歩きは吐く息の白さも
　増してきている。風も強く、コンビナートの煙（水蒸気）も真横に流れ
　ている中を２時間程度歩いてきた。


　昨日は、筋トレにも通ったし、この生活の方がストレスを発散できて体にも
　よさそう。
　今年中にもう一度釣りに行く予定だし、年賀状も書かなければならないし
　町内会の仕事もまだまだあるし、やることが一杯だ。