早朝のウォーキング

9月28日
　朝6時から歩きはじめる。
　金木犀の花が開き、独特の香を周囲に漂わせている中、ひんやりした空気が気持ち良い。
　登り始めるまでにいたるところでコスモスの花に出合う。




　まさに秋満開。
　朝が早いウォーキングであるがため、冷気でできた露が写真を待っていた。




　種松山の野草園は花もほとんどなく、楽しみが少しずつ少なくなっていく。

チヌの予定が真だこに

9月26日
　秋チヌを求めて下津井の地波止へ。
　風もなく絶好の釣り日よりだが・・・・。
　いつもと違う場所で釣り始めたが釣果はまたまた20Cm1枚のみ。
　ところが釣りをしている波止に沿って、真だこが泳いでるではないか。
　早速タモを伸ばして、すくい上げたのが、これ。
　
　下津井の真だこ。

　早速ゆでダコにして、刺身と酢の物。チヌより価値があるかも。
　夕食が楽しみ。
　
　　
　月曜日に再挑戦予定。



　

踵の痛みは続く

9月20日
　踵の痛みは少しずつではあるが、治って来ているように思う。
　しかし、本当に少しずつである。
　今日もじっとしていることに我慢できず、里山歩き。
　里山歩きと言っても頂上までずっとアスファルト。
　踵に良いわけがない。福田公園内の土の上を歩く時と比べると、ウォーク
後の踵の痛みはアスファルトの方が断然強い。
　それでも約2時間歩いてきた。
季節は完全に秋。いつの間にかこんな花も


秋はどうも好きではない。枯葉を見たり、紅葉を見たり、ウロコ雲を見たり
一つ一つはそうでもないが、やはり冬に向かう過程と言う思いが気分を落とす
のだろうか？

渋川王子岳

9月16日
ここ数日、朝から青空が広がり、朝の冷え込みが気持ち良い。
一昨日も朝から里山歩きに出かけた時、青空に浮かぶ残月を目にした。
三脚もなく月の写真はなかなか上手く撮れなかったが、今回は案外いい写真が
撮れた。コンデジの望遠を一杯にして、垣根に押さえつけて撮った写真。


今日も朝から抜けるような青空の素晴らしい天気。
たまにはいつもと違うところを歩きたいと思い立ち、渋川の王子岳へ出かけた。
海岸近くの駐車場に車を止めて、歩いて登る。
駐車場の海岸からの瀬戸内海の眺め。


途中すれ違う人たちは、きちっと山の装備をして、登山しているが、私は
思いつきで出かけたためスニーカー。
ほとんど階段道なので、スニーカーでも何とかなった。
頂上がどこかわからないが、頂上近くのパラグライダー飛出し台から眺める
瀬戸内海。パラグライダーから俯瞰する景色はきっと叫びたくなるような景色
だろうと思う。


遠く四国の讃岐富士(飯野山）。
高さは本物の富士山の１／１０位だが、この方向から見る飯野山は
相模湾に浮かぶ富士山にも見える。


ここ王子岳は奇岩が多いことでも有名。
これは「おじさん岩」とか「にこにこ岩」と名がついているようだ。


今回はここまでで下山。
車で30分くらい行ったところで、こんな素晴らしい山があるなんて、今後の散策コース
に加えたい。
正月の日の出は多分素晴らしい景色なのだろうが、込み合うようだ。
次回はさらに奇岩を求めて歩いてみよう。
往復でゆっくり歩いて1.5時間くらい。登山の訓練としてももってこいの
場所だ。

今日もチヌ2匹だけ下津井吹上

9月13日
　今年2度目の下津井吹上港の地波止からのチヌ釣り。
　今日は土曜日。朝7時に家を出たのでは、いつもの場所は空いていないかと思ったが
　誰も来ていない。毎年出合う地元の人はどうしたのかと思いながら、釣りの準備。
　今日の釣果もチヌ2匹。　
　26cmと20cm。
　この写真は大きいほうの26cm。30cmオーバーがなかなか釣れない。

　　
　10月7日の手術前にもう2回位、再挑戦予定。

早朝の里山歩きは気持ちよい

9月8日
　久しぶりに早朝に里山を歩いた。
　まだ日の出前の5時50分に家を出て、朝雲を眺めながら種松山へ向かう。
　朝、4時頃は明るい星が空を埋めていたが、日の出までにはすでに雲が、出ている。




久しぶりに朝露に濡れるスギナを見ることができた。


今、野草園にはこの花が群生している。可愛い花だ


早起きの散歩は日常見ることのできない景色が見ることができ、
一層新鮮な空気を感じる。

最近は不整脈も少なくなってきている。
この状況が続くと、10月にカテアブをやるのが恐ろしく感じる。
現金なもので、頻繁に不整脈が起きると早くカテアブで落ち着きたいと思うのであるが・・・。