海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

昨日は種松山、今日は釣り

2010-10-24 15:52:19 | 気ままに
10月24日


昨日(10月23日)は午前中の仕事から帰って、いつもの通り種松山を歩いた。
仕事は約4時間、動きっぱなしで案外体力を使う。
帰ってから歩くことで一層カロリーを消費する。
さらに、晩酌の量を大幅に減らし(とは言っても今までが多すぎた。
日本酒に換算して2.5~3合程度になる焼酎を飲んでいたのを、1合程度に
抑えて)、その分おかずの食べる量も減ったことから、体重が目に見えて減ってきた。
いままで標準体重と肥満の間くらいだったのが、まったく標準のど真ん中までになった。
酒が減ったためか高血圧の領域だった血圧も、領域以下で安定してきている。
このまま続くか???
種松山の麓では、あちこちでコスモスが秋の空にのびている。

「秋の空」をバックにして撮りたかったがあいにく薄曇り。

帰り道での休耕田。

笹沖から福田に転居したころ(30年位前)は、どの道沿いも田んぼばかりで
秋には黄金色が充満している状態だったが、今では道路沿いは住宅地となり
田んぼも、休耕田が多くなってきている。
たまに、若い人が稲刈りをしている姿を見ると、なぜか安心してしまう。

今日(10月24日)は釣り。
チヌを狙いに下津井のいつものポイントへ。
朝、6時半ごろポイントに着いたが、すでに先客がいた。
仕方なく、昔の下津井港の横の波止で、竿を出すことにした。
狙いのチヌは20cm級が2枚。
ここでもアイゴが沸いているのか、やたらに餌をつっつく。
たまに針に乗るのが20cm弱。
先回、このアイゴを煮魚にしてみたが、食味は悪くはなかったので
持って帰ることにした。
ほかに、60cm弱のボラ。これは洗いにするより、フライが美味。


明後日から冷え込むようだ。下津井の地の波止からのチヌ狙いもそろそろ
終盤。もう1~2回は行ってみたい。

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2010-10-19 17:42:50 | 山歩き
10月19日

  友人が山歩き用具一式を揃えたので、練習にどこかに案内してほしい
 との要望があり、足慣らしを兼ねて、鬼ノ城山~犬墓山ほ登った。
 鬼ノ城までは車の通れるアスファルトの道があるが、下の砂川公園駐車場
 ~砂川の森~経山~鬼ノ城のコースを選んだ。
 ここは登りで急坂20分ほど続き、練習には丁度良いコース。
 友人とは久しぶりに会うので、近況を話しながらの楽しい山登りとなった。
 鬼ノ城山の向かいにある犬墓山(444m)から見た鬼ノ城西門。全体にガスが
 かかっていて友人を案内した割には景観がイマイチだったのが残念
 

 下山時に見た稲の天日干し
天日で干した稲は、機械乾燥よりもアミノ酸と糖の含量が高く、食味値が高いという。
棚田などでは機械化が無理なので重労働ではあるが手で刈って、
 このように天日で干すのだろう。
 いわばうま味と生産者の愛情が一杯詰まったお米になる。


 砂川公園にはもみじの木が何本かあるが、紅葉にはまだ少し早いようだ。
 

  友人も「天候に恵まれ、このような素晴らしい景色に恵まれ贅沢を味わえた」
 と満足していた。また次回はもう少し高い山を期待していたので機会を
 作って県北の山を紹介したい。
 また、楽しい山仲間が増えたことに満足した一日だった。
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下津井でアイゴが釣れた

2010-10-14 16:49:10 | 釣り
10月14日

きょうは仕事が休み。下津井の波止へチヌを求めて朝8時から出かけた。
ポイントはいつもの場所。最近は地元の人もここに来ないようで、空いているときが
多い。
釣れないのだろうか?
先回はチヌ2枚だった分を取り戻そうと気合いが入ったが、9時前から釣り始めて
午後2時までで、25cmのチヌ1枚。
そのほか外道で35cmのウマヅラハギ、20cm弱のアイゴ3匹。
何しろ、当りがないのに、エサ(練り餌)が取られているし
当りが有ってもコツンで終わり。フグかハゲなのだろう
まー5時間もよく頑張ったものだ。自分でも感心する。


過去、下津井の波止でかなりの回数釣りをしたが、アイゴが釣れたのは初めてだ。
釣りを見に来た地元の人の話では、今年はアイゴが沸いているらしい。
気候変動と関係があるのだろうか?
アイゴは小さくてもかなり引きが強いがもう少し大きいサイズが欲しい。
今日は、ウマヅラハギの刺身といこう。
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世羅高原農場 ダリア

2010-10-12 13:29:04 | 家族旅行
10月12日
 
昨日11日、仕事が終わって、午前11時に広島県の「世羅高原農場」にダリア観賞に出かけた。

3連休の最終日で農園の駐車場は満杯。
門を入ると、一面の「ダリア」の花園。まさに百花繚乱


ここには350種のダリアがあるとか。




大きな花は、直径30cmくらいあるが、あまり大きくなると花としての趣が無くなる気がする


花を摘んで敷き詰めた「ダリア」のじゅうたん。


サルビアの赤とラベンダーの紫が一際目立つ。ハチが蜜を求めて乱舞していた。


「ダリア」は10月一杯が見ごろらしい。
園内に展示してある写真を見ると、春のチューリップ、夏のヒマワリにも心を誘われる。
特にチューリップの時期には是非訪れてみたい。
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これが曼珠沙華かな

2010-10-04 14:32:29 | 種松山
10月4日
 今日は仕事が休みで、県北の山でも言って見ようかと思ったが、生憎
 朝から雨模様。家でブラブラしているかと思っていたが
 昼前に雨も上がり薄日が射してきた。
 家でじっとしていられない性質で、種松山を歩きに出かけた
 野草園で白い彼岸花を見つけた。昔我が家にも咲いていたことがあったが
 いつの間にか絶えてしまい。この花を目にするのは久しぶりである。
 
 
 仏教で言う「曼珠沙華」は「白くやわらかな花」ということらしいが、これが「曼珠沙華」
 と言う花の語源なのだろうか?

麓の田んぼには赤い彼岸花が今、最盛期。
この彼岸花は田んぼや畑の畦に咲いていることが多いが、これはモグラ除けのためだとか。
彼岸花には毒があり、モグラがこれを嫌うのかと想像していたが、モグラはもともと
土中のミミズ、昆虫などを食べているのでこれは当らない。「風が吹けばおけ屋が儲かる」
の話と同じで、ミミズ、その他の昆虫が彼岸花を嫌う、そのためそれを食べているモグラが餌が
無いのですみつかないということのようだ。
 
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久しぶりの種松山 

2010-10-02 17:31:13 | 種松山
10月2日
午前中の仕事が終わって、午後から種松山へ。
今日は久しぶりに、浦田方面から入ってゴルフ練習場の横から降りる2時間コース。
このコースは畑に彼岸花が多く見られることから、それを楽しみに歩いた。

群生している彼岸花と田んぼの稲の黄緑がよくマッチしていた。
「彼岸花」と言う名前は彼岸の頃に咲くという意味と、これを食べた後は
「彼岸(死)しかない」という説が、あるらしい。


この花は「彼岸花」という名より「曼珠沙華」の方がイメージ的に似合っている。
仏教で言う「曼珠沙華」は「白くやわらかな花」だそうで、どうしてこの名前で言われるのか?


いま、キバナコスモスがあちこちに咲いている。


帰って、シャワーを浴びて旨いビールを!
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少々物足りない釣果

2010-10-01 19:40:24 | 釣り
10月1日
 今年も残すところ3か月。本当に1年が早い。
 今日は仕事も終わって、昼からチヌ釣りに出かけた。
 満潮時間は17時30分頃。そこを狙ってみた。
 ポイントは8月29日と同じ下津井の地の波止ポイント。
 12時前から釣り始めて16時までの4時間で手のひらサイズの
 チヌと言えない程度が2枚。
 餌取り(クサフグ?)の当りは頻繁にあるが、「チヌの当りはほとんどない中で
 釣りあげたのだから」と自己満足するものの、少々物足りない。
 餌はいつもの通り練り餌(ミック)を団子で包んでの釣り。
 

仕事がない日に、潮を見て再度挑戦予定。
  
 
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