エサ取りの猛攻で貧果

12月10日
　自転車で転んで打った手指関節の痛みもほとんどなくなり（とは
行っても拇指CM関節の痛みは常にある）今年最後（の予定）のチヌ釣り
に出掛けた。潮回りは2~3日後が良いのだが、明日から風が強くなりそう
なので今日の釣行にした。（吹上漁港）
釣り始めて15分くらいで当たりが有り25cmのチヌ。その30分くらい後に
23cmを追加。今日はまあまあの釣果かなと思いきやその後が全くダメ。
エサ取り（多分クサフグ）が多く仕掛けを投入して餌が底まで達したと
思われる時点でリールを巻いてみるとすでに餌が無い。
針ごと無くなっていることもしばしば。
チヌがいればフグも逃げるだろうと思ってしつこく繰り返すがどうしようも
無い。結局3時間の釣りで今年最後のチヌ釣りを納竿。


帰路、久々にサノヤスの波止を偵察したが、長波止にはほとんどチヌ狙いは
いなかったが、突端近くの内側で一人チヌ狙いの人がいた。
多分0号の浮きで全遊動仕掛けでラインの動きで当たりを取っていた。
その人は４０ｃｍ位のチヌを１枚上げていた（スカリが入っている）




また来年4月頃までチヌ釣りはお休みの予定。