海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

今日は下津井

2008-10-30 15:10:41 | 釣り
10月30日 下津井へ釣りに

先回(10月29日)、伯方島での釣りで餌が余ったので、それを持って下津井に出かけた。

潮回りも大潮で満潮が12時頃と期待大。

朝7時から釣り始め、第一投で浮きが一気に沈む。幸先がいいと思って合わすが上がってきたのは大きめのクサフグ。

その後もフグのあたりばかり。合わすと針がなくなったり・・・。

五分満ちくらいで浮きがゆっくり沈む当たり。本日の大物(?)27cmのチヌ。

その後満潮までパラパラと当たり、結局6枚(サイズが物足りないが・・・)の釣果。






帰宅して妻に言われた。「あんな遠く(伯方島のこと)まで行かなくても結構釣れるじゃない」と。

先回の伯方島では朝6時から10時間で二人で6枚、今回は5時間で一人で6枚。確かに効率的には伯方島まで行く必要はないが、
かつての伯方島での爆釣が忘れられずこれからも再現を求めて、年に何回かは伯方島に通ってみたい。
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櫃ケ山

2008-10-26 18:50:52 | 山歩き
久しぶり山登り 櫃ケ山

10月25日、久しぶりに県北の山へ出かけた。目標は櫃ケ山(954m)~五輪山(980m)。
車は国道313号線沿いにある登山口に駐車。大きな標識が出ているので、場所はわかりやすい。


5合目過ぎから眺望が開け、かなり厳しい急登りが始まる。昨日の雨で登山道が滑る。雲海の下には湯原温泉の家並みが見える。


さらに8合目~9合目の急登りを登り切ると櫃ケ山頂上。大山、蒜山三座は見えないが雲海に浮かぶ山々を堪能できた。


新たに購入したCanon PowerShot G10で パノラマ写真に挑戦。霰ケ山、大空山方面を映す。


櫃ケ山頂上からこれから向かう五輪山を映す。その向こうに星山が美しい姿を見せている。


五輪山頂上から落合、高梁方面の眺望。墨絵の様な景色に、大満足。


帰路は「竜頭の滝」経由で下山。薄暗い森の中に、険しい岩肌の間を縫って流れ落ちる水の様子が「竜」を思い浮かばせる。


帰路は「足(たる)温泉」で疲れた筋肉に御苦労さんの癒し湯。その温泉の駐車場から見える櫃ケ山。じっと眺めて自己満足


全行程5時間(昼食30分、途中の休憩含む)

久しぶりに心地よい疲労だった。

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伯方島の釣り リベンジ

2008-10-21 14:12:53 | 釣り
10月19日、先回(9月25日)のリベンジで再び伯方島へ。今回は先の反省から潮を見ての釣行。朝4時30分に倉敷を出発。(友人と二人での釣行)
伯方島の熊口についたのが7時前。寒さを感じる中仕掛け、団子をつくり釣り開始

熊口港の浮き桟橋から見た大三島橋


しばらく釣り続けるもチョンチョンと浮きが変化してすぐに当たりがなくなる。たまに合わせて上がってくるのは笹フグ、チャリコ。
足元にはものすごい量のえさ取り。いやな予感がする。


7時30分過ぎに干潮から満ちに塩が代わって、しばらくすると強烈な潮の流れ。釣りにならず。
10時頃に一時的な潮止まりができ、そこで2枚のチヌ(32cm、27cm)をあげた。
さらに12時ころからゆっくりした潮になり2時30分の満潮までに、友人4枚の釣果。

潮が引きに入って、友人に当たりがあり合わせると強烈な引き。しばらくやりとりしていると、急に横に走り出した。60cm近いボラだ。
その後4時までまったくあたり無しで納竿。

本日の一番の大物(ちょっと物足りないが)の32cmのチヌ


2人で6枚は物足りないが、こんなものかなと納得して帰路に。
途中、瀬戸田のPAで高速道路の割引時間まで時間調整
写真は夕暮れの多々良大橋 


今回は軽四で移動したが、うまく高速の割引時間を利用すればガソリン代込みで7000円程度で、2人で行けば下津井の渡船代と同等であり
釣り場に人が少ないことを考えれば、芸豫諸島への釣行の方が楽しめると言える。今年中にもう一回挑戦してみたい。
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山口

2008-10-19 20:29:58 | 家族旅行
10月13日妻の母親の法事で山口県へ。(愛用のコンパクトデジカメ CANON IXY DIGITAL60を持って)。それより先、姉を迎えに九州に。

関門海峡大橋は、瀬戸大橋にはない周りの景色が新鮮だ。


中国自動車道の鹿野ICを降りて周南市方面へ。途中カエデの紅葉が素晴らしい道を走って須々万~中須へ向かう


法事は中須阿田川のお寺で行われるが、阿田川も過疎化が進んでいる。村の活性化を目指して、棚田の保存、美化に注力している。


実際の景色は写真で見るより素晴らしい。棚田の水張り、緑の苗の時にまた訪れてみたい。


中須から須々万に戻る途中に、そばの畑が秋晴れの空に映えていた。


ここにこの景色があるのは気がつかなかった。


無事法事も終了し、車で倉敷へ。
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出雲大社~島根ワイナリー バスハイク

2008-10-17 19:09:43 | 気ままに
本当は10月17日は妻と鳥取県の大山に登る予定だった。娘が休みなので孫の学校帰りの面倒を
見なくて良く、天気も最高とタイミングが良かったのに、急遽、娘が仕事になったということで、おじゃん。残念。
 
先週は忙しくて、ブログに投稿ができなかったが、その分まとめて投稿。


10月9日、前会社のOB会で出雲大社~島根ワイナリーへバスハイク。
10月と言えば神無月。出雲大社では神在月ということになるが、実際には神在祭は旧暦の
10月11日~17日頃に行われるらしい(新暦11月8日~)。
入口にあるさざれ石の後ろにある壁画。神々を迎える行列とか



幸魂奇魂(波の上の玉)の「おかげ」をいただいて、生きとし生けるものすべてが幸福になる
 「縁」を結ぶ“えんむすびの神”となった大国主大神像。


古くより「天下無双の大廈」と称えられている御本殿。現在は御本殿修造中で大国主大神様」は「御仮殿」にお住い。
御本殿の八足門前には巨大な御柱が発見されており、そのあとが円く表示されていた



現在大国主大神様がお住いになられている御仮殿。現在の一般の人の参拝はこの御仮殿で行う



御神楽殿。注連縄が立派で、よく拝殿と間違ってしまう。
ここに掛かる注連縄(しめなわ)は長さ13メートル、重さ5トンの巨大なもので「国引き神話」の出雲を象徴している。



出雲大社を後のして、バスで10分程度で昼食場所の「島根ワイナリー」へ。デジカメの電池がなくなり、
ここからは同行した人の写真を借りる。
ワイナリーの工場見学後、試飲コーナーへ。この試飲が今回のバスハイクの大きな目的。「あれがうまい」
「これはちょっと甘すぎる」等々のいっぱしのソムリエ気分
ここでは、その気になれば相当酔うことができる。昼食はバーベキュウセットでワインが1杯ついてくる



アルコールも入り、食事もしたし、この次は温泉。米子の「古代の丘公園」に併設している「淀江ゆめ温泉」へ。バスで約1時間の移動中

帰路の途中、お菓子の城でお土産を購入。その駐車場から写した大山。
来週妻と行く予定の山・・・結局行けなかったが


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今日は雨、昨日の種松山

2008-10-04 14:02:06 | 種松山
今日(10月6日は朝から雨。山(櫃ケ山)に行く予定だったが、残念。昨日我が家の庭「種松山」を3時間ほど歩いた。
ますます秋をはっきり感じ取ることができた。


浦田方面では稲の刈り入れが始まっていた。


浦田から種松山に向かう山道


種松山「冒険の森」公園の展望台より水島コンビナート方面。ここは北、西の見晴らしがよく良い時には鬼ノ城まで望める


みかん畑に咲くコスモス。青空と緑とコスモスのピンクの調和が気に入った。


いまにもはちきれんばかりに熟れた栗の実。太陽の光を受けて、光っていた。


何の花だか不明だが、花弁と実の色が何ともいえず、カメラを向けた。


途中で高枝ハサミで何か取っている人がいた。聞いてみると「あけび」と言う。
孫が「秋を見つける」と言う課題で秋の花、木、実などを集めているのでひとついただいてきた。初めて見る実である


あー、櫃ケ山に行きたかった。今日はスポーツジムでも行ってくるか。
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