種松山も案外景色がいい
燕岳から帰って8日目、前に種松山を歩いて14日目。久しぶりに種松山を歩いた。
燕岳に行く前から、微熱が出て悪寒を感じていたが、折角の計画であり多少無理して、往復1200kmの
車の運転、燕登山、山小屋泊まりを強行した分、微熱がなかなか下がらず、体のだるさも抜けなかった。
27日、28日には病院で胸のレントゲン、血液検査、喉が痛いので喉のファイバースコープで検査
するも異常なし。では何で微熱が続くのか少し心配していたが、今朝になって熱も下がり、悪寒もなし。
喉の痛みは続いているが・・・。
今日は気分も爽快でしかも外は澄んだ青空が広がっている。暑いのを覚悟で久し振りで種松山を歩くことにした。
燕岳に登った時は有明荘から登山口まで歩くだけで、息切れが有ったが、今日はまったく普通に歩けた。
今は花も少なく、歩くことそのものが目的となっている
とは言っても所々で、新しい花に出会える
「???」
「ヤブジラミ(藪虱)」
可憐な可愛い花なのにシラミとは可哀想
「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」
「冒険の森」公園の売店の屋上から見た笹沖方向の展望。
天気が良ければ、ここからの景色もまんざらでもない。
水島コンビナート方向。遠くうっすらと四国山脈も確認できる。
帰りに池の横の手すりの上で盛んに手をすり合わせて「写真を撮って!」とお願いするような
ポーズの虫を見つける。「カメムシ」の仲間だと思うが、名前はわからない。
写真を撮り終わると飛んで行ってしまった。
昨日まで約2週間微熱が下がらず憂鬱であったが、今日の青空で鬱気分も洗われたようだ。
やはり年齢のためか、ちょっとこじらせてしまうと治りも遅くなるのだろう。頭に置いておこう。
燕岳から帰って8日目、前に種松山を歩いて14日目。久しぶりに種松山を歩いた。
燕岳に行く前から、微熱が出て悪寒を感じていたが、折角の計画であり多少無理して、往復1200kmの
車の運転、燕登山、山小屋泊まりを強行した分、微熱がなかなか下がらず、体のだるさも抜けなかった。
27日、28日には病院で胸のレントゲン、血液検査、喉が痛いので喉のファイバースコープで検査
するも異常なし。では何で微熱が続くのか少し心配していたが、今朝になって熱も下がり、悪寒もなし。
喉の痛みは続いているが・・・。
今日は気分も爽快でしかも外は澄んだ青空が広がっている。暑いのを覚悟で久し振りで種松山を歩くことにした。
燕岳に登った時は有明荘から登山口まで歩くだけで、息切れが有ったが、今日はまったく普通に歩けた。
今は花も少なく、歩くことそのものが目的となっている
とは言っても所々で、新しい花に出会える
「???」
「ヤブジラミ(藪虱)」
可憐な可愛い花なのにシラミとは可哀想
「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」
「冒険の森」公園の売店の屋上から見た笹沖方向の展望。
天気が良ければ、ここからの景色もまんざらでもない。
水島コンビナート方向。遠くうっすらと四国山脈も確認できる。
帰りに池の横の手すりの上で盛んに手をすり合わせて「写真を撮って!」とお願いするような
ポーズの虫を見つける。「カメムシ」の仲間だと思うが、名前はわからない。
写真を撮り終わると飛んで行ってしまった。
昨日まで約2週間微熱が下がらず憂鬱であったが、今日の青空で鬱気分も洗われたようだ。
やはり年齢のためか、ちょっとこじらせてしまうと治りも遅くなるのだろう。頭に置いておこう。