海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

下津井の波止でのチヌ釣りは丸坊主

2012-07-25 17:08:09 | 釣り
7月25日
 今年初めてのチヌの団子釣り。
 下津井の地の波止から狙ったが、残念ながら丸坊主
 生ミックを団子で包んだり、生ミックは包まず、団子をその
 上に付けたりと色々試みるも、当りは全くなし。
 餌の生ミックもそのまま付いてくる。
 朝9時から13時までの4時間、ウキがピクリともしない中
 暑さに耐えて良く頑張った。
 こんなことでも自慢するしかない。
 
 いつものマイポイントから向かいの一文字波止の写真


 時期が少し早かったということにしておこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

種松山野草園はオニユリいっぱい

2012-07-22 17:48:35 | 種松山
7月22日
暑い日が続く。家にいてじっとしているだけでも汗を掻く。
どうせ汗を掻くなら歩いた方が気持良いと考え、里山歩きに出かける。
種松山の野草園に寄って、頂上までの往復2.5時間コース。
途中セミの鳴声に余計に暑さを感じながら歩く。
家から、種松山の坂にさしかかるまで20分くらい歩くが、すでに
その段階で汗が噴き出てくる。

野草園は今、オニユリが最盛期。


いろいろ絞りを変えたり、背景を変えたりしてオニユリの
鮮やかさを引きだしてみる。


同じ野草園にたくさんの黄色い花が咲いている。
名前は良くわからないがユウスゲに似ているが、そうだろうか?


野草園の横のアスファルトの道路沿いのほんのわずかな土の部分に
ハマハナセンブリが所々で見られる。
小さな花で、その可憐さとは反対に、そんなところでも花を咲かす
根性に感服してしまう。


風も少なく、空気全体が湿り気を帯びて体を包み込む感じで
あるが、しっかり汗を掻いて帰宅後ビールを飲むのが楽しみ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い!

2012-07-16 19:18:25 | 種松山
7月16日
 昼からライフパークで筋トレをして、その後15時半から種松山
 歩きに出かけた。
 ラジオを聴きながら歩いていたら、15時までの倉敷の最高気温
 が34.7℃とのこと。
 そんな中を汗びっしょりで種松山を2時間歩いてきた。

視界も良く、瀬戸内海から遠く四国山脈まで望むことができた。
今の時期に四国山脈まで見えるのは珍しい。


いつもに比べると、空の青さが濃い。
これもこの時期としては珍しい。


陽射しがきつく、首筋、腕、頬などむき出しになっているところに
突き刺さってくる。
それでも日陰に入ると、Tシャツに浸みこんだ汗が風を受けて
心地よい冷たさを感じる


帰宅して体重を測ったら1Kg減量していた。でも、ビールが旨く、ちょっと
多めに飲んでしまうだろうから、結局、元に戻ってしまう。
しかし、この旨味を味わうための炎天下ウォーキングが病みつきになる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉備路へ

2012-07-15 15:25:51 | 気ままに
7月15日
 今日は朝から陽射しがきつい。
家の中の温度計は朝の10時で29度を示している。しかも湿度も高い。
里山歩きは連日同じ道を歩いているので、少し目先を変え吉備路まで車で出かけ
ヒマワリが咲いているという情報を得たので、それをカメラに納めに
出かけることにした。

このあたりは、岡山市から総社市にかけて大和朝廷に匹敵する勢力を誇った
吉備王国の中心であった。
全国的にも大きな規模の古墳など、豊富な文化財が多数有る。
中でも備中国分寺は田園風景の中に、五重塔とともに
いにしえの姿をそのままとどめ、吉備路のシンボルとなっている


この暑さの中、境内には子ども連れ、二人連れ、老夫婦などの観光客
が静寂の時をゆっくり楽しんでいた


境内の外に3か所ほどヒマワリ畑が有り、五重塔を一層引き立てている


ヒマワリ畑を歩くと、一段と陽射しの強さを感じてしまう。
それでこそヒマワリの存在意義が有るような気がする


空は薄雲がかかっており、はっきりした青空をバックに写真に納めることが
出来なかったのが残念。ヒマワリには入道雲が似合うと思うのだが・・・。


約1時間ほどぶらぶらと歩いたが、それでもシャツが汗で濡れて来る。
「歩く」にしては物足りなかったので、このブログ編集後、里山歩きに
出かけることにした。たぶん、汗びっしょりになるだろう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の中休みウォーク

2012-07-10 10:38:44 | 種松山
7月10日
 今日も朝から陽射しが強い。それでも湿気がそれほど
感じられず、爽やかである。
早速、里山の2時間コースに出かけた。

麓の民家の畑に咲くハスの花。
「半夏生」をバックに綺麗な桃色の花弁に気品を感じてしまう


毎年この時期に開花する。これを見るたびに、1年の経過の速さを感じる


野草園まで歩き新しい花を探した。
「トラノオ」に似たピンクの花が咲いていた。

野草図鑑で調べてみると、カライトソウに良く似ている。
「カライトソウ」は主に高山や亜高山の草原に自生すると記されているが
こんな低地の山で育つのだろうか?
湿度が低く爽快とは言っても、帰宅したらシャツを着替える程度の
汗は掻く。気持の良い汗だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和気アルプス縦走

2012-07-09 11:15:37 | 山歩き
7月9日

昨日は会社のOB山の会で和気町にある「和気アルプス」の縦走に参加した。
最高峰は「神ノ山」の370mであるが、いくつかの峰の合計登りは約900m程度
有るとか。
駐車場を後に最初にとりつく「和気富士」を前に観ながら出発


和気富士頂上は携帯の中継基地などが出来ていて見晴らしが全くない


和気富士を後にして縦走路に入る。見晴らしの良い峰が連続し、楽しい
山登りである。


毎年8月に「和文字焼き」が行われる「観音山」の頂上
足元に薪を燃やす炉が見える。
眼下には吉井川が。この川の川原から闇夜に燃える「和」文字を楽しむ
のだろう


縦走道は岩肌むき出しのところも多く、膝にこたえる。
梅雨の中休みで日照りがきつく、汗びっしょり。


「穂高山」から観る「竜王山」。険しい山肌を見せている。
この縦走路は「アルプス」と言うだけに「穂高山」「ジャンダルム」「槍ケ峰」
「剣峰」等の名称の峰が続く


このルートでの最高峰「神ノ山」(370m)に到着したが、景観は
アルプスとまでは行かない。それでも高度感は小アルプス。


アップダウンの繰り返しで案外疲れる縦走である。
頂上でゆっくりと昼食をとる


昼食をしている横の木に、スズメ蜂が3匹ほど樹液を吸いに集まっていた。
恐怖を感じたが、この時期のスズメ蜂はそれほど闘争心が無いのか
おとなしく見えた。


真夏を思わせる日照りの中を、5時間の歩行で汗も噴き出る。
帰路にゆっくり温泉につかって、帰宅してからのビールが最高だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の合い間のウォーキング

2012-07-04 16:57:02 | 種松山
7月4日
 ここのところ曇天~雨天が続いている。いつ降りだすかわからないような
 空で、里山歩きは敬遠して福田公園周りを歩いていたが、今は朝から
 太陽が顔を出している。
 午後から雨の確率が高くなっているので、朝早くから種松山歩きに出かけた。
 野草園回りの2時間コース

相変わらず野草園は花が少ないが、その中でも目立ったのがこれ。
名前は「クサレダマ」だと思うが、確かではない。


園の片隅に密集して咲いている?ハンゲショウ(半夏生)。
花はまだ蕾の状態だが、やたらと葉の白が目立つ
ハンゲショウは日本では、生育に適した土地が減少していることから
自生株は近年減少傾向にあり、地域によっては絶滅が懸念されているらしい。
大切に育てたい


先回、野草園を訪れた時はピンクのナデシコしか咲いていなかったが、
今回は白のナデシコに出会えた。可愛さにみとれてしまう。


汗をびっしょり掻いて、下っていると、突然足元に飛んできた謎の生物。
どちらが頭か尾かもわからない。蛾の仲間だと思うがあまりにも奇妙な
生物に出会ったので、「今日は幸運日かな」などと勝手に思いながら
山を下った。


午後から雨。今日は良いタイミングの里山歩きだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする