ブラウザ・Sleipnir 略称:プニルの使い心地をレポートしている。
タブブラウザの特徴である、”同時に複数のURLを開く”動作をチェックした。お気に入りに登録された複数のURLを同時に開く動作である。
お気に入りの中の”このフォルダを開く”が、同時に開く機能のようである。(FireFoxの場合は、ブックマークメニューから該当のお気に入りを”タブで、同時に開く”を選択)
・・で、同時に開いてみた。やはり、これが同時に複数のお気に入りを開くであったが、・・
・・・が、左上側の四分割された四角形が気になったので、クリックしたら、ほぉ! タブに表示されている縮小の一覧が表示された。(↓タブ縮小一覧.jpg)
表示時中の、タブ毎の表示内容の縮小版が、開かれている全てのタブの縮小一覧が表示される。
この四角形の横には、タブ毎の開かれている名称一覧がプルダウン方式で表示される。これは、FireFoxにもある。しかし、縮小一覧は、FireFoxにはない。いやぁこの縮小一覧機能は欲しいなぁ~
ページ内の検索は、FireFoxと同じ内容で、ブラウザの左下にて検索文字を入力すると、直ちに、検索開始を行う。
履歴は、サイドバーから表示が可能。(↓サイドバー.jpg)
メニューからは、エクスプローラバーの中に履歴表示があった。
気になるのは、編集機能にある、ページの日英翻訳/英日翻訳の機能。国防総省のHPを翻訳してみた。
〇xciteの翻訳機能を使用している。PCのパワー不足?メモリ不足?で、クラッシュしたが、復元機能で、立ち上がり一応翻訳ページが表示された。少し時間がかかりすぎのような気がする・・・実用レベルは、まだまだと、私は思った。(メモリ不足は、裏で、結構重いFlashプロのプログラムを起動中に加え、通常のブラウザで、10以上のページを開いていたからだったのかも・・)
国防総省HP.jpg->
国防総省HP翻訳.jpg->
クラッシュレポートについては、次回に。