最近、やたらと、ソフトが固まる。エクセルは、不具合が多すぎ!・・・特に、日本語入力中での、ソフトの固まりが多いようだ。FEPとのインターフェースがよくないみたい。
・・で、固まったと判断するまでの時間が長いため、暫くまたないと警告のダイアグが表示されない。
そこで、レジストリを調整して、判断を早くしようと調整した。
レジストリの修正は、注意が必要。間違って修正したりすると、OSに重大な影響を与える場合があるので、慎重に修正する。もちろん、修正前にレジストリのバックアップをとっておく。
場所:HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
キー:HungAppTimeout 5000 --> 3000 (5秒から3秒に変更)
場所:HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
キー:WaitToKillAppTimeout 20000 --> 5000 (20秒から5秒に変更)
レジ編集_min.jpg->
レジ編集2_.jpg->
レジ編集3_min.jpg->
これで、固まった場合、早くソフトを終了させることができる。
”HungAppTimeout”の値をあまり小さくすると、正常に動作中にハングアップしたとして、強制終了させることになってしまうので、適度の時間を設定することが望ましいです。
今までは、結構待たされていたなぁ~