ネットで電話番号を調べているとき、ふと思ったんです。
電話番号検索は、結構何種類もWebサイトがあるので、検索には困らない。
昔の分厚い電話番号の本のようなもので閲覧することはできないのかとタウンページのHP(http://www.tpnet.nttds.co.jp/index.html)を見ていて・・・
”タウンページのWeb閲覧”と
あるではないか。
早速、選択してみると、”Step1 都道府県を選択せよ”とあるが、愛知あたりをクリックしても、なんの変化もない。どうも右上の枠内にある”大阪府”しかダメのようである。
タウンstp1.jpg->
・・で、大阪府を選択して Stepp2,Step3と適当に選択してみた。
タウンstp2.jpg->
タウンstp3.jpg->
表紙が表示されたので、目次から、50音順を選択した。
タウン表紙.jpg->
50音順.jpg->
そこで、右下をマウスでクリックしてドラッグしてみたら、めくるような動作が・・・
めくり.jpg->
めくり2.jpg->
実際に電話帳をめくるようにインターネット上で電話帳を見ることができるようだ。
ただし、まだ、サービスは、大阪だけのようです。
これは、フラッシュで作成されているみたいですne。
フラッシュなら、ページをめくる動作などは、結構簡単にできるのではないかと思った。
モーショントゥイーン・イージングの組み合わせで、作成すればできるのかな?
もっと手軽にできないかなと、思って少し調べて見たら、ありました。
"PageFlipクラス"(フラッシュで作成されているオープンソース)を使用すると、ページめくり機能がついたフラッシュ動作が簡単にできるようです。できたら、このソースを解析してレポートしたいと思いますが何時になるかわかりません。
もっと簡単に作成できないか調べてみたら、フリーソフトのPicasa(http://picasa.google.co.jp/)を使ったお手軽な方法がありました。
この方法については、またレポートしたいと思います。
このPicasaは、フォトの管理を行なうファイルマネージャープログラムです。
このプログラムの最大の特徴は、webに対応したHTMLページにエクスポートできるのが特徴。
例えば、フォトトを組み合わせ、スライドショーを開演したい場合などは、お手軽に作成できる。
Picasa上で、選択したフォトを組み合わせ、HTMLページにエクスポート処理を行い、出来上がった一連の情報を自分のHPにセットアップ(アップロード)するだけで、Web上でスライドショーが開演できる。
Picasaは、あの検索大手の〇oogleが無料で、提供している。
使い方は、最初は少し戸惑うが、慣れれば簡単ですyo。