昨日、嬉しいことがありました。
壊れてたちあがらなくなっていたPCが立ち上がるようになりました。
詳細なレポートは後日作成して公開する予定です。
今回は、もうだめかなっ!と思っていましたが、ダメ元で先週アメ横でパーツを購入したものを取り換えてみました。
その結果、やっとPCのBIOSの表示が出て、立ち上がるようになりました。
部品といっても、マザーボード上の充電できるリチウム電池なんです。
交換したあと、立ち上がったんだけど、すぐ電源オフ状態になって、少し焦りました。
・・が、すぐにCPUが異常に熱いことに気が付き、「は、はぁ~ん、冷却ファンが回っていない」と。
再度、分解してみると、みごとに冷却ファンの電源コネクタが接続されていなかった。
冷却ファンの電源コネクタを接続して電源を入れてみると、立ち上がりました。
ただ、メモリポートが1つ壊れていて、メモリの拡張ができないので、CPUの能力が発揮できない。そして、メモリが使用できない分、仮想メモリを使用するためHDDのアクセスが頻繁に実行され、結果的にCPUの別の負荷がかかってしまい、CPUの温度上昇となってしまっている。
熱暴走を防ぐため、CPUの熱が高くなると、CPUを停止させるフェールセーフが導入されているので、強制停止機能が働く。
やっぱり、このPCは、もう限界なのかな。結構長い間使ったからなぁ~。
サブで使う分には問題がないが・・・
まずは、PCが立ち上がったことは、マジにうれしい。