9月某日。
またもや、依頼である。
”ビデオテープ3本をDVD1枚に焼き直ししたんだけど、1つしか入っていない。”と
DVD1枚と、ビデオテープ2本を持ってきた。
(疑問は、そもそも、3本のビデオテープなのに2本しか持って来ていない・・・
なぜか警戒モード発令)
<DVD再生(http://blog.goo.ne.jp/thread32/d/20110826)記事で依頼>
で、なにをしてほしいのか?と聞くと。
「見てっ」である。
”見てどうするんだ!”と思ったが、『とりあえず見てみるwa』。
(内心は、ただ眺めるだけだぞっとおもっていたけど・・(笑 )
少ない自分の時間が消えていくぅ~と、ボヤイてみても反応がなかった・・・(悲
DVDを見るためには、DVDドライブがいるのは、当然。
でも、ネットブックは、外部接続しか・・・
それに、ビデオテープからダビングは、ビデオレコーダ(PC用)装置が必要であるが・・
残念なことに、すべて備えてあるPC、ついこの間、闇夜の世界から復活したばかりである。
つまり、十分な環境があることになる。
”しゃねぇ~なぁ~やるか。”
復活したPC使って、DVDの中身を見てみると、やっぱー1つしか入っていない。
ビデオテープ2本のテープ時間から考えてみても、容量が少ない。
DVDの編集で、オーサリングツールの使用方法を間違えたのではないかなぁ~と思う。
仕方がないので、入っていないビデオテープを一旦、PCにビデオキャプチャして落とす。
落としたデータを使って、オーサリングツールにて、DVDに編集して、焼き直す。
たかだか、2本合計40分程度のビデオテープをキャプチャしてDVDに焼くのに3時間も
費やしてしまった。通常のDVD映画1本のダビング時間より時間がかる。
やっぱり、オーサリングツールの高速動作するよいソフトが必要だと痛感した。
DVDのオーサリングツールは、”InterVideo”を使っていますが、これが結構古くて、思重いソフトなんですよ。
何かフリーのものでよい物がないか今度、探してみようと思う。
もし、お使いの物でよい物がありましたら、是非教えてくださいまし。