Thりーど(HN)

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考察してみた・・・

2011年12月10日 16時18分00秒 | デジタル・インターネット

ログについて考えてみました。

 

 Webサイトで提供されている無料のブログサイトは、数多くある。
 使いやすい、サーバー上の制限容量が大きい、利用ユーザーが多いなどetc
 使う側は、どこを重視して利用しているのだろうか不明なのであるが・・・

 

 そんな中で、利用しているブログについて考えてみた。
 ブログは、ウェブサイトの記録(ログ)のウェブログの略語が”ブログ”になるらしい。
 ネット上の個人サイトで、自分の個性を出したホームページの作成が盛んな時代は、個人があれやこれや迷いながら作成していた。
 そんな中で、ブログは、ある種、手軽に自分のページが作成できる。
 ブログは、外枠ができているので、個人のホームページ程、自由が利かない。制限が付いてくるが、そのぶん、手軽に作成できる。

 

 手軽にできる分、ブログで記事を作成した時にUp-Loadした情報(画像や、他のドキュメントなど)は、自動的にサーバー上の自分ブログエリアに保存される。
 自動的にとは、もちろんブログ上の文書(HTML)中で使用(URLリンク)されることになる。
 これらのアップした情報は、Down-Loadすることも可能ではある。
 当然ではあるが、そのURLにリンクした情報は、グローバルの人に開示されている。そして、当然のごとく、その情報は、読み出しオンリーの制限付きになる。(書き込み可能なら、改竄されてしまう)

 

  カスケード・ スタイル・シート(CSS)は、ブログ上の文書を修飾する道具としてウェブサイトからブログの雛形として提供される。
 そもそも、ブログの記事本体が、スタイルシート化されているがゆえ、簡単にブログの記事が書ける。HTML文書がなんなか知らなくても、ブログの記事が作成でき、情報を発信することができる。

 

 ウェブサイトが、登録会員に提供しているブログのサーバー上エリアには容量制限がついている。
 個人のホームページも契約形態により容量の制限がある。
 以前、自分のHPの容量が少なくなって、情報を設置(Up-Load)することができなくなった。その時、自分が管理しているブログのエリアに情報を置いて、HPからリンクする方法を行った。これは、俗に”直リン”と呼呼ばれている。
 現行、ウェブサイトから提供される容量の方が相当大きいので、フラッシュなど、動画のモジュールもブログ上のエリアに置いて、情報発信は、別のホームページからリンク発信している。
 直リンといっても、共に自分の管理化での話だから許されるのであるが、これが、他人のブログや、HP上の情報を直リンすることは、マナー違反だと思う。勿論、許可があればOKである。

 

 ネット上でよく、ブログパーツの設置を見かける。この時記載されてるテキストの文字列などは、典型的な直リンの記載例となると思う。まぁ許可しているので問題はないだろう。

 

 許してもらえるなら、テスト的に画像など直リンしてみてもよいのだが・・

 

 どうだろう?

                                                                           いん

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