4月中旬に、北海道に行ってきた。(続きⅡ)
30年ぶりの北海道。
-------------<洞爺湖・翌朝 >----------------
翌朝、洞爺湖から朝日が登るのが、綺麗だった。
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朝風呂で、洞爺湖を眺めようとしたら、男女の風呂が入れかわっていて、見えなかった。
配偶者は、朝風呂で、洞爺湖が綺麗に見えたと、言っていたが・・・
朝食は、午前7時から。
和食と、洋食のどちらから選び、食事場所で、和食と、洋食が選択できる。
午前7時に目的の和食に向かうと結構な人が並んでいた。
和食は、人気でしたよ。15分程で、席に案内された。テーブルには、前夜の食事でも、使われた、塩があった。
この塩なは、あまりとがっていない塩で、ミネラルが多いように思う。
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(ご飯が、土鍋で炊いたご飯だったので旨かった)
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朝食後、出発時間が午前10時なので、ホテルの回りを散策する。
今日は、天気が良さそう。
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(蝦夷富士と呼ばれている羊蹄山)
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小樽までは、一般道路で、向かう。途中 中山峠で、休憩をとる。
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(中山峠では、妙な雲がでていた)
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小樽に到着したのは、午前11半ごろ、昼食は、オプショナルで、注文しておいたので、所定の場所(小樽運河食堂)で、食べる。
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小樽と言えば、運河沿い建ち並ぶ寿司屋通りなのであるが、観光地化しているため、昼時は、どこも並ぶ観光客が多い。
小樽に到着して、運河通りまで向かう途中の風景は、昔の面影がほとんど残っていないように思う。運河と運河倉庫ぐらいかな。
それと、第一印象は、ここ日本?である。外国からの観光客がほとんどです。特に中国人は、何処に行ってもいる。しかも大量に、大きな声で、話しているからすぐわかる!
小樽運河食堂で昼食をすませて、小樽のメインストリートを運河倉庫から銀の鐘まで歩いて向かう。
銀の鐘でゆったりコーヒーを飲もうとおもっていたが・・・
銀の鐘は、大量の中国人観光客で埋め尽くされ、コーヒーを購入するためにかなりの中号人がおおきな声で騒ぎながらならんでいた。
「あちゃ~」少し並んで待っていたが、中国人が横から割り込み並んでとても・・・
で、並ぶことをやめた。
外にでると、すぐ近くに銀の鐘の2号館があったのでそこに入ってみたが・・・・
ここにも、中国人が! ツアーのガイドが、並んでいる中国人にオーダー内容を聞いて、カウンターで注文していた。
-- 銀の鐘は、本店、2号館ともに2Fが喫茶コーナーで、カウンターで注文して、セルフでテーブルまで運ぶシステム。
そして、コーヒーカップは、持ち帰ることができるが、種類がいろいろある。
銀の鐘特製カップ、キティーちゃんカップなど・・・ --
<<ちなみに、中国人は、キティーちゃんが好きらしい・・・銀の鐘が店名なんだけど・・>>
2号館では、並んでいた中国人は、6.7人だったので並んだが・・・
並んでいた人たちのが大量注文したので、少し時間がかかった。
りーどの番が来たとき、カウンター内の店員がほっとした顔を見せていた。(りーどの直前、店員は、もう、うんざりっちゅう顔してました)
りーどが、あきれた顔をしていたからなのかもしれないが・・・
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銀の鐘でコーヒーを飲んだあとは、目的のキーフォルダーをみつけなくては・・・
北一硝子が作成した小樽マップには、北一は、全部で・・5件。
とりあえず、銀の鐘から北一硝子を見て回ってみようかと・・・
最初、北一クリスタル館より銀の鐘よりに、りーどが探している、ボール型の硝子ペンダントが店内いっぱいにぶら下がっている店があったので、北一硝子ではないが、入ってみた。そして、店員にりーどが探してものを見せて聞いてみると、”取り扱っていない”とのこと。まして、色が変化するものは、そこにはないらしい。
やはり、北一硝子でないと、販売していないかもしれない。
で、その店をでると、向かい側に北一硝子アウトレットがある。
探しているものは、30年も前のものなので、ひょっとかしてアウトレットなのであるかもしれないと、店に入る。
& 店員に探しているものを見せて、「これと同じものを探しているんですけど」と伝えると、5分ほど待たされて返ってきた答えは・・・
「ここでは無いですが、北一プラザにあるかもしれない」とのこと。
で、”北一プラザ”に向かうが、その途中で・・・
「地酒風北一」を見つけて、地酒&ワインを購入。
その後、北一プラザで、店員に
りーど: 「こういうキーフォルダありますか?」
店員: 『えっ!、こちらには、そういった物を置いておりませんが・・・』
りーど: 「えっ! アウトレットであるかもしれないと聞いて・・」
「あるとしたら、どこにありますか」
店員: 『北一硝子の三号館ならあるかも・・・』
りーど: 「えっ! そ、そうですか。あがとうございます」
で、三号館でも・・同じような対応で・・
北一硝子クリスタル館に。
北一硝子クリスタル館で、店員に聞くと、
店員: 『同じ色に発行するものは、ありませんがありますよ。ペンダント型になりますが・・』
で、見せてもらうと、そこには、同じように色が変化するボール型のクリスタルアクセサリーが・・・
りーど: 「これって、キーフォルダにできますか?」
店員: 『できますが、この形のキーフォルダになりますが・・」』と。
りーど: 「お願いします」
で、購入してきたものが、洞爺湖・小樽(1)で記事にしたもの。
(たらい回しされたルート①->②->③->④->⑤)
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たらい回しされましたが、なんとか買うことができました。
でもなー、最初に入ったとこのすぐ近くなんだよなー”北一硝子クリスタル館”