これは・・・・
(ディスプレイをロックするのは、ウインドウキー+'L'キー)
(特殊機能のファンクション+Fnキーの動作のFnキーのロックは、ESC+Fnでロック/アンロック)
自販機で使えないお札。
非常に使い勝手が悪かったお札。
いつのまにか、出回らなくなったお札。
2000年に発行されたお札。
2000札.jpg
ご存じですか?
懐かしいですか?
なんのために発行された紙幣なのかよくわからない。
いまだに、この二千円紙幣が判別できる機械を見たことがない。
2000年発行では、大蔵省は、「民間のATM・自動販売機等への対応が、
できる限り早期に対応できるように対応する」としていたが・・・
いつのまにか、世の中に出回らなくなった。
沖縄サミットに合わせて発行されたことで、記念紙幣と誤解されているような2000円札。
本来は、流通を目的に発行された紙幣であるが、自販機や、ATM等の機械の対応が遅れたため、
流通が滞り定着しなかったようです。
今、この2千円札をだすとどのようになるのか?
Z世代の方は、見たことがないだろうなぁ~
何せ、2000年に発行された紙幣で且つ、物心つく頃には、流通していなかった紙幣だから。
ところで、現行の千円札も平成31年に少し変更されている。
記番号の色が、変更されている。
記号及び番号の色が、褐色(暗い黄赤)から紺色(暗い紫みの青)に変更されて発行されている。
(色の違いがわからないかも)
1000色.jpg
1000色B.jpg
ご存じでしたか?
記番号の色だけなので分かりにくい。
注意してみないとわからないかも。
私もこれを知って、記番号を見てみたが、異なる色の両方を見て初めて、その差異に気づく。
調べてみると、色の変更は、平成23年に一万円札と、千円札で、
記番号の色が、黒から褐色に変更されている。
1000円札は、2回も変更されているので、黒色→褐色→紺色の種類があることになる。
よくよく見てみないとわからない。
それだけ、発行枚数が多いということで、国の借金も50兆円を
こえていることから発行枚数が多いことがうなずける。
円の価値(信頼性)もそれなりに下がっていると思うが・・・
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