美術の学芸ノート

中村彝、小川芋銭などの美術を中心に近代の日本美術、印象派などの西洋美術。美術の真贋問題。広く呟きやメモなどを記します。

5月23日(月)のつぶやき

2016-05-24 03:11:24 | 日々の呟き

好きなもの(漫画であれ小説であれ刀であれ歴史であれドラマであれスポーツであれ勉強であれその他もろもろ何であれ)が「なんか最近つまらないな、マンネリ化してきたな」と思ったら、少し距離をおいて、そのジャンルにおける自分の気力体力を回復させます。

Riki67さんがリツイート | 12 RT

経験上、つまらなくなったりマンネリ化しているのは十中八九作品ではなく自分だからです。疲れて、または慣れて、新しい驚きを受け入れる余裕がなくなっていたり、それを感じるセンスが磨滅していたり、舐めてかかって丁寧に受け取らなくなってます。なので、離れて回復または成長してから戻ると、

Riki67さんがリツイート | 9 RT

21世紀の人間がわからないものをわからないままに放置できない短絡主義に陥りがちなのは、ほぼすべての疑問について検索すればとりあえずの答えが得られるネット環境があるからだと思う。個人的には、「わからないのが普通だ」という当たり前の感覚が失われつつあることが、おそろしいと思っている。

Riki67さんがリツイート | 412 RT

バラの髪飾り、衣装!METとオランジュリー美術館と茨城県近代美術館のルノワール作品、モデルは皆違うが相互に類似。特に後二者。METのはこれ→Tilla Durieux (Ottilie Godeffroy, 1880?1971) metmuseum.org/art/collection…


@tikarato 先の三者のうちオランジュリー美術館のルノワールはこれ→Blonde à la rose musee-orangerie.fr/fr/oeuvre/blon… via @MuseeOrangerie musee-orangerie.fr/fr/oeuvre/blon…


コメント
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