なんだかこのブログはハワイ病患者のブログになってきたな。
まいいか。
8日目のこの日は出雲大社とフォスターボタニカルガーデン、そしてROSSと3箇所も行ったのだが、
その間のランチは、先日に続いてまたニジヤマーケットのイートインだった。
(それにしてもハワイの象徴である虹を名前にするあたり、ニジヤマーケットっていい名前だな。)
で、夕食をどうするか悩んだ末、
明日の最終日はカイマナ2階の都レストランに決まっていたのと、
洋食はこの晩が最後ということで、
モヤモヤで放映され、あちこちのブログでも評判がいいヴィッツハワイアンステーキへ行ってみることに。
(この日はまるでモヤモヤデーだった)
この店はクヒオ通りの西の外れにあり、カイマナから歩いて行くにはちょっと遠いため、
モンセラットのバス停から8番で向かった。
店はマイレスカイコートというホテル1階のエントランスの右側にあり、
ウッディーかつレトロな内装でこじんまりしたなかなかいい雰囲気だ。
入店と同時に元気のいいお姉さんが案内をしてくれ、
私たちは屋外のテーブルをセレクトした。
その席は道路とは生け垣で隔てられており、喧噪はまったく気にならない。
お姉さんにメニューを受け取ると、
驚くことにかなりきちんと作られた日本語のメニューで、
この店の日本人客の多さが現れていた。
私は詳細に検討し、照り焼きステーキ(サラダバー、ライス、スープ付き)を、
連れはハワイアン・オノ・ステーキ(サラダバー、ポテト、スープ付き)をオーダー。
あ、もちろんビールもね。
まずサラダバーへ行くと、野菜がでかいでかい。
もともと野菜もでかいんだろうけど、
日本のファミレスみたいに3cm角じゃなくて10cm角ぐらいのがゴロゴロ。
お皿も大きいんだけど、うれしくてついついたくさん載せてしまい、
これだけでかなりお腹がいっぱいになっちゃう。
ビールとサラダをいただいているうちにメインのステーキがドーンと登場。
ま、6オンスぐらいだからドーンという感じでもないんだけど、
これぐらいの大きさなら日本でもたまに食べてるのでいけそうな感じ。
ひとくち食べてみるとこれが安い値段には似合わず、柔らかくてジューシー。
連れのステーキは一晩つけ込んだとかでさらに柔らかくておいしかった。
先日のアウトバックステーキハウスもそうだったが、
こちらのステーキは安くてもおいしいねえ。
ふぅーと、ひと休みをしながら店内を見ると若い日本人男性が目に入った。
さらに見回すと5,6テーブルに単独、あるいはグループの日本人男性がおり、
先ほどの日本語メニューの重要性が判明した。
そういえばここのマイレスカイコートは、
航空会社未定、ホテル未定みたいな格安ツアーにも組み込まれていたんだよな。
若いお兄さん達はそういうツアーで来たのかな。
私も昔、そういうツアーを利用したことがあったな。
なんて思ったりして。
食後にコーヒーを頼むと花びんのように大きいコーヒーカップで、
またまたビックリ。
質も量も価格にも大満足なディナーだった。
※画像はボタニカルガーデンのヤシの木
まいいか。
8日目のこの日は出雲大社とフォスターボタニカルガーデン、そしてROSSと3箇所も行ったのだが、
その間のランチは、先日に続いてまたニジヤマーケットのイートインだった。
(それにしてもハワイの象徴である虹を名前にするあたり、ニジヤマーケットっていい名前だな。)
で、夕食をどうするか悩んだ末、
明日の最終日はカイマナ2階の都レストランに決まっていたのと、
洋食はこの晩が最後ということで、
モヤモヤで放映され、あちこちのブログでも評判がいいヴィッツハワイアンステーキへ行ってみることに。
(この日はまるでモヤモヤデーだった)
この店はクヒオ通りの西の外れにあり、カイマナから歩いて行くにはちょっと遠いため、
モンセラットのバス停から8番で向かった。
店はマイレスカイコートというホテル1階のエントランスの右側にあり、
ウッディーかつレトロな内装でこじんまりしたなかなかいい雰囲気だ。
入店と同時に元気のいいお姉さんが案内をしてくれ、
私たちは屋外のテーブルをセレクトした。
その席は道路とは生け垣で隔てられており、喧噪はまったく気にならない。
お姉さんにメニューを受け取ると、
驚くことにかなりきちんと作られた日本語のメニューで、
この店の日本人客の多さが現れていた。
私は詳細に検討し、照り焼きステーキ(サラダバー、ライス、スープ付き)を、
連れはハワイアン・オノ・ステーキ(サラダバー、ポテト、スープ付き)をオーダー。
あ、もちろんビールもね。
まずサラダバーへ行くと、野菜がでかいでかい。
もともと野菜もでかいんだろうけど、
日本のファミレスみたいに3cm角じゃなくて10cm角ぐらいのがゴロゴロ。
お皿も大きいんだけど、うれしくてついついたくさん載せてしまい、
これだけでかなりお腹がいっぱいになっちゃう。
ビールとサラダをいただいているうちにメインのステーキがドーンと登場。
ま、6オンスぐらいだからドーンという感じでもないんだけど、
これぐらいの大きさなら日本でもたまに食べてるのでいけそうな感じ。
ひとくち食べてみるとこれが安い値段には似合わず、柔らかくてジューシー。
連れのステーキは一晩つけ込んだとかでさらに柔らかくておいしかった。
先日のアウトバックステーキハウスもそうだったが、
こちらのステーキは安くてもおいしいねえ。
ふぅーと、ひと休みをしながら店内を見ると若い日本人男性が目に入った。
さらに見回すと5,6テーブルに単独、あるいはグループの日本人男性がおり、
先ほどの日本語メニューの重要性が判明した。
そういえばここのマイレスカイコートは、
航空会社未定、ホテル未定みたいな格安ツアーにも組み込まれていたんだよな。
若いお兄さん達はそういうツアーで来たのかな。
私も昔、そういうツアーを利用したことがあったな。
なんて思ったりして。
食後にコーヒーを頼むと花びんのように大きいコーヒーカップで、
またまたビックリ。
質も量も価格にも大満足なディナーだった。
※画像はボタニカルガーデンのヤシの木