ひっさびさの書評である。
私はとにかくほぼ毎日本を買って読んでいるのだが、なにせ書評を書くのは面倒なのだ。
先の金曜日、吉祥寺の第一ホテル手前にある若者向けステーキ屋に初めて入店し、
300g¥1,050と超格安のステーキを食べたのだが、
やはり「肉」の力は絶大で土曜日曜はやたらとカラダを動かしたくなり、
手っ取り早いウォーキングを2日間合計22kmも歩いてしまった。
仕事をばりばりしているうちは草食だなんて言ってる場合じゃないね。
さて、藤原先生の新刊文庫である。
これがめっぽう面白い。
これまで「国家の品格」「祖国とは国語」「この国のけじめ」と一貫して、
読み書きそろばんを主体とする教育論や武士道に基づく道徳観を主張してきた藤原先生が、
今回はさまざまなカテゴリーの有識者と対談。
というか、文章のバランスが藤原先生8に対して相手が2ほど割合になっており、
有無を言わせず持論に引き込んでしまうあたり、藤原先生も相当な肉好きなのではと思えてしまう。
こういう今時珍しい頑固一徹な人には、ぜひこれからも頑張っていただきたい。
私はとにかくほぼ毎日本を買って読んでいるのだが、なにせ書評を書くのは面倒なのだ。
先の金曜日、吉祥寺の第一ホテル手前にある若者向けステーキ屋に初めて入店し、
300g¥1,050と超格安のステーキを食べたのだが、
やはり「肉」の力は絶大で土曜日曜はやたらとカラダを動かしたくなり、
手っ取り早いウォーキングを2日間合計22kmも歩いてしまった。
仕事をばりばりしているうちは草食だなんて言ってる場合じゃないね。
さて、藤原先生の新刊文庫である。
これがめっぽう面白い。
これまで「国家の品格」「祖国とは国語」「この国のけじめ」と一貫して、
読み書きそろばんを主体とする教育論や武士道に基づく道徳観を主張してきた藤原先生が、
今回はさまざまなカテゴリーの有識者と対談。
というか、文章のバランスが藤原先生8に対して相手が2ほど割合になっており、
有無を言わせず持論に引き込んでしまうあたり、藤原先生も相当な肉好きなのではと思えてしまう。
こういう今時珍しい頑固一徹な人には、ぜひこれからも頑張っていただきたい。
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