本日は、我孫子市の手賀沼湖畔にある手賀沼公園アビスタ内で、ジャパン バード フェスティバル実行委員会(JBF)による、今年の催しの打ち合わせがありました。委員の一人とした参加。ジャパン バード フェスティバルは、我孫子市と企業側が折半で資金を出し合い、事務局の運営は我孫子市が行う形式で、市民と1:1の関係で開催されます。段々規模が大きくなると同時に、行政と市民と企業間の関係調整が課題になってきたと同時に、マンネリ化も心配されてきています。
今年の特徴は、日本野鳥の会が、柳生会長をはじめとして本気になって参加をは決めて来ています。良いことと理解していきましょう。
ところで、その会場で頂いた、日本野鳥の会の機関誌の最新号を読んで、正直驚きました。なまじの宗教書よりも、色濃い啓蒙記事で一杯。道元禅師の人物紹介に徹し、同時に、聖フランチエスコと、対比して人物評価を行っている記事。
いままで読み慣れた「野鳥」と、あまりに隔絶した変化にとまどい、頭がくらくらした。日本野鳥の会の本来の創設者である、中西悟堂の事跡の旅と題した
"御嶽山に歌をたずねて"も同様にして、突然、タイムスリップしたかのごとく内容であると感じました。
新生"柳生日本野鳥の会"の船出に乾杯します。でも……、どれだけの方々がこの新しい、俳句雑誌とか、宗教書と読み間違う路線についていけるのかは、よく分かりません。 正直絶句に近い感想を持ちました。
同じく、会議に参加しているBIRDERの月例の雑誌が、かっての「野鳥」の編集に類似していることも気になりました。今後この2つの雑誌の市場動向に興味が尽きません。
午後5時に終わり、台東区入谷で「生物技術者連絡会(FBN)」の定例会議に参加しました。
今年から2つの委員会のメンバーが斬新でありながら地道な研究を2つの分野で始めております。その経過報告と、1月の総会に向かっての議論を戦わせました。
結果、FBNの社会的な役割が何かを明確にするためにも、今回の総会後に行われるシンポジウムでは、講演やパネルディスカッション形式を一切やめて、会員からの発表を募集し、6人程度に発表してもらう学会方式にすることが全員の賛成で決定しました。地方のメンバーの方には交通費の支援も行う事を旨として、発表の場を提供すると言うことになりました。昨年までの路線と大変な違いです。
メンバーの入れ替わりもありますが、社会情勢の変化によって、真の価値創造を目指して、研鑚の場として活用したいとの意向と感じ取りました。賛成です。
今年の特徴は、日本野鳥の会が、柳生会長をはじめとして本気になって参加をは決めて来ています。良いことと理解していきましょう。
ところで、その会場で頂いた、日本野鳥の会の機関誌の最新号を読んで、正直驚きました。なまじの宗教書よりも、色濃い啓蒙記事で一杯。道元禅師の人物紹介に徹し、同時に、聖フランチエスコと、対比して人物評価を行っている記事。
いままで読み慣れた「野鳥」と、あまりに隔絶した変化にとまどい、頭がくらくらした。日本野鳥の会の本来の創設者である、中西悟堂の事跡の旅と題した
"御嶽山に歌をたずねて"も同様にして、突然、タイムスリップしたかのごとく内容であると感じました。
新生"柳生日本野鳥の会"の船出に乾杯します。でも……、どれだけの方々がこの新しい、俳句雑誌とか、宗教書と読み間違う路線についていけるのかは、よく分かりません。 正直絶句に近い感想を持ちました。
同じく、会議に参加しているBIRDERの月例の雑誌が、かっての「野鳥」の編集に類似していることも気になりました。今後この2つの雑誌の市場動向に興味が尽きません。
午後5時に終わり、台東区入谷で「生物技術者連絡会(FBN)」の定例会議に参加しました。
今年から2つの委員会のメンバーが斬新でありながら地道な研究を2つの分野で始めております。その経過報告と、1月の総会に向かっての議論を戦わせました。
結果、FBNの社会的な役割が何かを明確にするためにも、今回の総会後に行われるシンポジウムでは、講演やパネルディスカッション形式を一切やめて、会員からの発表を募集し、6人程度に発表してもらう学会方式にすることが全員の賛成で決定しました。地方のメンバーの方には交通費の支援も行う事を旨として、発表の場を提供すると言うことになりました。昨年までの路線と大変な違いです。
メンバーの入れ替わりもありますが、社会情勢の変化によって、真の価値創造を目指して、研鑚の場として活用したいとの意向と感じ取りました。賛成です。