2010-3-8
千葉県を中心としたハクチョウ類の渡去の始まりの動きです。
とても地域ごとにまちまちなのが、気になります。
1 千葉県本埜村、最大1,050羽をカウント。日々によって個体数が変動し、
2月21日ころを最後に観察されていないとのことです。周辺域には若干
い残りがいるとの話も聞いています
2 千葉県夏目の堰 最大47羽が、3/5現在120羽程に急減
3 千葉県香取郡佐原 越冬していた30羽程は、2/27に渡去した。
4 いすみ市トンボ池 41羽が2/28現在。滞在中です。
そして、
5 福島県いわき市 120羽程が残っている。例年よりとても少なく
特に、本年度は春の北帰の移動時期に、ハクチョウ群の個体数変動がまったくと
言ってよいほど、生じていないとの事が特徴になっています。
里山シンポジウム実行委員会事務局長
日本白鳥の会理事/日本雁を保護する会/日本鳥学会
荒尾稔 minoruarao@tml.co.jp
千葉県を中心としたハクチョウ類の渡去の始まりの動きです。
とても地域ごとにまちまちなのが、気になります。
1 千葉県本埜村、最大1,050羽をカウント。日々によって個体数が変動し、
2月21日ころを最後に観察されていないとのことです。周辺域には若干
い残りがいるとの話も聞いています
2 千葉県夏目の堰 最大47羽が、3/5現在120羽程に急減
3 千葉県香取郡佐原 越冬していた30羽程は、2/27に渡去した。
4 いすみ市トンボ池 41羽が2/28現在。滞在中です。
そして、
5 福島県いわき市 120羽程が残っている。例年よりとても少なく
特に、本年度は春の北帰の移動時期に、ハクチョウ群の個体数変動がまったくと
言ってよいほど、生じていないとの事が特徴になっています。
里山シンポジウム実行委員会事務局長
日本白鳥の会理事/日本雁を保護する会/日本鳥学会
荒尾稔 minoruarao@tml.co.jp