家へ帰ってテレビつけた途端 ソフトバンク•柳田のサヨナラホームラン。
別に どちらのファンというわけではないんですが、出来れば広島に久々の日本一にさせてあげたい。が、 王手かけられてしまった。地元で もう一踏ん張り 期待したいところです。
さて、「負け犬の美学」です。フランス映画。中年ボクサーが主人公。
スティーブ 40代半ばの中年ボクサー。戦績は 48戦 13勝32敗3分。映画は、彼が33敗目を喫するところから始まる。妻のマリオンとは、50戦で引退することを約束している。
スティーブには、2人の子供がいます。特に ピアノを習っている上の娘オロールを パリの音楽院へ進学させたいというのが、彼の望み。
そのため スティーブは タイトルマッチに挑むチャンピオン•タレクのスパーリングパートナーを務めることにします。が、マリオンは あまりにも危険と 大反対。
スティーブは、必死にスパーリングパートナーを務め チャンピオンにも認められます。
仕事を全うしたスティーブに、チャンピオンからのプレゼント。
それは、タイトルマッチでの前座試合。
50戦目。つまり引退試合。
ゴングが鳴ります。
パンフレット見て分かったんですが、チャンピオンを演じたのは、本物のボクサー。しかも、世界チャンピオン。妻を演じたのも、プロの役者ではない。でも、観ている間は、そんなこと全く感じさせませんでした。大したもの。驚きました。
別に どちらのファンというわけではないんですが、出来れば広島に久々の日本一にさせてあげたい。が、 王手かけられてしまった。地元で もう一踏ん張り 期待したいところです。
さて、「負け犬の美学」です。フランス映画。中年ボクサーが主人公。
スティーブ 40代半ばの中年ボクサー。戦績は 48戦 13勝32敗3分。映画は、彼が33敗目を喫するところから始まる。妻のマリオンとは、50戦で引退することを約束している。
スティーブには、2人の子供がいます。特に ピアノを習っている上の娘オロールを パリの音楽院へ進学させたいというのが、彼の望み。
そのため スティーブは タイトルマッチに挑むチャンピオン•タレクのスパーリングパートナーを務めることにします。が、マリオンは あまりにも危険と 大反対。
スティーブは、必死にスパーリングパートナーを務め チャンピオンにも認められます。
仕事を全うしたスティーブに、チャンピオンからのプレゼント。
それは、タイトルマッチでの前座試合。
50戦目。つまり引退試合。
ゴングが鳴ります。
パンフレット見て分かったんですが、チャンピオンを演じたのは、本物のボクサー。しかも、世界チャンピオン。妻を演じたのも、プロの役者ではない。でも、観ている間は、そんなこと全く感じさせませんでした。大したもの。驚きました。