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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

あのリング禍から10年 三沢光晴選手

2019-06-14 10:17:34 | 日記
昨日は 三沢光晴選手のご命日でした。
あのリング禍から もう10年経ったんですね。

私 子供のころからプロレスファンでした。
大人になって チケット買って プロレス観に行くようになったのが
佐山聡のタイガーマスクがデビューしたころからでしょうか。
その後 新日本プロレスでは、
藤波•長州の「名勝負数え歌」
古舘伊知郎アナの過激な実況もマッチして 盛り上がりました。
一方 全日本プロレスでは、
鶴田•天龍の時代→三沢 川田らの四天王の時代。
こちらも、命を削る攻防は、見応えあった。

全日本プロレスから天龍選手がいなくなり、ジャンボは病に倒れ
やがて 三沢選手たちも「プロレスリング・ノア」を設立します。
晩年の三沢選手 体調悪そうな感じでした。
でも、まさか あんな悲劇が起きるとは思わなかった。

「スパルタンX」のテーマ曲に乗って入場してくる三沢選手。
エメラルドグリーンのタイツが素敵でした。
10年経っても褪せることのない あの激闘の思い出。
言い古された言葉ですが、不世出のレスラーでした。、