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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

堂珍嘉邦&加藤和樹&木村達成 「ジャック•ザ•リッパー」

2021-09-21 09:55:10 | 日記
日生劇場で上演中の「ジャック•ザ•リッパー」です。
19世紀末の「切り裂きジャック」事件をモチーフにした作品。
もともと、チェコで作られたミュージカルを下敷きにして、韓国でミュージカル化され
今回が、日本初演。
チェコのミュージカルは観たことないし、韓国ミュージカルも初体験でした。

このミュージカル Wキャスト。
私が観た日は
ジャック CHEMISTRYの堂珍嘉邦
アンダーソン刑事 加藤和樹
ダニエル 木村達成
でした。

舞台はロンドン。
娼婦ばかりを狙う殺人鬼「ジャック•ザ•リッパー」
彼を追うアンダーソン刑事の下に現れたのが外科医のダニエル。
彼は「ジャックを知っている」と言う。
果たして、ジャックの正体は•••
というお話。

楽曲的には「灰色の時」「久しぶり」など
良いメロディはあるのですが、どうも似たような曲が多い。
そのせいか、観終わった後、これ!というショーストッパーが思いつかない。

ただ、初見の韓国産ミュージカル。
他の作品も、観てみたい気はします。



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