充実一途「大日本プロレス」

昨日は、大日本プロレス行ってきました。場所は、聖地•後楽園ホール。メインイベントは、エース関本大介と鈴木秀樹のタイトルマッチ。聞くところによると、この試合決まった途端、チケットの売上げが急に伸びたとのこと。確かに場内は満員。私の友達は、買い損なったと悔しがっていました。
メインの他にも、今回は大日本プロレス名物のデスマッチのリーグ戦があるなど、見どころ満載の大会。試合開始前には、リーグ戦に出場する選手の入場式が行われ、雰囲気も盛り上がりっぱなし。
全8試合 第１試合の若手の対戦からメインイベントまで、試合内容も良かった。バラモン兄弟が、例によって会場に水をばら撒いて笑いを誘い、蛍光灯が使われるデスマッチでは血しぶきが飛ぶなど、大日本らしいバラエティに富んだ内容。そしてメインの関本対鈴木戦では、チョップの打ち合い、ジャーマンスープレックスホールドの応酬など、プロレスの醍醐味を味合わせてくれ、30分の試合時間は、あっという間に過ぎてしまいました。
興行時間も2時間半と、丁度良し。非常に楽しめた興行でした。