プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「大相撲」&「ドジャース」

2024-03-21 10:14:48 | 日記
昨日は、悪天候だったので、ほとんど外に出ず
夕方から大相撲→ドジャースと楽しみました。

大相撲は、尊冨士対琴ノ若。
琴ノ若が立ち合い凌いだので、
これは勝ったかなと思いましたが
尊冨士は、その後の攻めめ早かった。
懐に入って寄り切った。
大関 完敗ですね。
唯一の2敗力士となった大の里は、
貴景勝を吹っ飛ばした。

全勝 尊冨士
2敗 大の里

2力士合計の幕内在位3場所。
こんな展開見たことない。
他の力士は、恥じなけれぱ。
今日は、尊冨士対豊昇龍 大の里対琴ノ若
大関と若手の対抗戦
大関が全敗では、洒落にならない。
なんとか勝たねば。

相撲終了後は、ドジャース。
ダルビッシュ対大谷も楽しみでしたが
やはり、ドジャースは強い。 
8回、下位打線がチャンスを作り
ベッツ 大谷で勝負を決める。
この2人に、フリーマンを加えた打線は無敵ですね。
怪我とかなければ、プレーオフ進出は間違いないでしょう。
今年は、心穏やかに9月を迎えられると思います^_^

投手大谷は見られなくても、
ショートに回ったベッツが休養でDHに座り
代わりに大谷が外野の守備に着くという姿は見られるかも。
楽しみしかないですね。





「君ここ最終回」&「大相撲春場所」

2024-03-20 09:43:36 | 日記
まずドラマのお話。
「君が心をくれたから」最終回見ました。
なるほど、雨ちゃんに太陽くんが心を返すんだ。
おじさんとしては、色々言いたいこともありますが
納得しましょう^_^

さて、大相撲。
いよいよ終盤。
昨日は、やはり、尊冨士の立ち合いの方が鋭かった。
若手力士の正面からの激突。
見応えありました。

残り5日。
星の差2つ。
普通に考えたら、逆転は、ほぼ不可能。
今日の琴ノ若対尊冨士戦が、事実上の天王山でしょう。
尊冨士が勝てば、後は、いつ決まるかが焦点になる。

では、どちらが勝つか。
琴ノ若としたら、尊冨士の立ち合いを止めなければいけない。
とにかく、最初の攻めを凌ぐことが、必須条件。
立ち合いどういくか
が見ものですが
私は、今場所の勢いを買って、尊冨士有利と見ます。

となると、残り4日。
対戦相手は
貴景勝 豊昇龍 大栄翔 若元春
でしょうが、正直、今場所の尊冨士の勢いを
止められるような力士はいないと思いますが•••

「尊冨士」

2024-03-19 10:30:40 | 日記
昨日の大相撲は、優勝戦線を占うのに
格好な取組が2番。
平幕で全勝の尊冨士対小結•阿炎
1敗の大の里対関脇•若元春
平幕2力士は言わずもがなですが
三役の2人も、ここまで2敗と優勝戦線に止まっている。
特に、阿炎は、既に上位との対戦も終わり
この1番に勝てば、一気に浮上してくることも考えられた。

が、2番とも、平幕力士の勝利。
それも、立ち合いから一方的に攻め込んだ。
こりゃ、2人の勢い本物だ!

今日、2人が激突。
大の里が勝てば、まだ貴景勝ら上位陣にもチャンスあるでしょうが
尊冨士が勝つと、残り5日で2差。
めちゃくちゃ有利になる。
この後、上位戦が組まれるにしても、
決して引けを取らないと思います。
あの低いスピードのある立ち合い。
上位陣の力を持ってしても、凌ぐのは難しい。
体力的に余裕がある琴ノ若ぐらいかな。
立ち合い一気に持っていかれる可能性もある。

上位陣は、これから星の潰し合い。
無傷で勝ち進む力士はいないのでは。
その間を縫って、平幕2力士が勝ち進む可能性大。
大の里なら、ザンバラ髪の優勝
尊冨士なら、新入幕での優勝

この空前絶後の記録
実現したら、最高です!


三遊亭白鳥トリ「新宿末広亭 落語協会創立100年記念興行」

2024-03-18 10:19:19 | 日記
昨日は、暖かい1日。
私、夕方から新宿末広亭で
「落語協会創立100年記念興行」
楽しみました。

相撲見終えて、末広亭に着いたのが18時半ごろ。
45分頃から仲入りで、その後に入場すれば
料金が3500円→2500円になる。
仲入り前は、アサダ二世 市馬という出演だったのですが
1000円倹約して、帰りにラーメン食べよう^_^と、
木戸口で待ちました。
隣で待っていたおじさんと落語談議。
暖かいし、あっという間。

仲入りで、帰るお客さんもいて、楽に座ることができた。
仲入り後の演目と演者
音曲漫才 おしどり
ロボット長短 きく麿
紙入れ 志ん輔
太神楽 翁家社中
百川 白鳥

おしどりは、久々に見ました。
針金とテルミンで、客席を湧かす。
きく麿師の、このネタとはん治師匠のマネは絶品。
志ん輔師も久々でしたが、若い頃を知っている私としては
年取ったな という感じ。
翁家社中 途中、何度かミスる場面も。
寄席は生き物。

で、白鳥師
料亭「百川」が、歌舞伎町のキャバクラ「百川」へ。
貧乏な学生2人が、中国人の友人と一緒にキャバクラへ。
実にバカバカしい落語。
「金持ち連中は、今日は跡見の女子大生と飲み会ですよ」
「え、跡見って金に汚いことで有名でしょ」
「じゃ、落語家で言えば ○○○○」
35年前に作った新作。
白鳥師 尖ってましたね^_^

「ENGEI グランドスラム」

2024-03-17 10:52:22 | 日記
「R-1」グランプリに続いて放送された
「ENGEI グランドスラム」です。
ナイナイと松岡茉優がMC。
フジテレビのこの種の番組は、
大体ナイナイがMCなんですが
私、この方たち、そんなに面白いと思わないんですよね^_^

トップバッターは、「R-1」で審査員を務めた野田クリスタル
のマヂラブ。イヤでしょうね。
マヂラブらしいネタでした。
同じく審査員を務めたバカリズムも、その後登場。
こちらも、バカリらしいネタ。
「お隣さん」
引っ越した隣人が、罪を犯していて、聞き込みに来た刑事に
あれこれ答える男
という設定ですが、さすがでした。

さすがと言えば東京03
こちらは、何度か見たネタ。
社食で食事する角田と豊本。
角田が雑学を披露すると、全て知っていると答える豊本。
そこに登場した上司の飯塚。
今度は、角田に雑学を披露
すると•••
3人の関係性が変わっていくところ
などは、上手い。

最後の方に登場したのが
「R-1」優勝者の街裏ピンクでしたが
やはり、彼らと比べてしまうと
まだまだ差がありました。